ニコニコ大百科

魔術師殺しの意味合いを込めて発展させてみる。

マジ狩ルテロリスト

一緒に戦うサーヴァントに３回しか会話しなかった設定にした
キノコが悪いな

間違いないな
なにせZeroのラジオで声優さんも言ってたことだw

>>177
切嗣がセイバーを嫌う理由は、年端も行かない少女が英霊になってしまったから。
セイバーを嫌っているというか、セイバーが王になり、英霊にならなければいけなくなった境遇を憎悪していると言った方がいいかも。
それと同属嫌悪ってのも少しあるのかもな。

戦争完全否定派な切嗣さんと相性の良さそうな英霊ってのもあんまし居なさそうだが。

順従で文句一つ言わずに忠実に命令を実行する、余計なこともしないやつなら切嗣とやっていける。
やっぱりハサンだな、あとは無視されても黙々と仕事するセイバーオルタとならやっていけそう。

>>185
オルタは切嗣が憎む戦争における絶望の体現みたいなもんだからなあ…本編よりさらにギスギスしそうだ
後セイバーが男だったら事務的会話程度はしたらしいからランサーとかも「道具」としてきっちり使いそう
あそこまで騎士道回路発動しちゃったの初戦がセイバーだったかららしいし

てか会話したら喧嘩になってさらに悪化しちゃうでしょ
アインツベルンの老害が全部悪い

アインツベルン「とりあえず相性とか性質とか何が強いかとかどうでもいいから
　　　　　　　　　　　強そうな英霊を用意すれば勝てると思った、反省はしてない」

戦いに身を置きながら誰よりも戦いを憎み
英雄を忌まわしいものと認識しているのは装甲悪鬼にも通じるものがあるな

>>184
いやそれはアイリが言ってた只の想像にすぎないよ
実際は原作三巻で本人が語ったように英雄そのものを憎み
その中で特にセイバーのように輝かしさで若者を戦場に駆り立てるタイプが大嫌い

「ねえ切嗣、私でなくセイバーに話して。彼女には貴方の言葉が必要よ」
「いいや。そこのサーヴァントに話すことなど何もない。栄光だの名誉だの、そんなものを嬉々としてもてはやす殺人者には、何を語り聞かせても無駄だ」

>>190
でも輝かしさで若者を戦場に駆り立てるっていうけど、憧れだけで戦場にでる人間なんてわずかだと思うんだが。大抵祖国を守るため戦わざるを得なかったり、戦場で名を挙げるためとかだよな。
英雄みたいに成功したいから戦場に出るって考えはあるだろうが、戦場で名を挙げれば立場を手に入れられる時代である以上、結局英雄に関係なく戦場に出る奴は出る。

栄光だの名誉だのと持て囃すのはそもそも時代と価値観が違うからだし、セイバーのせいってなんか無理矢理な非難だよな。

そういう英雄の輝かしい活躍で、戦争の悲惨さが霞むからでもある。

意味がわかんね
作者の言いたいことがまるで理解できん
それを口にしてるキャラの心情などもっての他だし

作者の主張というより
キリツグがド級の英雄嫌いじゃなかったら
会話３回の縛りとかセイバーと挫折の話にし辛いからじゃないか？

セイバーを召還した直後にアホ毛掴んでしまえば大勝利だったのにな

>>193
作者の言いたい事とか考えながらいろいろ見てるの？
やめたほうがいいよ、そういうのを旨としてないのを見た時糞作品としか受け止められなくなるから
鬱作品とかになるととくに作者何言いたいの？って感じのが多いし

所詮は娯楽作品だからな

たかがエンタメに作者が伝えたいこと（爆笑）とか言っちゃう男の人って…

>>189
某悪鬼の人は、戦いのための力（武）自体も憎んでる感じだったか。

そして記事の読みがケリィトゥグになってるのに今更気づいた。

>>190
それは騎士が嫌いな理由じゃない？
切嗣が騎士嫌いなのと、アーサー王が女性であったことを許せないなのはまた別のこと。実際切嗣のあのシカトっぷりは、騎士嫌いというには余りに感情的すぎる。ちゃんと道具としてセイバーと接すればいいのに、それができないから無視なんかする訳で。

道具として扱うにしても三回しか話しかけなかった設定じゃどうあっても非合理的になっちゃうしなあ
セイバー、ひいては普遍的な概念としての英雄に対する憎悪を捨て切れない切嗣側の問題とした方が
結果的には自然な理屈付けになったような気がする
アンチからは鉄の心じゃない、効率厨の癖に餓鬼臭い拘り持ってるとか言われるけど、ある意味人間臭いキャラ造形になったから嫌いじゃないわ

泣きが入るほどケツに火が付いてるような状況なのにセイバーに対する対応がガキっぽ過ぎるだろ
むしろ何を根拠にセイバーが自分の意のままに動いてくれると思ったのやら

感情がなく甘さもミスも全くない完璧効率超人が出ても、その系統のキャラ（ゴルゴみたいなの）はその超人っぷりを際立たせる為に無双キャラになりかねないし、ZERO特有の人間関係のギスギスや変な人間臭さがなくなるしな。

切継ってエミヤとの相性が最高なんじゃないかと

>>204
正義の烙印ェ・・・

>>202
意のままに動いてくれるわけがないと思ってるから
敵サーヴァントと交戦してくれさえすればいいやというスタンスだろ

士郎を助けて育てたり、ボロボロになってもイリヤを救おうとしたり
藤村組と交流したり
「抜け殻になった」後のほうがよっぽどヒーローらしい行動してるんだよな。

>>207
諦めによって変な理想や妄執が抜けたからじゃない？

士郎もそうだけど、自分の手の届く範囲の人や幸せを護ろうとしてる程度なら
皆に好かれる良い人、優しい人で済むんだけど
それの理想がだんだんエスカレートして、手の負えない範囲になるから問題なわけで

>>207
どっかの弁護士も言ってたけど「英雄になろうとした時点で英雄にはなれない」んだよ
自分に信念や素直な感情に基づいて突き進んだ結果論としてヒーローは誕生するもの
変なこだわりを捨て、自分の正義感や父性に素直に生きたのが第4次後の切嗣だから
元々眠る人間性が善であれば当然正義の味方っぽくなる

あー、だから月姫の遠野志貴は
「救おうとして行動するのではなく、行動した結果として誰かが救われる」から
「最初から完成された正義の味方」だって評されるのか。

……ところで、この評よく聞くんだけど、公式だっけ？読本じゃないんだよなぁ。

月姫とFateで、志貴と衛宮ファミリーの人物像が見事に真逆なところに燃える。