ニコニコ大百科

エーデルガルト自身はレアが降伏すれば(権利を剥奪した上で)殺しはしない方針だったみたいだけど
ヒューベルトとか他の帝国貴族の言い分を考えれば多分処刑してたんだろうな

エーデルガルトのレアへの認識は銀青金では生かす気があると思う
しかし紅花では眷属絶滅が目的だと明言してしまっているんだよな

最も生かすといっても監禁されて衰弱しまっているので苛烈な扱いを受けているようだが
闇うごに対抗するためにレアを生かしているというのはレアの血の力でセイロスの紋章の力を強化するためとかかね。レア本人をなりそこないとして戦わせるだけとは言われていないし、あそこまで衰弱してしまっている

生かした理由についてはシャンバラ攻略の節でヒューベルトの手下が来て大司教を連れてけと伝言するから、順当に考えれば光の杭に対抗できる可能性があるのは白きものだからということなんだと思う
ただそれなら戦力として期待しているのに衰弱させてるのがおかしいし、闇うごとの決着が控えているのに一切考慮せず殺した紅花の行動と矛盾が出る
ぶっちゃけかなり雑な後付け感はある

削除しました

そもそもレアにあんな仕打ちをしておきながらまだ戦力としてアテにしてんのかって話だよね

権力を奪って隠棲させることができるなら命を奪わない選択肢もあるって程度だし
紅花では主に師が敵に回ったことで発狂してるからおとなしく引っ込んでもらうの無理ってだけでしょ
レアと違って精神がまともなセテスフレンだって眷属には違いないから将来の憂いを断つなら殺しておくべきなんだけど、紅花でも普通に生存ルートあるんだよね
皇帝の命に背いても討伐するヒューベルト主導の外伝でも出てたら紅花は眷属絶滅計画なんだなってなるけどそうじゃないんだわ

いやエーデルガルトはフェルディアの決戦直前にベレトスに私の目的は眷属絶滅だとはっきりいってくるよ
セテスフレンも先生で撃破するという特別な操作をしない限りは生存しない以上製作者のほうも紅花はデフォルトは眷属絶滅だろ
生存している眷属に会いに行くリンハルト外伝ではエーデルガルトヒューベルト共に名指しで黙っていろといわれている以上絶滅とはっきりしているわ

てか同族ともいえるベレトスがお目溢しして辛うじて生きているセテスフレンを当然のように生存する前提としている>>786はそもそもおかしな話だわ
エーデルガルトの功績のようにベレトスの情けを言わないで欲しい

先生で戦闘会話だけ見てエーデルガルトやヒューベルトで撃破しても生存コースになるぞアレ
単に先生の顔見たことで2人の方が死ぬまで戦うのをやめて逃げる方針に変わるだけやん
例えばミルディン大橋でもそうであるようにエーデルガルトは敵将は必ず仕留めるけどそれ以外は降伏するなら殺しはしないって方針だしな
皆殺し皆殺し言ってんのは闇墜ち状態のディミトリとかレアの方だぞ

あと絶滅宣言ってどこ？
眷属の支配からの脱却、レアたちの抹殺が目的「だった」って内容の台詞はあるが今の目的が絶滅だと読める会話はないと思うが
その続きは眷属もどきの先生が味方になったことで迷ったって話で、当然先生を殺す気もないんだしね
当初と言うか第一部時点はレアフレンセテスそしてベレトスも全部殺す気だったろうし、紅花以外は最後までそのつもりだろうけどさ

降伏しても苛烈な監禁があるんですがそれは
人間より遥かに高い生命力を持つレアが死ぬ寸前まで行っている以上まともな扱いを受けているとは思えない

過去形といっても前述のリンハルト外伝の経緯も入れれば目的は変わっていないだろ
セテスフレンも隠遁生活を余儀なくされる以上慈悲とは言い難いし

＞私の目的は、レアたち女神の眷属の
支配からの脱却だった。▼
＞セイロス教団を使ってフォドラを支配する
レアたちを、抹殺することだった。▼

セテスフレンの場合には自分から遁走することを決めていると>>789でもいっている通りで、もっというなら当初からエーデルガルトに生存させる意思はない
というかメタな話エーデルガルトに生存させる意思があるなら生存フラグはベレトスと同じようにすると思うけど

3連投になってしまってすまないが>>786の
＞紅花では主に師が敵に回ったことで発狂してるからおとなしく引っ込んでもらうの無理ってだけでしょ

と対話の意思がエーデルガルトにある言い方も変だわな
本編開始の前から炎帝として活動して戦争の準備を進める
白雲の章では西方教会をけしかける
メトジェイを引き連れて聖墓襲撃をした際には抵抗するものは頃しても構わないといっていて攻撃する意思に変化がなく対話する気ゼロ

「抵抗するものは」殺して構わないだよね、できればおとなしくして欲しいと言った上で
首魁は絶対に殺すが雑兵は邪魔しないなら見逃すってのはこの頃からそうだよ
それがディミトリとの決戦前に対談するように、首魁レベルでも道を譲るなら殺さない選択肢もあるって考えに変わってるのが紅花のエーデルガルトだよ
過酷な監禁は紅花以外のルートで、おそらくは降伏したんじゃなく戦闘不能になって捕縛されたんだよな
降伏しても苛烈な監禁ってのはどこから出てきたんだい、ディミトリのレスバ処刑未遂あたりと混ざってないか

正直紅花ルートの性質上、眷属は絶滅が正しいだろうというのは俺もそう思うんだけど
事実としてセテスフレンは逃げ延びる道があって追撃討伐の話も出ない
レアにはもう協力しないって言質が取れただけで満足してるっぽいんだわ
その言葉はベレトスの顔を見たセテスフレンが自分から言うもんであって、エーデルガルトの顔見ても言わねえだろ

言っちゃ悪いけどエーデルガルトが形だけの慈悲を見せるのはどのルートでも一貫している。盗賊の頭領であった部下を連れて奇襲した上で抵抗するものは、というのは無茶苦茶な話だろ

＞降伏しても苛烈な監禁ってのはどこから出てきたんだい
降伏というか帝国に下ればと言った方が正しかったか
他ルートで死ぬ寸前までいったレアの様子を見ると苛烈な扱いを受けないというのは説得力がない

こちらも聞きたいが
＞レアにはもう協力しないって言質が取れただけで満足してるっぽいんだわ
これをエーデルガルトが知るシーンってあったか？
メタな視点でエーデルガルトが眷属を生かす意思があるならエーデルガルトで撃破するとかの条件が出てくるだろ
ローレンツやアッシュのようなもの

削除しました

削除しました

別にレアもディミトリもエガヒュー以外の帝国兵が逃げ出して一生出てこないなら眼中に入れるタイプじゃないだろ
なんでエガだけが追い討ちしないみたいな言い草なんだ

だいたい侵略者を返り討ちにするのは皆殺しでもなんでもないよ嫌なら襲ってこなきゃいいのに
支配か死かの２択を用意したのでエガはまともみたいな理屈はさらに意味がわからない

というか本編開始前から戦争の準備を進めていて白雲の章では西方教会をけしかけておきながら、>>786>>794でいわれている生かしやるというのは何様のつもりだとしか思わんのよな
フレンに山に篭れといいセテス共々社会から追い出している以上紅花でやっていることは眷属絶滅やんけ
というか生存フラグ立てるのはプレイヤーの選択によるものである以上開発の意図は眷属絶滅と読み取るのが普通だろ
同じことはディアドラ戦のクロードとヒルダにもいえるけど

削除しました

「自らの利権の為にフォドラを分裂させた」なんて言いがかりを付けて、闇うごをスポンサーにして戦争を仕掛けたのがエガちゃんだよ？
そんな相手にレアやセテスやフレンが降伏して、むしろまともな生活が保障されると思う理由が知りたい

後、帝国が一番腐敗しているというのは、主要人物たちのバックボーンを見た時に、帝国出身者に紋章絡みの被害者が多く見られるからでは？
ハンネマン、ドロテア、メルセデス、イエリッツァ等、悲惨な過去の持ち主は大体帝国民か元帝国民だし

その気があったかどうかはさておき、光の杭の件で降伏という選択肢もなくなってるしな。
王国や教会からみたら、攻め落とされた要塞を帝国が徹底的に破壊した場面になる。
あと、帝国領であるルミール村の住人がどうなったかを考えると降伏した所でな

十傑の血族を見逃すどころか受け入れたレア様

レアは憎む相手をネメシス一個人に当てて人類を裁く選択肢を選ばなかったセフェランでもあるな
対するエーデルガルトは他国への陰謀や異種族は兵器としか見做していないことを見ればルカンとイズカを足したようなものだし
リンハルトが外伝でインデッハに会いに行く際、先生に黙っていてくれといっているぐらいだから仲間からの認識もこういうものとして扱われている

結局のところ>>794でいわれていた
＞レアにはもう協力しないって言質が取れただけで満足してるっぽいんだわ

こんなような言質をエーデルガルトが確認していたっけ？
ベレトスに向けていってはいるけど
むしろ章クリア後はレアがセテスフレンの死亡確認をしているかセテスからの手紙を受け取っているかだったが

>>806
本編の描写には無いね
セテス親子がその後どうするかをエーデルガルトが知る由もないし、当然隠居に納得するシーンも無い
そもそもあの戦いの後にエーデルガルトがセテスやフレンに言及する事も無いから本当にただの妄想でしかない

>>807
やっぱり無いよね
生存していた場合にはカトリーヌが別方面に逃げたといってはいたけどエーデルガルトからは一言も言及されていない

>>786の追討命令が出ていないから生きているについてももう一度見て見るとかなり飛躍的だな
同じ論理で闇うごとヒューベルトにストップ命令を下していないから生きていないともいえてしまう

やや変則的だが、レア様を操作できる望みが叶いそうで嬉しい

前作無双みたいにどんな方法でもいいから敵として現れてかつ格闘術が使えたらこの人相手に所謂セイロス神拳で戦ってみたい