ニコニコ大百科

>>30
だから結局客が云々存在意義が云々なんて全部棚上げの言い訳にしかすぎないよ

>>30
そして投了した瞬間には観衆が「ええ～」
大多数の人間は何に対して今日一番ガッカリしたんでしょうねぇ

見て面白いかどうか決めるのは客なので勝手に代弁されても困る

でも続けるかどうか決めるのは当事者なので客の立場から野次りたくない
当事者の判断は尊重したい

酷い言い訳だな・・・極論だと詰めろは悪だということになる。

結局プロは勝負しにきてんのにこいつは考え方がぬるいってことだろ
言ってることが全部傍観者気取り
見世物としての将棋しか見てない

将棋ソフト１位なんだから最後まで信じて打とうよ
勝負もついてないのにダメだったからヤメるとか
対戦直前に不具合発見したから直させてと同じレベル
PV観てたらこっちが恥ずかしくなるよ

褒められたやり方ではなかったが分からなくもないのが余計に辛い

結局ガチ勝負してくれれば強いけど攻略法つうか穴が多いんだろうなぁ。少数人で開発してるから全部良くするのは難しいだろうなぁ

序盤の穴は見逃してくれ、という巨瀬のふざけた言い分

角桂交換でご不満なら、銀得もダメか？
桂や香得なら？一歩得ならどのソフトも許してるよな？

自分ルールの真っ向勝負とやらを他人に押し付けるなよ

これは期日までに穴を塞ぎきれなかったということだから負けは仕方がない。人間の行う将棋というゲームは相手のミスを付くゲームなんだからそこを突かれても文句は言えない。
棋士の棋力が云々いうのならば、そもそも自分が本線で相手の棋力を計ることができるものを提出できなかったということだからそれを問う資格が無い。
バグやアルゴリズムの欠陥は完全に除きえないものだし、個人で作っている以上更に仕方がないものだが、仕方がないとしても落ち度ではあるのだから、相手にそれを見逃してくれというのは筋違いである。期日までに欠陥のあるものを提出してしまった時点で勝負としては負けであった。それを認めた上で雪辱を誓うというのが競技者としての正しい姿だと思う。まあ競技者たれと強いる道理があるわけでもないが。

貸出ありの改良禁止だと、言ってみればただ乱数調整するだけだからなぁ
開発者が切れるのも分からんでもない。
まぁルールに文句があるなら最初から出ないという選択すりゃいいんだけど

貸出無し改良有りだともう棋士に勝利の見込みは無いからそこは仕方ない
電王戦はもうロマンの無い戦いに突入してしまった、現状だと
期日までにPCの穴を突くハメ手を見つけるか期日までに穴を埋めるかという
才能よりマンパワーでなんとかなっちゃうような面白みのない試合にしかならない
うまいことバランス取る方法はないものか
PCのハードウェアの性能が上がり過ぎなんだよな
そしてそういうのと関係なく巨瀬さんは見苦しかった
あれはもうプロを負かしてプロになれなかった恨みを晴らしたいだけだろ

プロ側には「いい将棋」を打とうとして欲しかった
たとえば羽生さんならそうするでしょ

プロなんだから勝つ将棋をうつだろう
プロは将棋で勝つことで飯を食ってるんだから、勝ちにこだわらないのならそれはプロじゃんくてアマだわ

事前に不正したわけでもないし弱点があるならそこを狙ってでも勝ちに行くのがプロなんじゃないっすかね・・・

米長さんが６二玉やってんのに、「いい将棋」とか片腹痛い

しかも羽生さん引き合いに出すとか恥ずかしいね

結果論だけど、今日の結末はかなり上流の方針のミスで、評価関数の作りを大幅に見直さないといけないレベルなので、発覚してからの一ヶ月で修正できたかというとかなり微妙なレベル。修正できたとしても基本的な棋力がかなり落ちてしまう可能性が高い。それはソフトがその分野で絶対的に棋力が低いことを示してるのであって、今回の結果は至極妥当。
二局目の単純なバグとは（ソフト側の視点では）問題のレベルが違う。

言いたい事はわからんでもないけど、
勝ち越しのかかった一番で団体戦ならではの最善を選択した阿久津に対して、
己の美学と言う名の自分勝手でタオルを投げた点だけはどうやっても覆らない

>>47
そうなんだよね…
思考の欠陥を塞ぐたびに全体の能力が落ちる可能性は高い
それだけ「無駄」を増やしているわけなんだから

AWAKEはハードの不足に負けたわけではなく文字通り人間に負けたんだ

投了でバグフィックス出来ないルールというか主催側に対して講義したってことでしょ。
その辺の調整というか根回しが出来ていなかったドワンゴ側がクソなだけ。

>>50
2戦目のは割りと単純なバグだったけど、今回のは（開発者側からして）そういった単純な話ではなかった。
そもそもソフトウェアにはバグはつきものなので、時間で区切らなければ完成のしようもない。競技ともなれば、期限が来てしまった以上それ以降に発覚したバグは諦めるしか無い。その期限を何時区切るかという話だから、別に今回のルールがそれほど理不尽だったとは思わない。
実質今回の不具合は直前まで修正可能だったとしてもどうにか出来るようなものではなかった可能性が高い。

ソフト関係の人のツイート読んでると
応急処置的に△２八角を防ぐだけならそんなに難しくないらしいよ
こういう類の隙が生まれないようにするのは難しいみたいだけど

>>50
問題はそこなんよ。
今回の手を回避するだけなら棋譜を入れればいいんだろうけど、そもそもの問題は、投了直後に巨瀬さんが言っていたように、玉近くの角成の評価（とその後の展開との比較）を正しくできていないことで、それは評価作戦の根本に近いところに問題がある可能性が高い。
そこの弱さというのは、単純にそこで将棋が弱いことを意味している（読みの効率的な省略に失敗している）。

TAWAKE

今の評価関数を基にした将棋では、また別の穴が発見されるのは時間の問題なので
結局ソフトの根本的な部分で人間に負けたってことだと思う
人間がミスして悪手を打てば、ソフトは当然それを最大限利用して勝とうとするのだから、その逆も真なり
プロ棋士と将棋ソフトが同じ土台にいると捉えるのなら、やはり阿久津先生の文句なしの勝ちなんだよね

というか第2回電王トーナメントで勝ち抜いた理由が
△２八角対策をしなかったからじゃなかったっけ、
△２八角をしたPonanzaとかは棋力が落ちたんだよな
それでも対人対プロなら十分らしいがA

>>52
根本的な解決を諦め、全く同じ局面で角打ちを防ぐだけなら簡単
ただそれは美しくない手法でコードも汚くなってしまうので、プログラマ的にはやりたくないと思う

ちょっと、なにこれ
やっと仕事終わって楽しみにしてた電王戦見たら・・・

いやバグがあるのは仕方ない。そこを人間側棋士がつくのも当然。
でも「勝ちにこだわってなかった」はないだろ・・・

他の将棋ファンがどういう心境なのかはわからないけど、俺は一連の電王戦の流れを真剣に楽しみにしてる。
２０年前はCPUが人間負かすなんて想像もできなかった。それがいまや追いつき追い越そうとしてる。今は過渡期なのかもしれなくて、そんな時代を目撃出来てるのは幸運なのかもと思ってる。
この時代のプロ棋士だってある意味幸運だと思う。だって自分の手で人間側が抜かれることを止めることが出来るのだから。
プロには矜持を賭けて少しでも長く喰いとめて欲しい、まだ人間は切り札（羽生佐藤森内ら）を使ってない、いやいや彼らの手を煩わせることもない、その手前で止めるのだ、うおお燃える！　なんて思ってた。

それが「勝ちにはこだわってなかった」かよ。ふざけんなよこの開発者。
将棋の世界のこと少しでも知ってるならこんな言い訳がどんだけみっともないかわかんないのかよ。そりゃ開発者としては勝敗とは別の価値観もあるのかもしれんが、口に出すなよ。
CPUと戦うってんのはプロ側はすごくリスクがあるだろ。まだ負けて当然などとは思われてない。参加してる人は相当な覚悟を持ってるはずだ。それをなんだよ、この言い訳は。遊戯王で負けた小学生かよ。

あー腹立つなー

そもそもこのルールをハンデ戦と見るかどうかで色々変わってくる。
改変禁止だったんだから穴があってもしょうがないと見るか。
改変禁止なんだからその前に穴を塞げなかったから駄目と見るか。

中盤のグイグイ責めるコンピューターとそれを凌ぐ人間を見たかったのに
結局電王戦でそういう試合ってほとんどなかったじゃん
角不成りに対応してないだエラーだ評価関数だで、人間が勝つときは大抵デバッグ作業になってて将棋見てる気分じゃなかった

盛大な茶番と言われる理由もわかるわ