ニコニコ大百科

予圧の話するときに出ただけってことかな

今回のパイロットも結構酷いはずなんだけど、前回前々回のがメーデー歴代トップレベルのやべーやつらだったせいで相対的にマシに見える

前々回～今回と怒涛のパイロットエラー3連続でしたな

しかも前々回は機体に不具合あり、前回は飛行計画に問題あり、そして今回はパイロットエラーのみと
段々とパイロット側の過失が大きくなっていくオマケ付き

事故要因の中のパイロットエラーの割合は増えてるはずなのに、犯罪行為やら飲酒運転やらが無いからか、インパクトが下がっている気がする

>>334
それだけ航空機自体の改善は進んだってことだろう・・・
それでも今年の航空機事故がシーズン19か20にでも入るんだろうなぁ・・・

シーズンとシーズンの間、昔は半年で最近は1年か
来年までの間にシーズン18行くのか、番外編流すのか、はたまた1年開けるのか
個人的にはメーデー放送後に新事実が判明したり、一部間違いがあったりした案件を再編集してほしいが(アトランサット236便滑空事故、御巣鷹の尾根など

旅客機じゃないけど個人的に一番胸糞は米軍の戦闘機が
ゴンドラの線切るやつ。いろいろ胸糞過ぎて最後まで見れなかった。

>>337
衝撃の瞬間で取り上げられてたやつだね(チェルミス・ロープウェイ切断事件)

メーデーで負傷した生存者がいる前で原住民が飛行機のパーツとか何もかも持っていってしまった事故でどれだったけ？(ボイスレコーダーなども持っていかれて懸賞金が掛けられてた)

ベビーリフト作戦?

ラウダ航空じゃなかったか？あれは生存者なしか

ごめん自己解決した
タンス航空204便墜落事故だった(ニコ動のタイトル「過信」)

自衛隊のF-35墜落事故の事故調査報告書が出たゾ
結論から言うと夜間戦闘訓練中のバーティゴらしい。
>>https://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H31/20190610.pdf

まとめサイトでも取り上げられているが事故調査報告書が出た後でも陰謀論やら妄想喚く奴多すぎィ！
メーデー民になると"破損したフライトレコーダー""機体の細かな破片"で墜落時の状況が想像出来るからよく訓練されるわぁ

交信記録と航跡を見る限り空間識失調か自殺の2択だわなー
動機がないなら普通に前者かな

メーデー民お馴染みの空間識失調やね
今でてる証拠ならこの結論になるわな
計器見ろって話だけど一人乗りで戦闘機だとまたちょっと勝手が違うんかね
ヴァーティゴ状態で下向きになってから落ちるまで15秒
接近してた米軍機でも探してたんかな

バーティゴを防げる飛行機はこの世にないし、バーティゴに入らない人間はこの世にいないからなあ
ボタンひとつで姿勢回復！な機能も、自分がバーティゴに入ってる自覚症状がないんじゃそもそも使わないし、
コンピュータが常に姿勢を回復させてくれるおせっかいなシステムあったらそんなもん戦闘機じゃ致命的だし、
こればっかりは人間がパイロットやってるかぎりどうしようもない

グレッグ・フェイスがTwitterでなにか言ってたんで気づいたけど、ニューヨークでビルにヘリが突っ込んだらしいな
テロではないっぽいけど大丈夫だろうか

メーデー初心者なんだけど、
どの事故見れば空間識失調って理解できそうか教えてもらえませんか?

連レスすみません
普通に「メーデー　空間識失調」で検索したらわかったわ
寝起きで頭ボナンしてた、忘れてください

F35の墜落で陰謀論やアメリカに配慮だの喚いてるな
原因究明を求める世論が事故調査官へのプレッシャーとなってのしかかります
というナレーションが聞こえてくるわ

>>349
よく訓練されたメーデー民は履修済みだけどデマや臆測を分からないで言う人と分かってて言う人と分からないし聞く気もないけど言う人も居るしでカオスね

嘉手納のF-15もそうだが航空自衛隊は救難ヘリパイロットもバーティゴで亡くなっているけどF-35の初期配備部隊のリーダーともあればデブリーフィングもそれだけ細かく、事後評価レポートも多いだろうし人材不足と仕事増加で勤続疲労もありそう。

近くに米軍機がいてそれに気を取られたのが遠因じゃないかって説があった

まだ全面グラスコックピット+HMDに慣れて無いだろうしな

例のＦ－35墜落事故のバーティゴについて考えてみた
推測だがバーティゴに陥った原因として回避するよう命じられた米軍機、これを回避するために米軍機を目で追っていたのが始まりではないだろうか。
Ｆ－35には夜間でも目視で周囲を監視できるＥＯ－ＤＡＳが装備されているから暗視ゴーグルが無くても同様の視界が得られる。
しかしロックウェルがつべに上げているプロモーション動画を見た限りでは飛行に最低限必要な飛行緒元は従来のＨＡＤ位置に固定されるタイプで視線に追従するものでは無いらしい。
暗視機能で周囲は見えるが場合によっては飛行緒元が視界から外れてしまう。
正面パネルも視認性向上の為アナログメーターのパネルと違いパネル周りは特殊な構成で良く言えばスッキリ、悪く言うとシンプル過ぎるレイアウトになっている。
他の機種に比べて瞬時に”読む”には少し苦労する癖のある表示かもしれない。

その中で本事例を見ると
当該機はまず地上から降下して回避するように指示されて降下したのち
今度は左旋回する指示を受けている。
でも米軍機を回避するだけなら降下だけで十分なはず。
そこで事故調査報告書の俯瞰図によれば上から見ると降下した後高度差はあるが米軍機の進路と交差する進路を取っている。
おそらく地上は念のために旋回指示を出したがパイロットからすれば降下した時点で回避に成功しているし本来旋回の必要は無い。
そこで旋回指示を実行した後いったん状況を整理して確認するために｢ノックイットオフ(訓練中止)｣を宣言したのではないかと思う。
旋回指示の後、自身の脳内で状況を整理していったん体勢を整えようとしたがその間にＡＣＭ訓練直後の推力＋急降下した速度だった事を失念したか否か、併せてその間に自機の空間識を失ってしまったのでは無いだろうか。

というメーデー民の一人からの推測でした。

まだメーデー民歴浅いから聞きたいんだけどバーディコって要は
なんらかの原因で機体が水平を保っていない→パイロットがその事態を認識できず(計器の故障が絡む場合あり)機体は水平であると思い込んでいる→傾きが限界を越えてアボン
って認識で合ってる？

バーティゴ(vertigo)だぞ
空間識失調という名前からも、これが示すものはあくまで平衡感覚を喪失した状態を指す

>>355
そんな感じでおkやと思います。

>空間識失調（くうかんしきしっちょう、英: spatial disorientation, vertigo, 独: Vertigo）は、平衡感覚を喪失した状態。バーティゴ（vertigo）ともいう。
>主に航空機のパイロットなどが飛行中、一時的に平衝感覚を失う状態のことをいう。健康体であるかどうかにかかわりなく発生する。
>機体の姿勢（傾き）や進行方向（昇降）の状態を把握できなくなる、つまり自身に対して地面が上なのか下なのか、機体が上昇しているのか下降しているのかわからなくなる、非常に危険な状態。しばしば航空事故の原因にもなる。

>>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%96%93%E8%AD%98%E5%A4%B1%E8%AA%BF

人の脳の統合処理は上手く出来てるよね
三半規管が一次的に狂っても視覚情報で水平線を認識できれば補正してくれるんだから
無視界飛行でデータソースが三半規管の1系統のみになると脆弱になっちゃう
冗長性ってのはやっぱり大事やな

ヴァーティゴに陥って自分の感覚に逆らうのは本能的な恐怖を呼び起こすんだろうねぇ

冗長性が大事なんやぞ
聞いてるかDC-10、B737MAX

エアバス「やエN1」