ニコニコ大百科

あと、ヒロインがあっという間に恋人になってて不思議
もう少しそこにドラマって無いのかと

まずタイトル通りに主人公を追い出すところから始めるから
それなりの対立関係を演出すると和解は不可だろうな
ヒロインとの関係深化は回想に頼ることにしたんだろうし

なろう作品はどうしたってロケットスタートがお約束
いい構成とは思わないけどやむを得ないんだろう

装備品を没収して薬草店の開店資金(功労金)並の金を与えなかったり、騎士時代に騙されて仲間を窮地にさせてギデオンとヤランドララが殿をさせなくてはならないほどの奮戦させる失態や作戦会議にも出なかったし、ヤランドララを亜人呼ばわりして見下してるし、失態より亜人や能力で見下す賢者さんを和解は無理の様な気がする。
コミックだけど改めて読んだら加護をコントロール出来きてないんだよな賢者さん。

アニメの範囲って4巻までだと思っていたけど
ヤランドララのキャストがティセより先に
発表されたんで、詰め込んで7巻までやるんじゃ
ないかという危惧がある

二クールやるなら、ゾルタン危機を描く7巻やるのら1巻あたり3話強～4話弱だから問題ない気がする。
一巻あたりの描写がキツキツな訳ではないし

1クール7巻は無理だと思うけど
たまにそういう無茶苦茶なアニメあるしなぁ

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この世界の賢者は現実で言えば博士号みたいなもんなんじゃない？
ポッポが東大卒でスタンフォードで博士号取ったみたいにアレ気な人でも名乗れる称号なんでしょ(適当)

それどころか神がくじ引きで選んだから賢者だという世界だぞ
賢者らしくなくて当然

元から賢かったから賢者になれたわけではなく、
無能だった者が賢者の加護を得て賢くなれたわけでもなく、
無能だった者が『賢者』という役割を果たすように半強制的に動かされている、と言えばいいのだろうか。

テイルズに乗った一発ネタだからその辺りいい加減なんだよね

加護に馴染めなくて持て余したり
逆に適応しすぎても人格が歪んだり
戦闘職でなくても殺しが必要だったり…
この世界の神様も碌じゃないな

>>72
加護についての設定はかなりしっかりしているぞ
この作品の加護は神から押し付けられた『役割』と認識しておけば良い。その役割に相応しい生き方をするよう強制される、一種の呪いだよ。
主人公がトントン拍子に追放されちゃったのも「導き手」の加護の影響ではないかという考察がある。もし追放されなかったら妹を守るために死ぬとかの末路になってたんじゃないかな。

追放系か

この手の話の勇者ってどうして揃いも揃ってクズみたいな性格をしてるのだろうかね…。

異世界転生転移が追放された後のなろうの環境を作り出した重要な一作

>>74
「加護」といいつつ実際は「ロールの強要」だからなぁ
肉体や技能に恩恵ある代わりに、精神や行動に悪影響がある
加護と人格の相性が悪いと葛藤続きになるし、相性が良すぎると加護に振り回されて理性が失われる
面白いと同時に胸糞要因でもあるから、結構自分好みの設定だったわ

内容知らないけどタイトルだけで作者に怒り覚えたの初めてだわ。よりにもよってそれをネタにしやがって

内容や構成、設定が比較的しっかり組み上げられてるから余計にな

>>76
勇者？この作品の勇者はそこまでクズ要素無いように思うけど。
賢者と取り違えてない？

>>81
すまん、勇者ポジと言うべきだったか

これもとうとうアニメ化かあ
流石にヒロインのcvは茅野愛衣じゃないか

追放系かつタイトルが完全に大喜利にしては悪くない作品

まぁタイトルとジャンルの時点で期待値が0通り越してマイナスだから、そりゃ『意外と悪くない』って感想になるのも当然といえば当然だが

今の追放系（召喚・転生絡まない現地人主人公でパーティーやギルドを追放される作品群）の流行りを作った作品だから、この作品自体は別に大喜利してないんだよな

>>85
『真の仲間』とかタイトルにつけてるのに大喜利じゃないは流石に無理があるで

追放系というジャンル自体を嫌いな人や、「真の仲間」という語の元ネタと思われる事柄を嫌いな人は、この作品に好ましい印象は持ちづらいかもね。
ただ、ジャンルやタイトルだけで「嫌い」と思うのはまだ仕方ないと思うけど、「駄作」と判断するのはその作品の中身を見てからにしてもらいたい、と思うな。

>>87
元ネタのセリフがネタに乗っかることに定評のあるテイルズ公式が知名度に反して一切触れないレベルだし、ファンコミュニティとかでも基本禁句扱いだからなあ。

>>88
いずれ追放ブームは来てた（てか当時からおっさんは追放されてた）けど、テイルズのアレが無ければこの作品も産まれずブーム到来が遅れてたかもしれんのか…なんだかなぁ…

テイルズのあれもなろうっぽいタイトルに出来るのでは？