ニコニコ大百科

搦め手が一切効かないってのが凶悪すぎるな
孫子の兵法なんかには詭道奇策の活用や有利な状況の構築が書かれる一方で、
相手が大軍勢の場合は小手先の技じゃどうにもならんからとにかく戦わずに逃げろって内容があるけど、まさにそれだわ

チート武器はやっぱり主人公しか使えないのか・・・

もうこの記事何回見ても笑うわｗｗ

■防御・耐久
　　・死ねない

皆の親愛なる隣人スパイダーマンの名台詞に「大いなる力には大いなる責任が伴う」があるけど、バットさんは正にその体現者だよね…。

スパイディ「国が違えど、やっぱり大先輩は格が違ってたよ…」
バットさん「フハハハハハハハハハハハハ…!!」

>>241
昭和の方の仮面ライダーは物語の都合上だいたい搦め手にたいする耐性があったりする(原始分解ガスとか-270万度とか)特訓で対処できそうな敵ほど苦戦する
平成の方は搦め手を使う方
戦隊ヒーローは搦め手には弱い(ダラダラとか)
ウルトラマンは対処出来ないときと出来るときで半々くらい

>>244
アメコミの世界は圧倒的に戦力で負けてたら割りとあっさり負けるからな。日本とアメリカの違いだなあ

アメコミもキャプテンアメリカやバットマンとかスペックだけなら雑魚とも言える奴らが最強格だけどね
むしろ設定に縛られる傾向は日本の方が強いかも

他の最強キャラとの違いは技の多彩さだと思う
毎回毎回違うパターンで敵を滅殺するから飽きが来ないし
本当に何でも出来るのだと視聴者に分からせてくれる

>>248
それが可能なのも公式設定が「乾燥に弱い」「死ねない」という以外はほとんど存在しなからだろうな。
どんな強キャラ設定も追加されればされるだけ、そこに制限や限界が出てくる。

攻撃したとしてもダメージが通らない肉体的な強さ
仮にダメージを受けていたとしても痛みに全く動じることのない精神的な強さ
強い!絶対に強い!

>>239
ゲームだと

ワリオランド２みたいに。
「不死身だけどボス戦でダメージ受けると戻し作業に入る」
or「ダメージを受けるの前提の仕掛けを解く」って感じになりそう。
そのかわり最初から能力は最強。
飛べる、仕掛けは一応くらうが敵の攻撃は効かない。
雑魚はおろかボスもワンパンでしずむ
って感じで。むしろいかに早く倒せるかっていうタイムアタック系のゲームになりそう。

「絶対に勝つ」でも「一番強い」でもなく「絶対に強い」って
なんかちょっと曖昧なのが何とも言えない味がある

複数の作品でやることを１本に集約したような作品だなぁ
突き抜けるとおもしろいよね

何が凄いって 最近の最強系能力をバットさんが持ってないか考えるとだいたい持ってるってのが

チート主人公がどうこうっていちゃもんつけてる奴は黄金バットを見て何を思うのだろうか・・・

>>255
逆に聞きたい
孤高の強さだけで過不足ない役目をスマートにこなすバットさんに行かなる不満があるのかと

>>255
ここまで行くとネタでしかないから、文句を言う必要もないって感じじゃない？

昨今のチート主人公が文句を言われるのは主に能力バトル系で
・世界観レベルの強弱ルールを無視する
・明らかに強いのに弱いことになっている
あたりが原因だと思う

ルール無用のリアルファイトで絶対に強いヒーローは叩かれてないのでは
あと自分の強さに責任を持ってることも重要かな

イゼッタで検索したらこの記事が出てきたが
本編でのイゼッタの強さからまさにこの言葉が合ってるｗ
読みがツヨ「イゼッタ」イニツヨイだからなんだなｗ
ただし作品の内容からネタにしたり笑えるものではないが

バットさんのチートぶりが批判されにくいのは時間停止とか催眠術とか先手不意討ちとかで相手の動きを封じるって事をせず、相手に実力を遺憾なく発揮させた上でそのすべてを受けきり、いなして、ひねり潰しているからだと思う。
後は死者を蘇らせたり時間を巻き戻すような因果に干渉するようなこともやらないってところかなとも。

「強さの説明と描写にヘタな理屈を捏ねない」

これすごく大事ね。
今の時代はいちいち御託を並べないと強さをアピールできない風潮があるけど、
自称プロがあれこれ理屈をつけては文句をブー垂れるスキを与えず、
ただ理不尽なくらい単純に強いさま(or弱いさま)だけを描けば文句は出ない。
ベルセルクのガッツにあんま文句の言いようがないのもソレが理由だし、
ヘタに理屈で強さを説明するから描写とズレて突っ込みどころが生じてしまうんだよ。
誰々から賞賛されてるとか、こんな称号や実績があるとか、実にどうでもいい。

現実に210cm140kgのマッチョマンがいたら、もうそれだけで説明は必要ないだろ？
「強い描写」だけすればいい。「強い設定」は必要ないんだよ。

>>261
それが絶対とは限らないけどな
ただ、近年は妙に説明臭かったり理屈をこねて強さを演出する作品が多いから主人公がこういう単純な強さで戦うのが新鮮に映る面はある

って記事に書いてることの受け売りになってしまった

ダイハード4の小説持ってるんだが
いまいちボスが大したことないやつにしか見えないんだよね。

それで理由を考えてみたらそのボスって自分自身では大したこと何もしてなくて、過去にとんでもない事件も起こしたりしてるんだけど結局誰かが「アイツマジやべぇよ」って感じに語るだけだから全部ヤバさが伝わってこないんだよな。

「強さ」とはちょっと違うんだけどダイレクトな描写って大事だねって話がしたかった。

そもそも説明・理屈とか細かい能力みたいなのが流行ったのは、
その前に活躍していたこういう単純な強さで戦うタイプのヒーローが陳腐化してきたから
そのカウンターとして登場したって面があるんだけどな

まあ最近はそれも大分使い古されて飽きがきてるってとこかな

　今の時代だと、この様なタイプのヒーローの方がむしろ新鮮に見えてくる気がする。

半分ギャグだがワンパンマンが受けたのもそういうとこかな
サイタマ見てるとバットさんがダブる

流石に人間の女の子や子供相手には躊躇してたような

「CM明けに何事もなく～」ってくだりを見ると
攻撃を受けると同時に耐性がつくんじゃなかろうか
耐性どころか無効化してるフシすらあるけど

原初にして完成形じゃあないかと思う、日本ヒーローの父といいますか