ニコニコ大百科

まあ最大の謎は「その医者」かなぁ・・・。人外と言うことはなさそうだが

長期治療で快方に向かわないで患者が医者にキレるのはわかる
頭を物理的にカチ割るのはキレすぎ

ただ、無惨様って無能な感じに扱われてるけども
鬼陣営の運営に関しては意外と普通ぽい感じはした
（短気すぎて、切れまくりであんまりいい印象ないけども）
年功序列みたいなシステムを切り捨てて、入れ替わりの血戦で才能ある鬼なら若い奴でも昇格できるみたいに運営してたり
（無惨様一番年齢高いからてっきり年齢でマウント取るかと思ってたら、以外とそうじゃないし、むしろ若者でも才能あれば気に入るし）
やる気がある部下のときは、処刑しないで降格（剥奪）だけにするときもあるし
玉壺の時の対応も確定してない情報を伝えるなって怒ってはいるけども、そのあとに先輩（半天狗）と一緒に仕事しろとか
普通の職場でも見かける光景だし
短気でキレっぽくて悪逆非道なのにそこらへんは何か普通ぽいよな

1000年ガチャしたお気に入りと有能で固めてるからね
自分が絶対だからわざわざ年齢でマウントしないだけで
>>3153の職場環境が一番気になる

「毒食らわしたら後は逃げ回ればいいじゃん」
って言うぐらいには合理主義者だからね

年功序列とか、お気に入りを贔屓とか、そういう無駄なことはしない、
というかそういう私情が入り込むほど鬼たちを価値ある存在だとは思ってない

本当に心底道具でしかないから、運用も道具を使うのと同じように実利重視ってだけよ
だから役に立たないと思ったら簡単に捨てるし、手許に置いてるからって愛着とかも無い

>>3153　>>3155
ディオ・ブランドー、名前を呼んではいけないあの人、無惨様
この三人の中で一番まともな職場ってどれなんだろ？。

後は本題から逸れるけどさ。この三人同士がガチでやり合ったら誰が生き残るんだろ？

無惨様「食物連鎖という言葉を知ってるか。草は豚に喰われ、豚はお前たちに喰われる。お前たち鬼殺隊も他の生き物を殺して喰ってきただろうか。この世に鬼という生き物が生まれた時、人間は喰われる側になったのだ」

「変化は殆どの場合“劣化”」

これだけは無惨に共感出来る

Amazonの音楽ＣＤで他のアルバムもチェックしようとアーティスト名クリックしたら
Amazon Musicに飛ばされるように変更した馬鹿は死ねよ

ヤバいと思ったら逃げるってのは生き物として当然の本能らしいが、人間はダメだと分かってても玉砕覚悟で突っ込む意思があるが、ヤバいと感じたら逃げるの優先するあたりコイツは根本的に「野生動物」に近いんじゃないのか？

>>3159
でも部下には柱から逃げるのは許しません

>>3128
下弦の弐の佩狼が銃使って狙撃したり不意打ちで銃弾の雨浴びせたり爆弾使ったりガトリングガン使っても柱になる前の佩狼と互角ぐらいの強さの頃の煉獄さんすら殺せなかったから柱クラス相手にはあんまり意味ないしそら使わないと思うよ

>>3146
そもそも猗窩座は最初から終式使ってれば冨岡も炭治郎も即死してたし童磨は本気ならしのぶも伊之助もカナヲも童磨がほんのちょっと本気出したら童磨の姿すら視認出来ないんだから血鬼術使わなくても瞬殺出来たし黒死牟は最初に無一郎殺してればそれだけで負ける事なんて絶対になかったのに負けるなんて予測出来る訳ないよな
痣使えるようになるのは予測出来ても透き通る世界と偶然赫刀まで使えるようになるとか全身を毒にして致死量700倍の身体になってますなんて予測するのは不可能だろうし

>>3159
人間社会に潜みこそすれ社会自体を操ろうとか支配しようとかいう意思も見えないし
自分の生存方法を探しながら人食い鬼を増やして周るっていうやってる事だけみれば極めて狂暴で知恵の回る害獣でしかないと思う

ビッグモーター副社長に比べたら
無惨様ってまだ優しかったんだねって思った

実際の人物と架空の人物を比べるな

無惨様に失礼だぞ

仮面ライダーのスマートブレインみたいに鬼の繁栄や人間の駆逐を考えてない(それどころか鬼を増やしたくなくて、日光を克服したらお気に入り以外処分するつもりだった)のは逆に斬新

いうても無惨様に学ぶ現実の経営学みたいな記事や本は出るからね…

「響凱は向上心があるから降格だけで済んだ」っていう定説も正直怪しいと思う
単純に無惨様の虫の居所が良かっただけの話なんじゃないのかね

パワハラ会議の時まで響凱が下弦に残ってたら当然の様に殺されていたとしか思えない

自分で下弦の戦力を減らした後、敵の武器供給拠点に戦力を逐次投入して半天狗と玉壺を失って、結局キレて自分の本拠地に敵の全戦力を招き入れて組織が弱体化した状態で総力戦する
っていう何のビジョンもない組織運営

ジョジョの5部までのラスボスの性格や目的を混ぜ合わせた用な感じのキャラって感じがする

というか無惨が人食うことに躊躇いがなかったのって、元々の性格ゆえなのか、それとも鬼化によって倫理観欠如したからなのか、そのどっちもがあわさってなのか…

元々の性格に決まってる

というか鬼になったからって倫理観が失われるわけじゃない
珠世様とか累とか参照
鬼化の直後は理性が失われて手近な人間を食べてしまうというだけ
これも無惨様には当てはまらない

たぶん大半の鬼は殺人の事実に耐えられず自己正当化を続けるうちに鬼畜化していく
＋血の影響で性格が無惨様に寄っていく（自己中心的になっていく）んだろう
上弦たちのように人だった頃からすでに諸事情で倫理観や人間性を喪失してる者もいる

何にせよ、無惨様だけはナチュラルに一貫して人格は生まれつき

まぁ、平安貴族価値観だと貴族以外はぜんぶ家畜みたいなもんだし

同じサイコパスでも童磨とは違うタイプだよね…　童磨はサイコパスなりに人の心が知りたい、救いたい的な所があったけど、無惨は微塵もない…　というかサイコパスとも違うのかな無惨の場合…　作者が虫に近いって言ってるし、虫が虫の感性のまま人になった…あるいは転生したようなもんなのかな…

童磨は親の愛とか全く受けれてなくて自身の裕福も結局信者の懐から出た物だからで、無惨は最初からなんでも持ってたから甘えた考えとあの癇癪なんだと思う

前にも言ったが病弱なワカママなボンボンが急にスーパーパワー手に入れて調子に乗ってるだけだからな。

珠世「いつも何かに怯えている只の臆病者」

しかし、力を手に入れても病弱だった事は今でもコンプレックスだから酔っ払いに「顔色悪い奴」みたいに言われたらブチギレちゃう小物っぷりという

数少ない人を褒めてるシーンが「良くやったぞ半天狗」の所。あの性格もウザく感じつつも許容範囲らしいし、沸点が分からない