ニコニコ大百科

ガス残量に気づかないまま行動を続けてガス切れと同時に地面に激突して死ぬおマヌケが一人はいたはず

>>27
忠実な再現からは離れてしまうが、実現可能性重視の発想としては、巻尺・メジャーのようにワイヤーが硬質の帯状であれば安全性は上がると思う

ガスって何のガスなんだろうね
用途を見る限りただの圧縮空気で良さそう
それなら自転車のポンプでも補給できるけど

そりゃサシャの放h（ry

ごめんウィキにガスについての言及あった
氷爆石とかいう常温で体積が200倍の気体になるものを使ってるらしい
でも固体→気体で膨張率たったの200倍か・・・

しかし、人間が数十メートルも飛び上がれる強力なガスがあるなら
それを使って巨人が吹っ飛んだり体を斬り飛ばせるくらい強力で大掛かりな武器は作れないんだろうか。
巨人に空中から近づいて弱点を剣で精密攻撃するのって、危ないし大変だろう

>>36
立体機動装置は量産体制が確立しているみたいだけど
それ以外の軍事技術に対してはあまり投資していないっぽい
防衛費＜＜＜一般会計　みたいな感じ？

>>28
>>32
レスthx 。
いいアイデアだけど、この場合ワイヤの重さが問題になる。
自転車のブレーキケーブルはコイル状に巻いた針金をプラスチックの外皮で覆い、中にワイヤを通している。つまり、引っ張り応力がない。コイルの両端を引っ張ると、なかのワイヤを絞ってしまうから。だから、ワイヤの中にコイル状のさやを仕込んで、その中にコントロール用のワイヤを仕込む感じになる。金属なら、30メートルで30キロ近くなる。
剛性のある材料ならもつれたり踊ったりしにくいと思うかもしれないが、引っ張り系4WD マニアだったオイラの経験からすると危険きわまりない。高速ウィンチでもワイヤは踊るし、ましてやガス圧で射出し、また超高速で巻き上げすると、絶対に大暴れする。
さらに、バスフィッシングをする人なら「バックラッシュ」の問題を指摘するだろう。糸巻きから勢いよく糸を引き出すと、糸巻きは慣性で回りつづけ、糸巻きは必要以上の糸を吐き出してもつれる。昔の太鼓リールのように糸巻きの横から糸を引き出す方式だとこの問題はないが、今度は強い撚りがかかるので、さらに絡まりやすくなる。
オイラのすねに古い芋虫みたいなキズがあるんだが、これは車を崖から引き出す作業をしてたとき、切れたワイヤが飛んできて当たったもの。まぁ、この程度ですんだからいいけど、タマガケの事故は足一本命一つ簡単に飛ぶ。とても空中で飛び回りながらは出来ない、な。
だから、せめてザイルとか、そういう軽い材料を使おう。
オイラは「できっこない」
とは、言わない。

>>sm20622127

よし、あとはワイヤーだ

会話の立体機動の記事できてた

装置自体が仮に実現可能でも、あんな風に扱える奴が本当に存在するのかと思わないでもない

実際、あれだけの速度で一瞬のうちに引っ張られて、その瞬間のうちに姿勢制御しつつアンカー巻き取り回収、更に次の一瞬のうちに次のアンカー撃つ位置を視認して射出、あるいは巨人の首根っこが近いなら攻撃動作を取るとか･･････色々無理ゲー過ぎる
最初の「引っ張られてる最中に姿勢制御」って時点で常人はアウトだろうしな
巨人と戦って死ぬ以上に、操作ミスで死ぬ連中が多そうだｗ

まあ、作者の希望コンセプトからして「生身の人間を、戦術機みたいにびゅんびゅん飛び回らせたい」だから、無理は承知の上の設定なんだろうけどさ
魔法も異能も不可ともなるとなあ（巨人化能力やっちゃってるはいるが

>>36
可能っちゃ可能なんじゃね？
人間が飛び上がれるほど巻き取れる出力があるとか以前に、あのアンカーぶっ放してる時点で「これ武器にすればいいのに」って思うしなあ
最大30メートル先に一瞬で着弾して、なおかつ人体相当の重量物を一瞬で高速巻き上げしてもビクともしないほどに深く食い込ませられるとか、半端な威力じゃないしな

銃砲の類として、火薬仕込んだ杭でもぶっぱなして、巨人の後頭部の肉をえぐりつつ爆発とかさせればいい感じ
まあ、弱点の場所が場所なんで、都合よく狙い打ちに出来る高さの建造物や木々でもなければ、相変わらず装置でビュンビュン飛び回る事になるだろうけど

>>42
一応、巨人はものすごく頑丈、この世界の一般的な武器だとまともにダメージにならないくらい。
描写を見る限り弾性が異常に高いって感じで異常に切れ味のいい刃物で日本刀のように引いて切るのが有効っぽい。
あとこの世界の銃器はマスケットや火縄銃と同じ構造で、巨人に通用するレベルだと壁に設置された大砲なみの威力（弱点に直撃）が必要。
あと立体起動装置のアンカーを巨人に直接打ち込んで攻撃する場合もあるので、あのアンカーも実のところ相当な凶器。
もっとも人体を高速で動かしても抜けないくらい深く突き刺す必要があるわけだが。

アニメ見てないからわからないが、要は海腹川背や最近のバットマンをクリアした程度じゃ話にならないってワケか

マスケット銃に使われる黒色火薬だって圧縮すれば強力な爆弾になる
人間吹っ飛ばすほどのガス圧を制御できる装置作れる技術部ならもっと簡単に爆弾作れると思うんだがな
手ごろなサイズのアンカー付き爆弾作って、
立体機動でうなじ目掛けて射出して爆破すれば、わざわざ小さい弱点狙って切りつけるより遥かに確実

まあ全ては予算の問題なんじゃないかと思うけどね
食糧難とかスゴイみたいだし

>>43
３ｍ級ですら、サシャの斧によるうなじへの攻撃がまったく通じなかったもんな

うなじの個所を潰すんじゃなく、切り離さなきゃ巨人は死なない

そうそう、切り離さないといけないってのも重要だよね。
見た目以上に頑丈な巨人のうなじを正確に吹っ飛ばすってのは案外難しいだろうし。
といっても現代の軍隊とかなら話は別だけどね。

原作漫画でもそういう描写は無かったけど、現実的に考えたら戦闘中の味方同士での接触事故は避けられないと思うｗ

巨人はライフルで余裕って言い出す奴がまだわりかしいるんだよなぁ
アニメではまだ明確に公開されてない情報だけど、巨人は四肢を大砲とかで大きく欠損しても早い奴は一分で復元しちまう
この再生力から考えると小さい穴を明けるタイプのマスケット銃の弾丸なんざ仮にライフル弾に改良されたとしても着弾した瞬間から穴が塞がって無意味になる感じだろうな
対物ライフル並のものがあればともかく、そんな（進撃の世界においての）ファンタジーな武器を妄想するぐらいなら先に出てきた超兵器の立体機動装置開発を進めよう、っていう感じで開発競争に敗れたんだろうね

よくある誤解だが弾丸ってのは当たったら弾と同じ大きさの小さい穴が開くわけじゃないぞ
体内で爆発したみたいなデカい空洞ができる
動画も色々上がってるから見てみるといい

それにマスケットは口径が今のライフル銃より遥かに大きくて威力だけなら金属製の鎧に大穴が開くレベル
そのかわり全然当たらんけどな

>>51
いや、エネルギー量でいえばm1カービンよりちょっとまし、.308の3分の1くらい・・・
ところで誰か、どうやったら腰の位置から正確に、しかも瞬時にアンカーの狙いをつけられるか考えてくれ。

>>51
そうなのか？でも鎧は簡単にぶち抜くぞ。これは動画で見たから間違いない

ようはスパイダーマンにガス推進装置を付けたってことで良いの？

ライフルで巨人を殺すのは厳しいだろ。でも砲の類なら楽勝。

まあ近世レベルじゃ無理があるのは事実だろ
3m級ぐらいなら、数人で一斉射すればどうにかなるかもしれんが、それ以上の巨人相手ではマスケット銃じゃそもそも射程に無理がある
相対距離が20mを切っても、狙った場所にはそうそう当たらないほど命中率が悪い上に、連射性が酷いから、まず倒せるだけの火力足りえるかが微妙な上に、倒せてもその後が続かない
巨人の数に対抗出来る兵器足りえないだろうな

故に、最低限命中精度と射程を延ばしたライフル銃が必要になるが、そもそもライフル銃を量産出来るだけの技術があるのかも分からん
仮にそこまで出来たとしても、巨人を殺せるレベルの大口径に耐え得るライフル銃を開発出来るのか、後装式連発銃を開発出来るのか、というのはさらに次元の違う問題
正直、巨人を殺しまくれるライフル銃の基準ってのは、WW2の自動小銃かそれ以上の物になるだろうな
銃器ではやはり、近世レベルの技術力だと難しいよ
あと200年は経過しないと無理な水準

砲の場合でも、ちょっと精度や威力、門数、駐退複座機の有無、砲弾技術などを鑑みて、やはり近代レベルでは主戦力に足るだけの物にはなりそうもない
榴散弾では15m級には威力が不十分だろうからな。どうしても榴弾が必要になるがその榴弾に命中精度と貫徹力・連射性を持たせるとなると、やはり2～300年は先の技術力が必要になる
最低限、日露戦争ごろの技術力は欲しいな

爆弾の場合は、信管の問題があるのだろう
信管も、発明されたのは19世紀後半だからなぁ
あの世界の技術力で発明出来るのかは結構厳しいな
信管の無い爆弾なんて立体機動する兵士に持たせたら、下手したら機動や着地の衝撃で勝手に爆弾が爆発して、自滅兵器にしかならない可能性が低からずある

>>57
導火線に火をつけるタイプなら可能じゃね？

立体機動装置の英語名としては、"Vertical Mobile Unit"(VMU)を提案したい。

立体起動装置の様な現代でもどうやって作ればよいか頭を悩ますレベルの
複雑な構造の精密機械をほいほい量産できるのなら、
現代並みとはいわなくとも最低でも大戦時レベルの兵器なら余裕で作れるよなｗ
せめてこの世界には火薬（の材料や作り方の知識）が存在しないとかだったら
作れる兵器も大幅に制限されるんだが…