ニコニコ大百科

>>209
いやいや、やってもやらなくても良いしウケるかも不安な個人制作よりも、自分の作業をすれば報酬の貰える企業の方がよっぽど士気は高い。
納期も予算もアイデアも自由、で"安定"なんてものは無いでしょ。

http://ore-ken.seesaa.net/
http://kemu.blog.jp/
修羅の国の中でもトップクラスの実力者

>>209
＞個人製作のゲームは（中略）高い士気を維持しやすいし、基本安定した作品が多いのは間違いない。

いくらなんでもそれはない
単純にコンシューマと比べて口コミがほぼ唯一の宣伝媒体になるから、
面白いと一定数が評価した作品しか貴方の目に触れていないだけだ
そもそも企業と違って「これはまともな作品になりそうにない。リリースをやめよう」が可能だからね
同人作品は「公開される」だけで、既に数多の問題作が淘汰された後の精鋭なんだよ

ダメなものはそもそも日本人の目に触れる機会がないせいで、「洋画・洋楽は全て素晴らしい作品」と思い込むようなものだ

なんだかんだ言って商品未満の核地雷ってなかなか踏まないからな
シナリオがつまらないとかいうのは結構あるけど絵で楽しめたりするし、意外と気軽に買っても問題無いんよ

>>213
それを加味しての評価じゃないの？

＞213
何言ってるんだ、洋画は全て素晴らしいに決まってるだろ（死霊の盆踊りを鑑賞しながら）

そういえば、その死霊の盆踊りの盆踊りって直訳で乱交の事で、元々の英語を意訳するに当たって
皮肉と悪意とユーモアをたっぷりとブチ込んだ名前なんだよなｗｗｗ

クソをユーモアに昇華するなんて、まるでクソゲーオブザイヤーの様だ・・・あっ・・・

>>212
鈍い俺にこの人が何やったのか詳細を教えてくれ
発言とコメント読んで相当やばいことしたのはわかるんだが、どういう経緯でこれをやったっていうのが分からん・・・

>>218
クラウドファンディングやって開発してたけど開発滞って挙句社長が逃げてなんやかんや出資金が返金できなくなって
そこに真っ当にキレてる人と出資したんだから俺の言う通りに作れ！系のアレな人とアンチと炎上を盛り上げたい系の人と大分アレなプロデューサーがバトルロイヤル！
地獄のような跡だけを残し更新は止まった

というエロゲ業界ではよくある金のお話

＞最初の発売予定日から実際に発売されるまで6年5ヶ月

11年半とかいう途轍もないのが最近きてしまったなぁ‥‥

自分が買ってる抜きゲってあんまりＫＯＴＹにエントリされんなーって思ってるけど、
冷静に考えたら抜きゲってシナリオはおまけでエロければ最悪無くてもいいってくらいハードル低いからなのかしらん。
それともユーザーがおっさん中心でシナリオゲーよりお布施が集まりやすい(=予算が潤沢)からなのかな。

抜きゲでエントリーされてんのって、旧作のテキスト使いまわしとかそんなのだからな。資金が潤沢というのでは、シナリオゲームの方が多い様な気がする。

元から開発資金が少ないから多少悪いのこうなるだろうなというイメージはある

メーカーとユーザーのナアナアは固執する古参ユーザーが増長してたりとか色々あるしなあ
以前見たこれは酷いは(店舗主導のグッズであろうとも)メーカーは店舗特典情報を纏めて公式にうｐしろとマスターアップ告知しろ(延期告知も無く無断延期とかしたことないメーカーに対して)

最近は、ここまでひどいのってあんまり見なくなった気がする

どんな業界も駆け出しの頃は零細企業ばかりなのよ
今はパケなしネットダウンロード購入なんてやり方もあるから
小規模のメーカーでも多少は維持する余裕ある

まぁ最近酷いのを見ないというか
ホントに酷かったらもう売れない時代だからね
中堅以上はバタバタ潰れてるし

lilithを筆頭にソシャゲに逃げ出してる現状だけどな

>>227
筆頭って書きながらlilithの他は何も挙げないのかよ
筆頭って書くからにはその後何と何と何と何って感じで具体的に列挙しろよ

さておきリアル修羅の国こと聖地はどこになるんだろう

「ユーザーパッチ（非公式パッチ）」も日常的な光景である。
>さすがに最近はユーザーパッチを見かけないから、この一行は書き換えた方がいいと思う

まあ結局のところ最終的にちゃんとヌければ「何だか知らんが、とにかくよし！」なのがエロゲなので
たとえウィルス入れられてもヌければ股間のクリスタルボーイもニッコリですよ

プレイヤーが少なくなってるだけでクソゲーは今も出続けてます。
そんなゲームをプレイしてる人たちのこと、時々でいいから……思い出してください。

げっちゅ屋月別発売予定リストにいつまでもいるよなあこいつら

昔みたいに派手な（ある意味笑える）バグゲーは見なくなったな。コンシューマーでもごく少なくなったし、ろくにデバッグもできないような零細企業が夢を見るような業界じゃなくなったんだろう。

いわゆる商品未満とかのバグゲーとかの王者の座ははsteamのインディーズゲーに譲ってしまったな。あれと比べたら美少女といえる絵が一枚でも観測できればマシといえる。なお値段

dlsite やら dmm やらが主戦場になり"メーカー企業"の存在感が薄れた
創作系でアマとプロの境界が曖昧になったってのはネットが栄えてからずっと言われてる

衰えたと言うならエロゲメディアのカバー力の方

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今時のエロゲなんて、超のつくクラスの老舗大手から自分の好きなメーカーのものを選んで買うものでしかないし
そういう層からしたらKOTYeの常連企業なんて存在してないのと同じなんだろ

実際問題あからさまにやべーやつと最低限無難にできてる商品のラインが大きく別れて来ているとは思うよ
KOTYに持ち込まれるような物体のラインが下がってきているっていう問題はあるんだろうけど(過去の英霊たちのせいで麻痺している問題)、ある程度の大手のゲームから問題作がひねり出されることは減ってると思う

大概のエロゲは選択肢が数回出るだけのアドベンチャーだから、だらだら読み進めても終わるのが幸い。

複雑なフローチャート式ADV・フラグ管理が複雑なADV
シミュレーション・RPGとかになってくるとプレイそのものが苦痛になりがち。
ただ、このへんは作る側も面倒だから最近は少ない気がする。