ニコニコ大百科

霊媒の描写をみてると真宵主観では明らかに心神喪失ですし無罪になる可能性のほうが高いと思ってます

>>59
一応証拠不十分だったのも理由に入ってましたね。失念していました。追記しておきます

>>58
アイツはそもそも「治外法権で自分には触れられない」「そもそも正当防衛だから殺人罪にはならない」のスタンスでそれぞれ崩していくわけだから別におかしく無い
と言うかゲーム中でそう言う話になってたし

>>61
心神喪失はプロとして未熟だから無資格営業で処罰すべき

>>64
起訴状に記載されてなく、かつ刑事訴訟法312条に従って
追加された訴因でもない事柄であれば、裁判のプロセスにおいて
途中で別件の犯罪行為が判明していたとしても
それについて判決を下すことは禁じられる
（不告不理の原則）

初版製作者は野生のこたけ正義感か何かか？と思ってしまった

>>66
>>1で書いてる通り法律はかじってる程度に知ってるだけのアマチュアですので。分かっているとは思いますがもちろんこたけ正義感氏とは一切関係ありません

現実で裁判中に真犯人があぶりだされて逮捕となった件てあるんだろうか？
逆転裁判世界では少なくとも成歩堂が絡む裁判の警察の冤罪率がやばすぎる
狩魔にしろガチで無罪の人間を務所送りにしてる可能性がある

>>68
弁護士が活躍して真犯人あぶりだしたものではないけど、似たようなのならある。

2004年に宇都宮市で知的障害者が暴行罪で逮捕されたあとに別件の強盗事件で再逮捕されて懲役七年が求刑されるも、
4度目の公判中に強盗の真犯人が現行犯逮捕されたことで無罪確定するも、じゃあこいつはなんなんだ自白してるやんと矛盾して大問題になったことがある。

結局は知的障害者相手に誘導尋問などの違法捜査が発覚、当人は尋問や反応に迎合していただけで警察赤っ恥、揉めに揉めた末に最終的には国家賠償100万円でおわった。

こうして書いて思ったけど、逆転裁判の世界は国家賠償法はどんな扱いなんだろう。毎度冤罪で逮捕されているから賠償金が頻繁に出てすごいことになっていそう。

現実の我が国ですら国賠法は行政に極めて有利で、認容判決は滅多に出ませんし、任用されても賠償金が大幅にカットされるのがオチですからね……。
逆転裁判の法制度とそれを容している国家機関というのを考えると国賠制度はあっても現実の我が国以上に有名無実になってる気がします。下手したら刑事補償制度も……

胸元丸見えでも「厳粛な裁判の妨げにならないような落ち着いた服装」なんだね

逆転裁判6は日本側での裁判のみしか比較にできそうにないね
クライン王国という架空の国だけに相違点とかは指摘のしようがない

サバイバン（逆転裁判のプロトタイプ）の頃にあった初期設定だと『私立弁護士制度』とかいうとんでもない設定があるのよね

「司法試験に合格した『公認弁護士』とは別に何の資格も必要ない『私立弁護士』が認められている」
「公認弁護士は国から依頼人を与えてもらえるが私立弁護士は弱肉強食、実力さえあれば依頼人の選り好みも依頼料の設定も自由」
「勝つためには手段を選ばない悪徳弁護士もいて社会問題になっている（悪徳検察官がいない訳でもない）」
「成歩堂はベテラン弁護士にスカウトされた探偵上がりの私立弁護士」
って……

たしか報酬さえ受け取らなければ資格がなくても弁護を引き受けることは出来る、って聞いたことはある。

そのあたりの誤解につながるから現在の設定になったんだろうか。

最近だとこたけ正義感氏の実況が参考になるかもね
芸人だけど現役の弁護士で実際に裁判で弁護したことある人だし

逆裁4マキ・トバーユの密輸の罪の取り扱いに関しては
現実で当てはめた場合適応されるんだろうか？

一応、いち弁護士の決めることではないというのは置いといて。

>>74
条件付きOK

刑事訴訟法31条1項
弁護人は、弁護士の中からこれを選任しなければならない。

同2項
簡易裁判所又は地方裁判所においては、裁判所の許可を得たときは、弁護士でない者を弁護人に選任することができる。ただし、地方裁判所においては、他に弁護士の中から選任された弁護人がある場合に限る。

簡易裁判所は最高法定刑が罰金の事案しかしない原則だから
逆転裁判で扱うような事件では出番がない
なので地裁でやる場合と仮定して「裁判所の許可があり
なおかつ他に有資格者の弁護士が居る場合だけOK」ってこと

>>76

「密輸犯は死刑」というのはあくまでもボルジモアの国内法なので、日本側に繭に関する特別な規定が無い限りは、日本で裁かれるのはナルホド君の言う通り入管法がらみの刑罰と、後は繭の成分次第では麻薬取締関連の法律にも引っかかるかも知れませんが。


ただし、ボルジモアがマキを密輸犯として起訴し、身柄の引き渡しを要求した場合（日本とボルジモア間に犯罪者引き渡し条約が結ばれていなくても要求は可能）、日本には外交関係にひびを入れてまで拒否する理由がないどころか、下手に拒否した場合、国家ぐるみでの密輸ないしは隠蔽工作を疑われかねない状況なので、当然引き渡しには応じる事になると思われるので…。

逆転裁判世界の日本は犯罪者多すぎワロタってことで3日間制度あるせいで冤罪地獄なのは設定通りなんだけど、構想段階の初期は有罪＝死刑で直結してるの何度見ても世紀末で笑う

そういや逆転裁判が始まったあたりから、現実の訴訟案件自体はむしろ減少してるんだよね…。

ネットの普及で大事になる前に調べたり、相談しやすくなったことや
防犯意識の高まりと警察の対応の強化、冤罪問題への関心の高まり、精神障害へ理解向上、弁護士の数の増加など

なかなかナルホド君みたいな名探偵的弁護士が活躍する場面って無くなってきてるんだなぁ。

こういうのは医療モノでもよくあるよね

ゲームは舞台が裁判所なだけの実質的には探偵モノなんだよな
シャーロックホームズやコナン君と同じ
さらに言えばその探偵モノも現実にはありえないんだが

まぁよくあること。
ゲーム的、創作的に都合が悪い部分はあえて無視するってところかな。

地方裁判所だったのかよ、裁判長とか立派な見た目してたし最高裁だと今までおもってた

本編であまり依頼料について話すことはないけど
弁護以外にも事件現場の調査、危険な場所や団体への訪問、記憶喪失になるレベルの攻撃、自身への冤罪など

負担を考えたらとんでもない額を請求してもおかしくはないんだよなあ。

>>82
そうそう、舞台が裁判なだけで、ゲーム的には結局「真犯人を暴く」が大きな目的なんだよね
やってることの半分くらいは探偵や警察に近い犯人の捜査

だからとくに初期の頃なんかは「有罪にしろ＝犯人として捕まえろ」くらいのノリだし、証人も「そのへんにいた目撃者」みたいなノリの人も多い
実況とか見てるとそういうキャラが(裁判なのに)理不尽だ、無責任だってヘイト買ってることもあってちょっと可哀想になるw

逆転裁判456予約購入したので、2月に誰も追加していなければ逆裁4の項目を拡充し、5の項目を新設しようと考えています。6についてはちょっと状況が特殊なのでプレイしてから考えます

クライン王国は国外なだけに、日本での法律ルールに当てはめるのは出来ないし、大変そう。

こたけ正義感の逆転裁判動画は真犯人を弁護するならみたいなのもやってて面白いよね

裁判じゃないけど、1で「過去に薬品で指を焼いて指紋が無い」ってくだりがあるが
指紋は傷が浅ければ再生するし、再生不可な酷さでも傷跡の形状が後天的特徴として指紋の代わりになる