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フロントミッション：ガンハザードにもあるよ

この記事凄いなｗ
GJ!

良く書けてるけど、フィクションの項目がイマイチだな。

・ガンダムのメガ粒子砲は荷電粒子砲じゃない（メガ粒子は電気的に中性）
・ゾイドの荷電粒子砲はゴドスやサイカーチス等の小型ゾイドさらにディロフォースのような
　SSゾイドにすら積まれる普遍的な兵器で荷電粒子砲＝最強じゃない
・静電気というのは静止した電荷の意味で使われているので（正しくはないが低年齢向け玩具だし）矛盾は無い。
　電荷だけが存在する訳ないので。
・スサノオに人が乗れないのはラザフォード場の多重干渉問題のせいであって電磁波は関係ない。
　そもそも人間が死ぬほどの電磁波が来たら電子機器がまずやられるのでそっちの方が問題。

後細かいけどイオンエンジンのとこで
「放出するイオンが本体からエネルギーを持っていってしまって加速の意味が無くなる」
ってのは正しくない。正しくは
「イオンをただ放出すると本体が帯電してしまい、折角放出したイオンが戻ってきてしまって加速出来なくなってしまう為」

まーた知ったか君か

円形加速器のエネルギー上限を決めているのは磁場の強さと軌道半径。p=qBr　実現可能磁場が数十テスラ。
あとは軌道半径をどれだけとれるか。加速器が大きくなるのは記事にあるようなブレムスの影響じゃなくてこれ。

もう一点「発射時」には反動はないはず。反動があるのは加速プロセス中。加速ギャップを通過した瞬間。一般的なシンクロトロンは最終エネルギーまで通常2～3秒でこの加速を100万回程度繰り返す。一回毎の加速の大きさは電場の限界で決まってるから、如何に大きな加速器でも一回の加速による反作用は同程度。

分かりやすく言えば、ピッチャーが素手で投げた球をキャッチャーはミットで取ることと同じで、一瞬で弾丸を加速する発射する銃と同じ感覚で反動を議論することはできない。
いずれにせよ磁石の重さを考えたら反動なんて微々たるもの。

あと誤植が気になる。
ビームのfocusingの訳語は「集束」。収束は数学用語。これ重要

うんまあクソデカイ円形加速器を戦場に持ち込んで兵器にするなら、
確かにそうかもね
兵器として考える人はそこだけは何らかの手でクリアする前提でしか話さないけど。

こまけぇこたぁいいんだよ!!

>>37
だね

ビームは束ねるという意味、レーザーを束ねたのがレーザービーム
逆に粒子を束ねたのが粒子ビーム(ガンダムは主にこれ)
光学兵器＝レーザービーム
粒子兵器＝粒子ビーム
おk?

全然おｋじゃねーよwビームの意味は「直線の物」だ。元は家の梁波指す言葉だったが、梁が真っすぐである事から
転じて真っすぐな物をビームと呼ぶようになった。だからガードレールや建築業でもビームと言う言葉が使われる。

そもそもレーザーは共振機使ってるから束ねる必要ないんだけど

>>40
つまりレーザーをまっすぐにしたのがレーザービームで粒子をまっすぐにしたのが粒子ビームか?
ところで下のやつってあってる?
光学兵器＝レーザービーム
粒子兵器＝粒子ビーム
間違ってたら教えてくれ。次の糧にするから。

>>41
レーザーは元々直線状なので「まっすぐにした」訳じゃない。
「レーザービーム」というのは「レーザーによるビーム」という以上の意味は無い。

光子を真っすぐぶっ飛ばした物＝レーザー
光子以外の粒子を真っすぐぶっ飛ばした物＝粒子ビーム

これでおｋ

ゾイド好き少年にとっては「荷電粒子砲」ほどワクワクしたワードはなかった

ノーフューチャ

ＸＢ－７０に荷電粒子砲か・・・

今この瞬間までゾイドの造語だと思ってました。は、恥ずかしい。

みずいろブラッドの荷電粒子砲
ラブネリ抹殺のために使用。粒子は水（凍結）

自分もZOIDSのイメージが強いww

>>42
残念ながら君も全然おｋじゃない

レーザーっていうのは位相のそろったコヒーレントな光
ビームっていうのは運動量がそろった粒子の束（光子を含めて）

可干渉性の低い光の束は光子ビームって言われたりする。
いくら強くても、SPring-8の大強度放射光はレーザーじゃないんすよ

そもそも粒子を加速しすぎたら次は物体を透過しやすくなっちゃうから
ＬＨＣみたいな巨大加速器が必要かってのも別の話でな
それに物理実験の方はビーム自体の電流量はそんなに多くないし外気に
ビームを取り出せても殆ど破壊力がないくらいのビーム量しか流してない

兵器として使おうとする場合は空気を貫いて最低限相手まで届く程度の勢いと
せめて水鉄砲くらいの粒子数の流れが要るわけだから物理実験用の加速器とは
だいぶ形が変わるんじゃないかと思うよ

物理実験用の加速器は運動量がそろってて収束性も高い実験に使いやすい
高品位のビームを作ろうとして装置が複雑化してる部分もあるし
光速水鉄砲をぶっ放して相手を破壊できればいいって時にはそれはいらないしね

存外ただの全長十数メートル程度のゴテゴテしたライナックになるだけかもしれない。


あと反粒子ビーム砲は相手に届くレベルのビームになった時点で
運動エネルギーのが静止エネルギーよりはるかにでかいので
対消滅の恩恵は全エネルギーのうちの１割以下だと思われ

良い記事だ

ちなみに凄乃皇四型が荷電粒子砲で撃ちだしてる粒子は水素原子。ソースはメカ本。
弐型は何使ってるか書かれてないけど、同じく水素原子でも使ってるんじゃないかなあ。
扱いとしては四型のプロトタイプだし。

やっぱりゾイドの最強武装のイメージが強いなぁ

鋼鉄の咆哮シリーズにこの項の兵器が全部ある件
まぁ最強はイカスミ波動砲なんだが・・・というか波動砲も荷電粒子砲？

ゾイドは莫大な電力を発生させているってことで良いんじゃね？
小型ゾイドにもイオンブースター付いてるくらいだし、出力は弱いけどカノントータスにも付いてるよね

「砲」がつく兵器で即座に思いつくのがこれ。
次にハドロン砲。

ゾイドは生体器官であるゾイドコアが莫大な電力を発生させてるってのは設定にあるよ。
それが動物の姿をしてる理由の一つでもあるしあの星でゾイドが戦闘に使われる理由でもある(一応戦車が作られたこともあった)
しかもコアの適性や出力が兵器や武装に影響してる。
荷電粒子砲を装備してるゾイドの中にもコアの出力の関係で選ばれた奴がいる。

ちなみにゾイド単体最強の兵器はギルベイダーのビームスマッシャーかと
アニメしか見てない人には分からないかｗ
これに近い威力を持つのがセイスモサウルスの超収束荷電粒子砲(ゼネバス砲)
または荷電粒子砲、レーザービーム砲を毎分3000発の超ハイスピードで乱射する
キングゴジュラスのスーパーガトリング砲くらいかな

ちなみに最強誇るビームスマッシャーもキングゴジュラスには致命傷にならなかったぜ

キングゴジュラスは超電磁砲もあったはず

同出力の粒子砲が真正面から衝突した場合
見た目はドラゴンボールみたいなことになるんですかね？