ニコニコ大百科

検索すると犬か女の子しか出てこないのおもろい

>>59
全ルート見た後だとウォルターパパはマジに621を元の生活に戻してあげれるリハビリをしてる可能性はあるゾ。

ひねくれた見方をすれば、再手術をして普通の生活をとか、コーラルを手に入れたら人生を買い戻せるというのはウォルターの独りよがりや勝手な動機付けってのもあり得ると思う

621がそれを望んでるという描写は全く無いし、オールマインドルートのエアは戦い続ける621にこそ何かを見出だしてるような節がある

案外621というのは兵器若しくは機体の1パーツとしての機能を果たし続けてるだけで、ルートによってはウォルターと対決もできるけど、それすらも任務上の障害を一つ始末した位の感覚で何も思ってない。みたいな可能性もあると思う

「普通の人生を買い戻す」がウォルターの動機でしかないというのはそうだと思う
ゲーム開始時の621自身はもはや手術前の状態に戻りたいとすら思わなくなってるだろう(だからウォルターが代わりに何かを選んだり望んだりして「おまえに意味を与えてやる」んだと思う)

しかしゲーム終盤の621は明確に感情や意志を取り戻したものとして描写されてると思う
地下で対峙した時のラスティの台詞とか、受けるミッションの選択肢が出てどちらかを選ぶしかない、という形でそれは表現されてると思うんだ

>>64に同意。
>>63が言うほど感情失くしてるなら、ウォルターとカーラを裏切ってエアの望みを叶えようなんてそもそも考えないだろう。

ルビコンに来たばっかの時は正しくＡＣを動かす生体ユニットだったんだろうが、ルビコンでの日々で少しずつ自分を取り戻してるってイメージでやってたわ。

具体的にはチャプター4くらいからは明確に自意識を持って動いてると思う。

ウォルターも621自身に選ばせてることが多いし、普通の生活がもとの体に戻すことだけではない気がしてるんだよな…特に第一と第四世代は感情の起伏が薄い社会性の希薄さとか抱えてるわけだしな
まあその621が社会性を持つ生物「レイヴン（カラス）」名乗るのは皮肉なのかな

解放者ルートのウォルター戦後、大気圏突入時の炎が迫ってる時にバックブーストはしつつも、ギリギリまでウォルターの方を見ていたのは何かしらの感情はあったと思うんだ…。

悲しいけど好きなシーンの一つだわ。

個人的にエアが脳内に働きかけた結果コーラルが活性化してどうのこうのって勝手に妄想してる

>>67
G5イグアスも第四世代だから、必ず感情が薄くなるわけじゃないと思うよ。
第一世代の手術成功率が1割だったわけだから、第四だとまだ失敗率も高くて621はああなっちゃったんじゃないかと。

>>61
621犬すき

「ウォルターとの関係が擬似親子っぽい」「少年兵ではないか」って考察を見て以来自分の中では621はまだ子どもなイメージで固定されてる
実の親が借金こさえたせいで売り飛ばされたとかで

ついでに、好きな話が「『こんな子どもが…』と心を痛めそうなのがオキーフやホーキンス。『私より若いのにそんな古臭い術式しか受けられなかったのかー』程度にしか感じないのがペイターくん」ってやつ
ペイターくんはそういうこと言う（確信）口には出さないかもだが絶対そんな風にしか思わない（断言）

https://www.youtube.com/watch?v=B_75SAnM3Zk
↑
ようつべで、こんなのを見つけたんだけど……
確認するけどファンアート、だよね？

621、直接脳神経とデバイスを接続して、擬似的に発声したり仮想空間で過ごすことができるんじゃないかと俺は思ってる
そうでないと「機能以外は死んでいる」ことに違和感があるように思えるのよね
3Dゴーグルのもっと進化したやつみたいな

>>70
あれって悪友のヴォルタ（レッドガン入りが7年前でそれより前からつるんでたらしい）、それからレッドガン入りする理由になったミシガン、そして慕ってくれたレッド君とかの周りの環境があったからこそ、人間らしさがあったんだと思うんだよね

621にも友人ができたと安堵してるのはそういうことも含まれてるんじゃないかと希望的な観測をしてる

>>73
動画宣伝乙

マジレスするとXに放流されたAI絵だよ

>>70 >>75
イグアスくんは感情の起伏が激しいんじゃなくて
「起」しか無いんだったりしないだろうか。

感情の起伏に乏しくなったために常に苛立っているだけじゃないの
あれがイグアスにとっての平常心で、そこから揺れ動きにくいんだよ

旧世代ほど強化手術に失敗しやすかったり感情希薄とかの後遺症がよくみられるようになるってのは公式から語られてるけど、必ず感情希薄になるとは語られていない
イグアスに関しても、怒りっぽいのが強化手術を受けた後遺症って可能性は否定しないけど、公式でそう語られてわけでもないし、そう示唆する情報があるわけでもない
素で怒りっぽいだけの可能性も普通にある

421は四兄とも読める
これは「私にはかつて4人の兄がいた」ことを示している
つまり421は原子炉だったんだよ！！！

あんま支持されないのかもしれないけど>>63みたいな「人間はペットのことを大事な家族と思ってるけどペット自身は単に餌をくれる機械としか思ってない」みたいに621が無口なせいでウォルターが勝手にそう解釈してるけど実際の621は特に考えや願望とかないっていう非情で残酷な考察は個人的に凄い好きだし，なんか考えさせられるわ

解放者ルートのラスボスもフーンってハナクソほじる態度で臨む奴はごまんといるだろうしな
プレイヤーの投影先に過ぎない621の個性というものは論ずるだけ不毛だ
そうしたところで二次創作のオリジナル主人公の設定披露にしかならん

答えが出ないことでも、喧嘩にならない分には論ずるのも楽しみ方の内だから良いんでない？
喧嘩にならない限りは。

ちなみに俺は>>63や>>81みたいな考え方も別に嫌いじゃない。
ブラボの人形ちゃんが言ってた「造物主は被造物を愛するのでしょうか？」って話に通じるところもある。
ただ、ゲーム本編の前半はそうだったと思うけど、最後まで無感情ならエンディング間際の描写と矛盾するんじゃないかって話。
ルビコン解放ルートの場合、血も涙も感情も無いならそもそもウォルターを裏切ってエアに味方する理由が無い。
レイヴンの火ルートでも、「あなたと出会って共存の可能性を見出した。共に歩んでいけると思ったのに！」と悲痛な声を上げるエアちゃんは、無感情な戦闘マシーンに一体何を見出したんだよって話になっちゃう。

>>82
論ずるだの不毛だのなに言ってんのお前…プレイヤー≒主人公って体のゲームで「俺はこいつはこんな奴だと思う。そしてその考えは他人に押し付けない」って一種のロールプレイをするのは王道な楽しみ方の一つじゃん？陸のACどころか空のACでもよくあった傾向だ
プレイヤーの投影先に過ぎないと言って思考を止めるのはまだいいが、他人にその思想を押し付けるのはまあ酷い。はっきり言うが不毛なのはあんただよ

同情する気はないけどもしかしてAC6二次絵を見て「ACの主人公を女にするな！」って怒ってるタイプですかね

というか621は単なるプレイヤーの投影先じゃないと思うんよね

コーラル実験の犠牲になって廃人になりかけてるというかなり特殊で重い設定が与えられてるうえに、他のキャラクターからの信頼を得たり、語りかけられたり、二者択一の選択を迫られてどちらかを選ぶ、という形でちゃんと心を取り戻していった人物であることが描かれてると思う

だから、もしかしたら指示に従うだけの機械みたいな人間かもしれないというのは、単純に作中の描写を無視した解釈だということになる
「人々は勝手に621の中に魂や意志を見出すが、本当にそれは存在しているのか？」みたいなのは自分も面白いとは思うけど、明らかに今作はそういう物語としては作られてない

まあミシガンに「G13、復唱！」と言われて何も答えなかったみたいだから、その時点だとどの程度感情があっtのかは分からないけどね。
ウォルターも「621には刺激が必要」みたいなこと言ってたし、自分の意志を取り戻させるためミシガンに預けたのかもしれない。

美少女化したがるイナゴは消えろ

621ちゃんの拾ったライセンスがノーザークだったら裏社会の人間に消されていた現実
>>88
消えるのは古参ぶって場を荒らすお前だ
お前はプレイヤーからも作品からも製作陣からも必要とされていない

まぁまぁ落ち着けって
そんな強い言葉を使う必要はない