ニコニコ大百科

甲斐の虎
記事内参照用URL :

お館さま！

とのおおおおおおおおお！！

武田信玄の「人は石垣、人は城～」がすごく好き

削除しました

山梨県民は、やっぱり、武田信玄が一番だ！

心頭滅却すれば火もまた涼しきこと
さすがに溶岩から出るのはwwwww

しかし、オリジナル水洗トイレを作って、「山に草木(臭気)は絶えぬから」という理由で「甲州山」と名付けてしまう人だから、やっぱりお茶目だったのか？

自称第六天魔王とはある意味良い勝負かも？

領民には結構な重税を課していたらしいが、それを差し引いてもかなり有能な政治家だと思う
個人的には戦略家、戦術家よりも政治家なイメージだなあ

>>8
まあ、孫子の信奉者だから当然といえば当然といえる。
（孫子の兵法の真髄は「外交・国力による圧殺」。会戦はあくまで最終手段）

>>8,9
「領民を大切にしすぎてはいけない」でしたっけ？
孫子はそういったことも説いていましたね～。

ところで、甲斐の馬っておそらくは山岳地帯に適した、脚が取り分け短くかつ図太い馬だったのではないかと思っていたりします。例えば、動物の熊は短足で山に登るのが得意ですから。聖徳太子の逸話にも出てくる甲斐の名馬(黒駒)だけど、その逸話でも確か富士山を飛び越えるような姿が描かれていた気がする…

甲斐こと山梨県は山岳地帯だから、そもそも騎馬軍団って難しいだろうね
おそらく、武田家は馬じゃなくて馬に乗る武将達が強かったのではないかと…険しい山岳地帯で馬術を鍛錬していたら、それはうまにうまく乗れるようになるはずwww
だから騎馬軍団の伝説が生まれた、とか

>しかし信玄は実は病弱な身体であったが、姿を大きく見せるために伝承よりも大身として描写されることも多い。

ここちょっと日本語としておかしい気が
また、しばしば伝承より大身に描かれるが、実際は病弱な身体であったらしい。
こんな感じかな

>>10
戦国時代にサラブレッドがたくさんの最強騎馬軍団なんてのはありえないし、当時の木曽馬では突撃は無理。降りて戦うのが基本だったそうだ。
武田騎馬軍団がいなければ、鉄砲三段撃ちと馬防柵のコンボも無い。
精強な武田家、というのも結構幻想。信玄の統治の末期ごろようやく家臣団がまとまったので、信玄の代で精強というよりも勝頼の代で精強であったと言う方が正しいのではないかと個人的には思っている。
でも、それじゃあ歴史に浪漫が無くてつまらないよなぁ・・・。

「騎馬軍団が強かった」というより、「勝てる戦い以外には騎馬軍団を出さなかった」という方が正しいらしい。最強の騎馬軍団という評判はその辺から生まれたという話を聞いたことがあるがうろ覚えなので話半分でｗ

>>7
突っ込んだら負けwあたたかいの虎

>>8
「信玄は飢饉に弱い地域のためにその近くの山中に栗の木を植えたが、江戸時代になって実際にその地域を飢饉から救った」っていう逸話は神がかっているよな。
後に「信玄升」と呼ばれた升を開発して計量の目安を統一したという話もある。しかも、その升は昭和(だったかなw？)まで地元で使用されていたそうだ。

もし江戸時代の藩主として産まれていたら、上杉鷹山と並んだんじゃないか？

余談だが、戦国無双2エンパにて黒っぽい名馬を俺は育てたが、名前は「黒雲」。しかも「運上昇」と「経験値上昇」の効果を備えてくれた。「汗血馬」や「放生月毛」の効果と全く被らないことになるから、まさしく信玄の名馬っぽいと思ってしまって、あの時は歳「甲斐」もなくはしゃいじまったwww

一番迫力ある武田信玄が書かれたのはセンゴク
戦国ランス？何それおいしいの

>>15
桶狭間戦記しか読んだことないのだが、拳王様に似てるwww

>>10
そもそも騎兵が何で強いかっていうと機動力があるからだからな。

激戦、劣勢にすぐに駆けつけられるもんね
突撃なんてしなくても、それだけできればつえーわ

削除しました

センゴクの武田信玄は迫力あったけど、それ以上に不気味だった。
「不気味と怖いなら怖い方に味方する」とはよく言ったもんだ

ツンデレ妹

そもそも日露戦争以前に騎馬隊なんてものが
日本にあったのか？

>>22
ちょうど1904年に、日本に馬の去勢技術が導入されている。騎馬隊があったかは知らないが、欧米的な馬の使われ方はされはじめてたんじゃないか？
ちなみに、1900年の義和団の際には、外人達は去勢されていない日本の軍馬を猛獣と認識したらしい。

>>22
とりあえずウィキペディアの長篠の戦いの記事の該当箇所を読むといい。
出典が書いてないのが欠点だが、それなりに詳細に論じられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%AF%A0%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84#.E6.AD.A6.E7.94.B0.E9.A8.8E.E9.A6.AC.E8.BB.8D.E5.9B.A3.E3.81.AE.E5.AD.98.E5.9C.A8

スマソorz
日露戦争「以前」だったな…日露戦争じゃなかった。

>>24
そのWikipediaの中から、ちょいと気になる所を抜粋。

>日本在来馬の走行速度はだいたい時速15～30km前後で、速度だけなら非武装の人間と大して変わらない。

ずいぶんと否定的な文章である。
しかし戦場には非武装の人間は居ない。
軽武装であってもかなりの動きの制約が付く。
しかも、「非武装の人間」とは「現代人」を基本としたものである。
当時の日本人の平均的体格は現代人よりもかなり小柄だった。
と、なると「時速15～30km前後」というのは、環境的に「かなり速い」状況だったのではないだろうか？

>>25
書き方が悪すぎ。
時速15～30km前後がまるで在来種の最高速度のように見えるのも問題。
実際は完全武装で騎乗状態の最高速度が15～30km前後で数百Ｍということ。速度のばらつきが大きいのがその証拠。非騎乗なら平均速度に2倍のばらつきなんて出ない。

完全武装騎乗状態の馬の実値と非武装の人間の期待値を比べて差がないと言ってるだけ。そうだろうがだからどうしたという感じの変な文になってる。ついでにその後にサラブレッドの騎乗速度を出しているあたりもおかしい。
在来種は武装騎乗なのにサラブレッドは非武装プロ騎手という比べ方。在来種がサラブレッドより圧倒的に遅いのは事実だが、この書き方だとそれだけではない誤解を招くな。
そもそもサラブレッドは全馬種の中でも最高速度を誇る馬だし、あまり速くないということを言いたすぎて、必要以上に遅さを強調する書き方になってる。
書き方としてはバランス崩壊気味。

27は>>26だった。orz

削除しました

信虎追放は板垣信方の専横の始まりという説もある。
甲陽軍鑑では忠臣として描かれた信方だが、江戸時代より前の資料では
・名将だが傲慢で信玄の指示も受け付けず、武田家の当主同然の振る舞いをしていた
・板垣の勢威を恐れた信玄はいつも板垣の顔色を窺っていた
・板垣が油断して村上勢に討ち取られた後、信玄は板垣の嫡男を冷遇、追い詰めて粛清した