ニコニコ大百科

なんつーか…作者の手を離れて特オタのあいだでどんどん神格化されてる感じが半端ない
いつの間に超能力も魔法とかも全部効かないってことになってるし
本編では受けたダメージを再生回復してたはずなのにいつのまにあらゆる攻撃が効かないことになってるんだか

そりゃイフという怪獣は
如何なる手段を用いても「闘い」という選択肢をとる限り、決して超えられない存在という
寓話として作られてるんだから当たり前だろ

>>210
水素を注入してその後撃墜されるんですね、わかります。

粉々に砕け散ったのに一瞬で再生したらそれはもう「効かない」のと同義だろ。
ウルトラマンの光線は超能力扱いで良いよね？

作中で何をやっても効果が無かった以上、新たに設定を付け加えない限り「どんな攻撃も効果のない無敵の怪獣」という前提が崩れない。

>>211
確かにダークネスやアザトースみたく桁外れの存在ってわけでも無いのに
色々好き勝手解釈しすぎな感じはするけど
自分が好きな作品のキャラを最強扱いしたくなるのはしかたないさ
どっかに出張して迷惑かけてるわけでもないし許してやってくれ

ウルトラマンの光線が効かないからあらゆる超能力が効かないという
ブルドンもびっくりの異次元理論は首をかしげたくなるが

(少なくとも作中登場した)あらゆる攻撃が効果なかった、という話だろ
他の作品やら作中登場してない設定やらを「効果ないかもしれない」ではなす分にはいいが
「効果ないに違いない!」で断定するのは筋違いだね

この部分の飛躍はファン同士の話や二次創作だとジャンル問わずよくあるな

イフという怪獣は
ありとあらゆるどんな手段を講じたとしても
相手を攻撃し滅しようという「闘争」という選択肢を選んだら破滅しか無い、という
寓話の為に産まれて来たキャラクターなんだから
あらゆる攻撃は絶対に通用しないだろ。
それがイフとその寓話の存在その物なんだからさ

今後出てきてもしイフが倒されるなんてことがあったら
「第三番惑星の奇跡」のテーマがスカスカになるな

強い！絶対に強い！ですね、わかります。

何らかのキャラクターの能力を考察する際には
登場したエピソードのテーマなどは一旦脇に置いておくべきだと思うが

そう言うことを言い出したら
ウルトラマン自体が物語全体のデウス・エクス・マキナと定められてる以上
ウルトラマンに一時的な敗退はあっても完全な敗北はあり得ない（その枷が外れる番外編は別として）
もしもあの少女が居なかったとしてもマックスは絶対にイフを無力化できていた
何故なら最終的にそうなるように物語が定められていたからだ
だから最強はイフでなはくウルトラマンマックスだ

……という不毛な話になるぞ？

>>220
ならないぞ？
イフの話はイフと戦う事が間違いであり、戦わずに解決する事が正しいのだと物語が定められているからデウス・エクス・マキナなのはイフの方だぞ。
あと、初代ウルトラマンに喧嘩売ってんのか？

普通ならああいう場面でVSゼットンのように仲間・新技・武器・気合
で勝つお約束になったりするけどイフの場合簡単に「どうやっても倒せない」となった。
「もし攻撃しなかったら？」と上でも言ってるが寓話的存在
どう頑張ってもマックスもDASHも無理だったと思う

最強厨がのように
○○という能力を用いれば敵を撃滅し勝利できる筈
という「倒して勝つ」という思考から離れられない者の
愚かさや行きつく先の哀れさを描く為に作られた寓話が第三番惑星の軌跡でありイフだろ

それこそ世界中の最強厨を連れてきて争いを仕掛けても
それを打ち倒す物になってしまう、最初はただの白い塊だったのに
それがイフという存在。

能力が～、考察が～、と、どこまでいっても
「闘争、打倒、勝利」の思考から離れられない哀れな最強厨には絶対にどうする事も出来ない

今見てきたんだが、よく見たらナパームが茶色になってたな。
ある意味歴代最強の能力なんだが、
イフは今後何かの作品に登場するんだろうか。

ウルトラ警備隊のR1号ならなんとかなるだろ

もし効かなかったらどうするのかって？

もっと強力な兵器で対抗すればいい(マジキチスマイル)

それは…血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ

イフっておまんじゅうみたいでおいしそうだよね。
なかは粒餡かな漉し餡かな？（錯乱）

イフの名がVS議論に出されているのを見ると
イフという存在を分かっていないんだとつくづく思う

攻撃的な意見を出せばより攻撃的な意見が帰ってくる
このスレそのものがイフを体現してるな

>>220
だからな？
最初からウルトラマンにとっての勝利は敵を撃退する事ではなく仲間と人類を守り地球の平和を守る事
それは初代の頃から変わってない
確かにゼットンを倒したのは科特隊だが、ウルトラマンにとっての勝利条件はそれでも満たされる
だからラストでイフが無害化した事で最終的な勝者はマックスなんだよ
それにイフを宇宙まで導いたのはマックスだからハッピーエンドへの最後の一手を埋めたのもマックス
（いくら無害化しても地上に放置してたら何かの刺激でまた惨事になりかねない）
物語のテーマをキャラの能力考察に持ち込むと言うことは
イフがいかに重大なテーマを背負った無敵の存在であろうと
本質的にはヒーロー物の敵役である以上最終的に無力化される運命からは逃れられないんだよ

イフのテーマである相手に対する単純な暴力での対応の否定なんて
ずっと昔からウルトラマンの一部にも内包されてきたテーマだしな

だからさお前は何を見てたんだとｗ
イフの対処自体は、アッコちゃんが見せてくれたように
たった一人の女の子でも出来るんだよ

「暴力、勝利、闘争、撃滅、凌駕、排除」
そういうものから離れて善意で接すれば良いだけ。

ただしその簡単な事が、哀れな最強厨という者にはどうしても出来ない
勝利と敗北の二元論にとらわれて
「勝とう、凌駕しよう、滅ぼそう」という意思でしか接する事が出来ない者は
何をしても、必ず
「負け、凌駕され、滅ぼされる」事になる
それが第三番惑星の奇跡という寓話のイフという存在

１００万人の最強厨を集めてイフ打倒の考察を錬っても
イフはそれをすべて凌駕する者に成長してしまう
最強厨が最強厨である限り、そこから成長できない以上メタの時点でもう絶対に負けるしかない

>>218
そういえば子供向け雑誌のグラビアで、マックスとゼノンのコンビがキックをかましている相手が事もあろうにイフだったのを思い出した
外見が派手だったからかもしれないけど何故よりによって…

なぜそこでイフを選んだ
よりによって・・・

でもこいつ、ウルトラマンタロウに出てきたオルフィなら無力化できるんじゃ？
唄って踊ることが大好きな怪獣だから。

無力化というかそれに応じて一緒に歌って踊るんじゃないか？
その後どうするかだけど

その後コンサートするしかないな
ゲストにバサラでも呼んどく？

熱唱しながら宇宙へ飛び立っていく二体

作中で「どんな攻撃も効かず際限なく成長して反撃をしてくる」という風に描写された以上、イフを倒そうと思ったら作中には無い弱点や進化限界などの設定をねつ造するしかない。

つまり第四の壁よりこちら側の人間が自分の妄想の中で倒す以外に方法が無い。
魔デウスも所詮は「そういう能力があるという設定」のキャラクターに過ぎないわけだし。

だからもうイフはどうやったって倒せないんだよ。
「コイツはこういう設定だから倒せる」といっても「イフはこういう設定なので倒せない」という風に矛盾が発生して勝負そのものが成り立たなくなる。

どんなに最強の力を持つ者が現れても、イフは倒せないという前提は崩れない。
これは「イフが絶対に勝つよ」とか言いたいわけじゃ無い。
設定的にイフが勝てない相手もいるし、イフが最強とは言わない。
でも、イフに負けは無い。そういう設定だから。

公式作品でイフが再登場して弱点あるいは限界が判明したら、イフは倒せないなんて前提は全部あっさりと崩れるんだけどね。
さすがに公式に弱点があるとか言われたら誰も無敵とか倒せないとか言わなくなるだろう。

とりあえずこいつは何も危害加えなきゃ何もなかったんだな。

まさに盲点だ

自己啓発セミナーに通わせてみるのはどうだろう
品行方正な怪獣になるかも知れない