ニコニコ大百科

キャラがすげー生き生きしてて、4人の掛け合いだけでもすげー面白いわ。
この4人のキャラが崩れなかったら、今後シリアスになろうがなんだろうが面白いと思う。

>>111
ぶっ叩くにしろ擁護するにしろ脚本厨にならないように気を付けなければならないが

それでもなお花田さんは序盤の掴みとキャラ立ての速さって面は凄いと思う
詰め込み過ぎないよう各話毎にキャラ立てて覚えて貰えるようにしつつしっかり話自体は進める、ってのはある時期から明確な強みになってる
よりもいはまさにこれが強みだしな、たった3話でメイン4人キャラ立ち過ぎだろ

>>118
普通に考えればそうなんだろうけど、当人のポンコツぷりから察するに、本気で”母親が生きてる”ことを前提して「連れて帰る！」と言ってる節がある。
そこを描くとなるとどうしてもシリアスにはなるが、今のこの爽やかさがなんだったのか？と思われるような重々しい感じにはしてほしくないな。実は生きてましたなんてことにはもっとしてほしくないが。

話は変わってちとスレチかもしれんが、何故花田十輝が批判されるのかについて、自分はラブライブとか見てなかったので軽くググって調べたが、要は”前後の流れをぶつ切りにし唐突で整合性のないシリアスを入れる。それに合わせる為にキャラ崩壊までさせる”とこんな感じで合ってるのかな？

>>123　　自分がラブライブにハマれなかったのはまさにそこに尽きる。
廃校の危機を背に必死に動いた挙句頑張りすぎて熱でダウンしてライブ失敗したのに
翌週なぜか廃校回避できましたバンジャーイとかなんだそら感。

あとは、ゼロに拘りすぎ。
随所に「初めてはゼロ」を出す（部活としての初ステージや初のラブライブ（イベント名）で観客ゼロや支持投票ゼロ）が、
少なからず誰かしら興味を持ってくれる人はいる筈で、
部活の初ライブは観客ゼロとしても、支えてくれた友人たちがいるのにゼロからの出発扱いは無いだろと。

「いない事はないけど少ない」から始まった事で落ち込んで、
そこから再起して歓喜の涙を流したデレマスと比して、物語が浅いんだよなあ・・・。

花田って、脚本的な大当たりと大外れの差が大きすぎるんだよね。

アイマスをはじめ、他のアイドルもので、「ゼロ」ってのはほぼないんだよ。
男性アイドルものも、小学生～ティーン向け少女アイドルものでも、
「少ない」から「多くの人に支持される」までの物語となるのが普通で、
「『ゼロ』という『極端』」を前面に出す物語って多分ラブライブだけ。

だからその「他のアイドルものにないカタルシスを持つ物語」として受けた熱狂的な支持の一方で、
シリアスさの破綻や極端さといった部分で、旧来から支持の可否の強い脚本だった花田氏が、
ラブライブによってさらにその支持の極端度が増した、
そう捉えてもらえれば大体合ってるんじゃないかなと思うよ。

艦これも批判的だが、これの場合は作品の企画自体が最初から不安視されてた。
前年に「擬似艦これ」的なアルペジオが大成功してしまって、
そこから比して整合性の取れる物語じゃないと厳しい評価を食らう前提が存在してた。

まほろさんやローゼンで業界に新しい風を吹き込んだり、
いま再放送中のシュタゲも、難しい原作をカタルシスたっぷりに再構成するなど、
アニメ界の転換点となるような作品を多く手掛けているわけで、
それだけの実績と才能を持つ人なのは事実なんだわ。

なのに、たまに破綻した料理（物語）を、期待度の高い作品でやらかす事があって、
そこで批判が大きくなっちゃうんだよね。
ほかの作品同様手堅い物語に纏めてくれさえすれば高評価をどれも貰っているわけで、
シリーズ構成として花田御大が悪いというより、
物語の方向性を決める連中の物語の骨子の提示の方向がそもそも失敗してた、と言うべきなのかもしれないね。

この作品の場合は、母の亡骸と会うも、生きて会うも、見つからず２期に続くも良し、
現時点までに提示されてる方向性自体はおかしくないと思うので、多分心配しなくていいと思う。

ぶっちゃけ、完成品からシナリオのどこまでが脚本家が係わっているかなんてわからんのよね。
脚本家を賞賛するものであれ非難するものであれ放映された作品だけをもってなされたものは
「妄想乙」の三文字でしか形容できないんじゃないかな？

案の定の流れになってて>>122で初めに触った俺が悪かった、はい、この話やめやめ！！

OP等で見受けられる頭お花畑（控えめな表現）要素はそれなりに出てきたけど、結月ってまだそこまで酷くないよな？
わりとチョロイところはあるけどこっからまた一ひねりしてくるんだろうか

ラジオは「熱い」方がいいのに！
-100℃では面白くない…

今のところ「よりもい」という語呂が悪いうえに芋っぽい略称以外は完璧な作品だな
しかしこの略称はなんとかならなかったのか
そらよりや南極のほうが安直だけどまだマシな気がする

さすがの報瀬ちゃんでも流石に南極で3年一人取り残されて生き残っていると思うほどのポンコツではないだろう。
1話でちゃんと母親の残したものを遺品って言ってるしね。
ただ死体が無いので実感がわかないというのはよく聞く話で、先の震災でもそういう風に感じる人とか報道されてたりね。

第1話の語られざる報瀬ちゃん
「100万貯まったぁあああ！！待ってろ白夜！待ってろ昭和基地(スキップしながら全額卸す)」
→数分後「……あれ……ない？」

３話までめっちゃ良いな
どうでもいいようなコメディまで含めてめちゃくちゃ密度濃いけどスイスイ話が入ってくる

よくあるJKだらけものかと思ったらいい青春ものやん

>>132
想像に難くない...
姿勢だけ見ればセクシーなポーズしてるはずなのに満場一致で爆笑されて爆破されたヤムチャ扱いされる報瀬ちゃん好きだよ

遺体探しとなるとスタンドバイミーを思い出す
アレも四人組だったし子供の無茶な冒険だし

さすがに遺体探す為に南極行くわけじゃないだろ
母の跡を継いで、その世界を知る為じゃね

>>137
確かに、結月に南極の話持ちかけられたとき、母親に会えることではなく南極で見れるものを楽しみにしてたしね

3話までで純粋に南極が好きだからって分かるしね

母親を探す目的というのもあると思うよ。
2話での「お母さんが待ってる」という台詞はそういう面から出たと思う。
でも>>137の南極という世界を知る為というの正しいと思う。
大好きなお母さんから聞かされた南極の話に憧れペンギンやオーロラを好きになったというのは想像に難くない。
そして南極行きは無理だと言った皆を見返してやりたいというのも。
目的は一つだけしか持てないという訳じゃない。要は優先順位だと思う。
その点で南極行きの道が見えた時にペンギン！オーロラ！とはしゃいでたのはお母さんについてある程度心の整理は出来てるからじゃなかな。

しらせちゃんはTRPGで例えるとAPP値高くて「南極知識」90くらいあるけど他に話術系とかの技能なんもなくて、特技に「人見知り」「アガリ症」がある所為で初対面の人相手の交渉時にマイナス補正ってイメージだわ。

いづれきっと南極知識の技能が生きる場面が来る･･･ハズ･･･

二話見返して、通学定期も通勤定期も買えない日向に気づいてまた涙した

アホバカボケが勢揃いして、何とか人並みに戻った感じ？

毎話神回タグついてて笑った。異論はないです。

これ、最初「南極行くだけなら大学とか疲れたＯＬとかのリアルじゃね？」
と思ったが、一話見たら高校生を主人公にして正解だと思ったわ
んで、一人でも多くの決断に迷う高校生に見てほしいと思った

だれか、公式略称の「よりもい」の記事書いてリダイレクト入れてくれ～～。（他力本願）

>>146
自分でやってみた。できてんのかな？

略称のセンス酷くない？

ひらがな部分だけ取るのは昔からの文化でしょ、けよりなとか
他に適当な略称もなさそうだし

>>147
ちゃんと転送されてるよ。

南極北極科学館で結月ちゃんの「鼻水出ますね」という言葉で鼻意識して変顔になる報瀬ちゃん、美人が台無し。
ここまでぽんこつな子になるとは1話で想像出来ただろうか。キャラ濃すぎるよ！