ニコニコ大百科

力を持つ者の慢心が出てくるキャラの中で一番人間臭いキャラ

中の人の狂った悪役繋がりのガンダムSEEDのクルーゼと比較してみても、クルーゼは狂ってるけど人（クローンの失敗作）で、歪んだ世界と人のエゴの被害者だし、議長みたいな信用・信頼できるいい友人や痛みを分かち合えるて愛情そそげる弟が居たからな。

鬼舞辻無惨のCVが三木眞一郎氏(本編では炭治郎父役)じゃなかったのは何故だろう？
無惨はザマス(ドラゴンボール)みたいな独善的なタイプだからピッタリな配役なのに

読みきり版無惨の方がまだ冷静で賢かったって本当？
それとあっちは西洋の鬼（吸血鬼？）も居たっぽい？

読み返してみたら、重要な局面で大体感情的に動いてるの草生える。大体ブチギレてるか、ビビり散らかしてるかの二択じゃねぇか。まぁ、重要な局面で冷静に動いたりカリスマを発揮したりしてしまったらそれはただの平凡なラスボスになってしまうからこれはこれでいい。

日光だけど神祖や最上級の吸血鬼だから「嫌いなだけ」の連中も居れば、身体こそ焼けはするが日傘や日焼け止めクリーム程度で防げるのもいるからな。

アキバズトリップシリーズの吸血鬼も日光に弱いけど雑魚でさえ炎天下でも下着姿にならなかったら日中でも活動できたり、リンカーン秘密の書のヴァンパイアも日焼け止め塗りたくってサングラスしてれば日中でも平気、デイ・シフトの奴でも高級日焼け止めクリームさえぬっとりゃ雑魚でも約20分ぐらいは日中でも耐えられるとかあったな。

無惨も日焼け止めクリーム塗りたくって厚着してサングラスと帽子に日傘のフル装備とかしたら耐えられるんじゃない？

他の鬼は人間離れした才能があったり精神面で凄かったりするのに
無残様だけは人の心無いのに、力だけはあってそれを行使する能力も精神も無い
　思いやる力が無い分力を得れるわけではないいい例だと思うよ（柱は思いやる力と才能もある人多いけど）

無惨もそうだけど鬼ってあんまり遠距離しないよな。
恥捨ててるんだから産屋敷家に近づかず遠距離投石してれば勝てたんじゃ...

遠距離だと確実に相手が死んだか確認できないから…とか？
他にも上弦含む現存する鬼全員で包囲して殲滅とかもできただろうけど単身自分ひとりで乗り込んじゃうあたりがいかにも無惨というか

「よくやった、半天狗！」
↑嬉しくてつい褒めたのか、自分と似たクズを実は気に入っていたのか…………？

グレムリン2に出てきたやつは日焼け止めの遺伝子取り込んで
日光克服したやつがいたが、もし無惨が現代まで生き延びてたら
遺伝子工学で不老不死得られてたんでないの?

>>3130
半天狗への評価は「普通。たまにウザいけど許容範囲」だから気に入ってたとかではない

1000年ライブ感で生きてる御方だから
それまでどう思ってたかとか無関係に
単にその時むちゃくちゃ嬉しかったから唐突にベタ褒めしただけで
深い理由とか思慮とかは無いのだ

1000年も探していたものなんだから嬉しいのは当然といえば当然
仮に見つけたのが童磨でも雑魚鬼でも多分誉めはする

>>3128
>>3129
産屋敷に近づいたのは考えなしというより煽り目的だったから　　　だと思う
慢心してたのも確かだけど

累は重病の境遇だったからお気に入りだったけど半天狗評価は普通。ウザいが許容範囲内。って感じだったから嬉しくて褒めたタイプだな
もう鬱陶しい太陽克服ガチャで鬼作らなくてよくなった解放感もあったんかもしれない
アニメで過去は無惨様視点のモノローグになったけどマジで間抜け具合が加速して草生えた　医者がちょっと黒幕感っぽかったけど（善良な医者感がちょっと薄かった）
奥さんとメイドの亡きがらを避けるも蹴るもせず踏んで出ていくのも無惨らしいし、こいつの性格的に「この後鬼から人に戻れます」と医者が言ったとしても「せっかく不死身になったのに！」で結局殺しそうなのが…

奥様と使用人だったものを踏み分けて部屋出て行くのクソすぎて大好き

何気にアニオリで「もう鬼を増やすのはやめだ」とか言ってるので、「人海戦術で鬼殺隊を機能不全にしてから禰豆子奪う→要らない鬼全滅させる」という誰もが思いつく必勝コンボを取らなかった理由が補完されてるな
なんてしょーもない…

とにかく裏切られたくないってだけだからな無惨
リスクは取らない

アンガーマネジメントについて学ぶべきだったな。

あれだけ本やら好きなのに…。

まぁあの時代には無かったけど。

今思えば成長する可能性がなくなった元下弦の陸の鼓の人の処分を階級降格だけで済ませたの無惨様にしてはだいぶ優しくない？

お気に入りには優しいのよ無惨。

猗窩座もお気に入りだから処罰はされなかった。

日光克服する鬼出てきてよかった、ねぇ（）

自分が一番アレな性格であるにも関わらず、人を見る目は確かな無惨様

実は医者も薬も関係なくて、初めて人間を殺したのがトリガーだったんじゃないだろうか？
産屋敷一族って元々特殊な人間だったっぽいし

>>3139
響凱の時は無惨様の機嫌が悪くなかった(累生きてる、日の呼吸いない)+本人もやる気はあったからね

だから下弦処分の時にあの場にいても多分殺されてただろうけど、他に比べたらワンチャンはあったかもしれない

響凱は多く食えなくなってもなんとか
十二鬼月に戻ろうと努力してたし
処分された下弦達よりは気に入られてだんだろうなと思う

>>3136
・チンタラ鬼増やしてる間に禰豆子がこっちの手に渡らないよう対処される恐れがある
・ぶっちゃけ人海戦術なんてしなくても自分が縁壱以外の剣士に負けることはない
・そもそも現状の戦力でも柱は上弦、隊士は強化した雑魚鬼ぶつければ十分削れる
だからまぁそこまで間違った判断ではないと思うんだよな
一番の理由は一秒でも早く太陽克服したい！！！だと思うけど

>>3146
・結局しばらく放置して隊士の底上げされてる
・(慢心)
・(慢心)
結果論ってこと考えても結構甘いだろ！
もっとも作戦として破綻してるとしても無惨様のキャラとしては破綻してないけど

生まれたときの仮死状態から自力で蘇生するし、
病気でヨボヨボなのに成人男性の頭蓋骨をカチ割るし、
病気さえなければ元々めちゃくちゃ元気な人だったのでは

アニメがナレーションじゃなくて本人の回想になったことで、元々短気な性格だったのが病弱さのせいでさらに歪んでいったんだろうなと納得の行くところではある
でも「人を食わねばならないなら人を食らえば良い（しかも事故死者や自殺者の死体を手に入れて食べるとかですらない）」
「邪魔をする者がいれば叩き潰せば良い（しかも加害者意識皆無）」
と素面で考える時点で、やっぱり同情の余地ないなと改めて

えーと先生いわくの性格だと、仮に平安時代で医者からまともに説明受けた上でも信じない、仮に信じて治ったとしてもその後まともに生活（最悪路頭行き）できるのかどうか・・・。