ニコニコ大百科

弁護士芸人がyoutubeでプレイしてツッコミ入れてるよな

>>90
時効当日か前日にそんな悠長な時間があればいいけど

逆転裁判５で証拠品として本物の爆弾を出したのはどうかな？
「リモコンで爆発するもの持ってくるんじゃないよ！」って突っ込んでいたけど。

>>93
遅まきながら反映しました。逆転裁判5をプレイしはじめたので随時追加する予定です。

クライン王国は架空の国家だから
ツッコミを入れること自体が無理そう。そういう国で通せる話だし…

>>95
それは大逆転裁判のように
「特に示しがない場合は日本の法律との違いを記述する。
クライン王国は女王の意志で法律の書き換えが即時可能なのでクライン王国では合法の可能性もある。」
でいいんっじゃないかな？

>>96
日本の法律と他の国の法律はだいぶ違うなんてよくあることだし
それ自体は別におかしくないと思うけど

6についてはもうすぐプレイする予定なのでその上で判断する予定です。

あと5－5について色々と実際と違う場面があるにはあるんですけど、そもそもテロの要求という特殊な状況下なので実際の我が国と比定して書くのはどうだろうかという疑問があります。
皆さんの判断を仰ぎたいのですがいかがでしょうか

>>97
それ言い始めたら逆転裁判世界の法律なんて実際と違う事よくあるでしょ。
作中出てくる一事不再審と現実の一事不再理は全く違う制度だよ。

>>98
それは「「14人の人質の殺害ほのめかしたテロリストの要求という特殊な状況下」であるので
実際に起きた場合は政府などがどのような判断をするのかわからない点があり、そもそも一弁護士が判断できる規模の話ではない」でいいんじゃないかな？
そもそも1話からして「被告人が弁護士に差し入れをする」「被告人の裁判中に監視する人間がおらず、被告人が容疑者と考えられる傷害事件が発生する」
なんて特殊すぎる状況下ですし。

検事2-3の時効の計算が気になる

アクロの家宅捜査だけど
家宅捜索と違って
任意の場合は別に裁判所の令状はいらないはずじゃ
「あなたが犯人とは思わないけど犯人があなたの部屋に凶器を隠した可能性がある」とでも言えば普通に通るんじゃないかな？

3の逆転のレシピはいろいろやばすぎる事案だったのではとおもう。杜撰な変装のニセ弁護士に裁判を蹂躙されて、イトノコ刑事が抗議する1ヶ月ものあいだまったく発覚しなかったなんて……

発覚するまで証拠隠滅や逃亡しなかった犯人が間抜けだったから首の皮一枚で繋いだようなもので、いろいろ手遅れだったらマコは無実の実刑判決、なるほどくんは出てもいない裁判の敗訴で名誉毀損、裁判所や検事局は権威失墜でもう

流石に御剣も「大丈夫なのかこの国の司法機関は」と嘆くレベルだからな

（続き）
いろいろしっちゃかめっちゃかになってたんじゃないかなあと……ある意味逆転裁判の世界や法曹界を揺るがした大事件だったのではとおもう。

それ言いだしたら2話も裁判の原則を悪用して殺人の罪を窃盗にすり替えようとしたってことだし
4話も実際死んでいないのに死刑になったって法曹界を滅茶苦茶に揺るがしている大事件だろ

もし不同意性交やらをテーマだったらどうだろう?

まさにその被告人側に立証責任が課せられ、トンチンカンな理屈による冤罪が多発するぞ?
親権裁判(養育費)も事実は小説より奇なりを
身を持って体感できるぞ?(法はそうなっているが、実態はとてもそうとは言えないとか政治絡みでは頻繁にあるけど)

>>106
対象年齢的にそっち方面の話は少なくともゲーム中ではやらないだろうけどね。

2-4も天野由利恵に関してはそういう話だったけど、
事実で争っていなかったな。

アメリカの弁護士の視点では「オウムは宣誓できないから証人にはなれない」って意見だったな
だが記事にもある通りテープレコーダーみたいな証拠品として扱われたことはあるとちゃんと指摘していた

弁護士芸人で逆転の実況やってるこたけ正義感によると、殺人事件は「必要的弁護事件」に該当するから必ず私選か国選の弁護人をつけなきゃダメで、１で小中に嵌められた成歩堂が自分自身で弁護するのは現実では出来ないらしい

>>110
弁護士自身が自分で弁護することができないとする根拠がどうしても見つからないので掲載を見送ってるんです
必要的弁護事件は刑訴法289条が根拠ですが、あくまで弁護士がいないときに弁護人をつけなければならないということであって、弁護士自身が弁護するケースについてはそもそも法律では想定自体されていないように思います

>>101
今更ですが2-3における該当箇所を見返してみました。
強制とは直接書かれていませんが、突然の家宅捜査だとか、抜き打ちで行ったなどの表現が見られますし、令状が降りた上での家宅捜索が行われたと思料するのが妥当だと考えます。
それに2日目時点ではアクロは拒否しょうと思えば出来たわけですし、それができなかったという意味合いでも強制のほうが筋が通ります。

一応資料として有志のセリフまとめているサイトをはっておきます。
http://www.aya.or.jp/~kidparty/gyakuten/word084.htm

>>112
普通の自宅ならそうですけど
犯行現場の真上となると断ったら怪しまれるので断り切れないのでは？

それよりも気になって仕方がないのは6－2の鉛筆契約書です
契約書に鉛筆とカーボン用紙って前例ありますか？
これは日本の話です。

打ち間違えました
私は110ではなく
101です

>>113
前例があるかはわかりませんが
契約書の署名に用いた筆記用具はどのようなものであれ、効力は有効とされるようです。

>>113
まあ確かにはっきり強制捜査ともかいていないので、任意捜査の可能性もあるという点について記述を追加しておきました。失礼いたしました

>>115
それはお互いの合意がある場合で
争っている場合は偽造が簡単な鉛筆は認められないはずです

逆転裁判５の１話の殺人事件の被告人が拘束されていないのってありえなくない？
普通二日目の裁判は「裁判中の被告人に犯行が行えるわけないでしょ」で終わるはずじゃないのかと思う…

逆転裁判6の項目を追加しました。
日本編とクライン王国編でわかれているみたいなのでとりあえず日本編のみを追加

"検察官と弁護士はそれに対し、裁判官へ情報を提供したり、考えを述べたりする"
大逆転裁判の最終弁論ってこの点において重なってる部分もあるんだなあ