ニコニコ大百科

>>218
登場人物にヘイト集めるキャラが出てこないの優しい世界で安心して見られて良いね

ハーレムものはキャラが主人公に攻略された途端に背景や太鼓持ちトロフィーと化す作品が多いけど、野猿は大丈夫そう？

オープニングにこの作品の好きなところが全部詰まっていて感極まってしまった
1話最高でした、本当にありがとう

>>241
大丈夫
みんなキャラ立ってるし、活躍の場面も十分あるよ
野猿が野猿してるから、過度に主人公を称賛しまくることもなくツッコミ入れたりしてて面白い

オープニング見てて最後のみんなが貴族らしいお辞儀する中カタリナのお辞儀が男性がする奴だったのはカタリナはヒロインでありヒーローであることを指してるのかな

>>243
野猿がアホの子すぎて周囲が一生懸命ツッコミにまわるからなｗ
好意はあるけどそれはそれ、これはこれ！みたいな

>>241
1話で堕とされたキースですら今後ツッコミ役になるからヘーキヘーキ

普段はお互いを出し抜こうと恋の鞘当てやってるけど
カタリナが突っ走るとフォローでそれどころじゃなくなって
一致団結するぐらいには仲いいからなｗ
野猿抜きのキャラ同士の関係性が変わっていくのも面白い

閑話のヘビのおもちゃ関連がめっちゃ好きなんでアニメでも
どこかで入れてほしいわ
本人の与り知らぬところで農業（）よりも安定した収入元になりかけてる
完成度に達したヘビを見てみたい

周囲の人間がカタリナに思ってる事って読者とそんな変わらないしな
めちゃくちゃいい奴だけどアホ

いやだって読者や視聴者も結局の所アホで野猿な聖女カタリナ様の魅力によって
ジオルド達と同様に攻略されて落とされているようなもんだから
アホなところを愛でつつカタリナの突拍子のない行動が巻き起こすアレコレを楽しんでいるんだろｗ

アニメと同期して配信されるノベルゲームの方は頑張ればキースルートとかにいけるのだろうか

https://hamehura-anime.com/news/451/

王子達やヒロインズはカタリナに大いに影響受けて、幼少期や学園編で人間的に成長しまくってるからね。
恋のライバルであり、いざという時にはお互いを助ける友人でもあるというスタンスは終始崩れないし、基本的に良い人たちというのは読者から見てて気持ちがいいわ

>>250
これやってみたけど、アニメでは割愛された話もあったりしていいね
どのタイミングでダイヤ使った分岐ルート選ぼうか悩む
ただノベルゲーにしては妙に重かったりするのが気になるな･･･

遅ればせながらアンソロジー購入。
いくつか本編の閑話としてもよい話もあって満足。

そして今後の刊行予定、百合アンソロが6月発売とかｗ

>>251
誰のルートエンドになっても、
最終的に「カタリナを不幸にしたら赦さないからな！」的、
祝福エンドで終わりそう。

ある動画で
「これと同じ設定をその辺のなろう作家にやらせるとクソが出来上がる」
っていってたんだけど、
もしやらせたらどうなってるのか見てみたい。

ageる為に他をsageるような奴の話は聞かなくてよろしい

この作品はこのすばやリゼロと同じなろう作品とは言われない分類だからな

ほんそれ。
他を下げないと褒められない程度って言ってるのと同じようなもんだし。

>>244
母「あの子は幾つになってもお辞儀の一つもちゃんとできない…」

同じテーマでも作家性や読者の求める物で中身が幾らでも切り替わるってだけじゃないの
ただ悪役令嬢物の中でトップ５に癖なく読める作品なのは恐らく事実。はめふらから他の悪役令嬢もの触れると結構ギャップあるだろうし、特にここ数年のざまぁブーム以降の作品はね

なろうの方読んでみたんだけど、冤罪掛けられそうになった時
仲間全員から「こいつにそんな緻密な事出来る訳がない」と断言されてて笑った。
慕ってても恋しててもそれはそれでおバカだとは皆思ってんのなｗ

まあ、みんなその「バカさ」に救われた人たちですし、仕方ないねｗ

ノリと勢いと脊髄反射と豪運で、
人生を謳歌する善人だからなー

本人はゲーム知識による先読みで乗り切ろうとしてるつもりだけど、何一つゲーム知識が役に立ってないからね…ｗ
一回だけ本来知りえない事をゲーム知識から仕入れたけど、それも野猿自身の知識じゃなくてあっちゃんの助力だし

的外れな言動で奇跡的に全員のグッドコミュニケーションを取る豪運もそうだけど、野猿が（生き残る為という前提でも）恐れを知らずとにかくグイグイ行くタイプなのが大きいよな。
「いつだって前向きなんです」とOPにもあるし

急ぎ足だけどなろう読了。
何と言うか本人と周りを救ったのが凄い才能とかチートなんかじゃなくて、行動力とまっすぐさ、善良さであったというのが凄くぐっときた。
原作知識はあるけど、ぶっちゃけそれを活かせるお頭がないのでチートになってないというのも別の意味で良かったｗ

ハーレムものにありがちな鈍感系主人公だけど「どうせ原作主人公が好き（好きになる）」って思っているからとかで好意に気づかないみたいな鈍感さに論理があるのも良い

母「娘が転んで頭を打ってから優しい子になったけど貴族なのに畑を作ったり木に登ったり斧でドアを破壊したりし始めた…」

お母様も斧ドア事件があったからこそお父様との長年の誤解というかすれ違いを解消できたという意味で、野猿に救われた勢なんだよなぁ……(それが解消出来なかったのがゲームルート)

これとアルバート家はなんか気軽に繰り返し読み返しているわ