ニコニコ大百科

記事作成乙。

水木しげるとの意見の相違は…書かないほうがいいか。マニアックすぎるもの。

実は書こうかどうか悩んだのですが、あれはスルーしたほうがいいかもしれませんねぇ…。

この人（と、恐らくは多くのエースパイロット）のモットーである「敵より先に発見する」「敵に気付かれないうちに攻撃する」って今の戦闘機の目標でもあるんだよな。

戦いの原則は今も昔も変わらないって事か。

記事作成乙。ようやく出来ましたか。

「大空のサムライ」をより正確にした「空戦記録」を昔よく読んでたもんだ。
撃墜スコアは６４機だが、戦後資料から計算されたもので、本人は「敵を殺した数を自慢したくない。」と言ってたらしい。
ちなみに、「昼間に星が見える」という現象は、医学的に見ても十分ありえるとか。

少年時代はかなりの腕白だったようで、喧嘩のし過ぎで中学校を追い出されたりしている。
第二次大戦中も士官用冷蔵庫に向かって発砲したり、搭乗員に食料をケチった主計長を複座の練習機に同乗せてグロッキーにしたりと、相当な無茶をやらかしてたりもする。
これだけのことをやっておいてお咎めなしだったことは、列機を一度も失わなかったことと同じくらい凄いことだと思う。

加藤寛一郎先生が詳細に解析した「左捻り込み」に触れるかどうしますかね。先に見つけて気づかれないうちに、というほうが重要な話ではあるので。

誕生日は上司であり弟子であり親友だった「貴公子」笹井の命日なんだよなあ…

坂井さんのエピソードだが、戦争始まって間もない頃の輸送機をわざと逃がした話は感動した。泣きそうになったし。内容はウィキぺディアでご確認を。

>>sm15177926

再現凄いよ！

ストライクウィッチーズの坂本美緒の元ネタになった人…っていうのは余分かな

余分じゃね

坂本からはリンクがあるし、それだけで十分かと。

岩本徹三・管野直両名の記事もあるのに西澤義廣の記事がないのは悲しい…
誰か作ってくれ～

あと最近読んだんだけど、永遠の０っていう小説がおもしろかったよ。

>>10-11
種厨への威嚇射撃

>>13
スレを間違えていませんか？

ACE COMBAT04の黄色の１３はこの方をオマージュしているのだろうか？

>>15
黄の14って言われてたマルセイユっていうアフリカで戦ってたパイロットが黄の13の元ネタ

階級は確か中尉だったか

「昼間でも星が見える」
この時点で眼鏡の俺にとっては十分チートなんだが

>>18
それが先天的なものじゃなくて、鍛錬の結果というのがまた凄い。

この鍛錬法を日本軍全体で取り入れていれば…それでも最終的には負けただろうけど、アメリカにもう一泡ぐらい吹かせられたかも知れない。

坂井三郎と岩本徹三はどちらが凄いのか

どちらも凄い。

笹井中尉の後方不注意への射撃警報とかよく列機の他のパイロットの
弱点を把握してるよね

>>23
他のパイロットを結構ボロカスにも言ってたみたいでビックリした
神立尚紀さんのブログ見たら凄い言い方で・・・ｗｗｗ

霧島の副砲から榛名の主砲じゃね？

>>19
それは流石に無いかと、もともと見える程度の視力があったとする方が良いだろう。
とは言え昼間じゃなかなか見えないから、鍛錬したと言うのは昼間でも星を発見しやすくする方法を編み出したってことじゃないかと。
だから鍛錬すれば誰でも見れるようになるかと言えば疑問。

そういやこの人ネズミ講の広告塔とか言われてるけど、どこまで本当なんだろうかねぇ。

ネズミ講・ゴーストライター・撃墜数水増しに横取り・同僚への暴言
本によってコロコロ変わる証言（20mm機関砲、一撃離脱、敵地上空宙返り）
と調べれば調べるほどなんだかなぁ…という気持ちに

源田は言わばヒールだからどれだけ叩いてもおｋ、みたいな空気あるけど
坂井はある年代に取っちゃ力道山みたいなヒーローだから、肯定するにしろ否定するにしろ
水掛け論的取っ組み合いになるわな

まあ、終戦から50年も経てば記憶もあいまいになるわな
戦後、まだ早いうちはインタビューでも20mmを絶賛してたらしいし

経歴とか見てると、全体的に、田舎のヤンキーっぽい雰囲気を感じる。海軍士官、パイロットの類型としてのスマートさはあんまり無いよなこの人。

>>26
評価の難しさとしては田中角栄、辻政信みたいな立ち位置だなｗ

戦闘機パイロットとしては優秀
1人の人間としては…？だな

POP吉村こと吉村秀雄氏と似た人間だ。