ニコニコ大百科

PV見てて気付いたけど、ラップ巻きになってる621の頭をよく見ると強化骨格みたいになってるな

てっきり包帯巻かれてるのかと思ってたわ

621の事を人として、あるいはパイロットとして認めてくれる人達を片っ端から殺していくのいいよね…

プレイヤー視点ではウォルターとエアちゃんという2つの明確な外付け制御装置が付いてるから意識しづらいけど、621の無軌道無節操っぷりは歴代でも割りと上位に入るレベルでひどい気はする。まあそれもウォルターとエアちゃんのせいなんだけど。

ルビコンって言ってるんだから、そりゃユリウス暦だよな621って

なるほど、借り物の翼で621なのか
ペリー・インデックス621番……虚飾で彩られたカラス
大鴉(レイヴン)はエドガー・アラン・ポーとも掛けているのか
イソップの口承文学を詩にしたものがミームとして世界に継承されているのは感慨深いね

エアと別れて落ち込んでる事を明言されたのが、621がゲーム内で明白に意思を示した唯一の場面かな？
パーソナリティは希薄だけど無いわけじゃないラインよな

>>156
当の本人はうまく内部処理できてないような、そんな感じもする。
「あんたにはそう見えるのか。」で済ませるような

>>156
そんな描写あったっけ

621(犬)がここまでメジャーになるなら、ウォルターの持ってきたちゅーるで目覚める(猫)もアリかもしれん

ルビコプターにじゃれつくつもりで飛び掛かったり、視界に浮かぶエアをぼーっと見つめてたり、ご主人のご友人宅で昼寝してたらスマートクリーナーに尻尾吸われたりするんだ…

「貴様のコールサインはにゃんズ13だ！復唱せよ」
「にゃおーん」
「復唱したな？猫カフェの開店だ」

「私は先住猫と上手に踊れるでしょうか？心配だ…けれどそれよりずっと楽しみです」
「新しいご友人！さあ楽しみましょう」
「フシャー！」(ケツドライヤーならぬ火炎放射されて悶絶する621)

>>159
にゃんず5イグアス「よう野良猫ぉ...お前は知らんだろうがな...俺達は撮影(世界ネコ歩き)にアサインされてる!　ﾆｬ」
にゃんず１「にゃんず５・・・オマケとの交流に余念がないようだな？」
にゃんず１「ついでに仲良く土鍋に入って！その手入れの届いてない毛並みをお互いに繕っておけぇ！！」

>>158
いやあるよ？「企業勢力迎撃」をクリアした後、ガレージに戻るとカーラから「あんたも寂しそうだね。気のせいならいいんだけど」みたいに言われる
この621は言うまでもなくエアとの関係を切った直後なんで…

最初はどうあれ、ルビコンでの数々の出会いを通じて621は「人間らしく」なっていったんではないかと
せっかく人間らしくなったのに、恩人あるいは友人のどちらかの想いを切り捨てろっていう選択肢を突きつけられるのがAC6というか

火ルートのエンディング後はコアだけになって推進剤も尽きたACのコックピットで最後の通信を聞いてそう

アニメとかにしたら解放者選ぶのがドラマチックな気はする

621がコーラル焼く理由が「ウォルターのため」くらいしかないんだよね
ウォルター自身が一つの依頼って言ってるしウォルターからするとその理由は621が自分で選択したことにならないだろう
宇宙の危機とかはイマイチ取ってつけた感あるし

一方でエアやラスティといったルビコニアンのやり取りは善くも悪くも心情を揺さぶるものが多い
特にデータ回収のコーラルがなければエアとの出会いもなかったというのはかなりエモい
これだけでコーラル焼くのは阻止したくなる

>>161
そこはエアかチャティかウォルターか、あるいは全てかで濁してるとこじゃないの
あれをもって特定のだれかと明言されたとは思えない

>>164
あの後ラスティから「なにかを捨てた感じ出してる」って指摘されてて
チャティやウォルターは捨てたには該当しないので

>>165
貴方が何かを捨てたから寂しいと受け取ったことそのものは否定しない
それで楽しめているのなら何よりであるからね
個人的にもその解釈は全然妥当で曲解とかではない自然な範囲であると思う

でも「そう解釈できる」というのは「そうであると確定している」ことを意味しないし、自分が指摘しているのはそういうことだよ
別にエア以外のウォルターやチャティであっても別れた直後というのは変わらないから不自然な解釈ではないし、ラスティと敵対してしまったことでもいいし、なんなら寂しいと思ってなくてもいい、カーラがそう見えたと言っただけだから
そして貴方が提示したラスティのセリフは正確には「何かを選んだ…あるいは捨てなければ得られない圧力だ」だよ
オーバーシアーに付いていくことを選択したからか、あるいはエアやルビコニアンを切り捨てたからか、いずれかはわからないからこれも可能性の提示でしかない

その可能性を絞り込む情報が無いのにあると言ったらそれは嘘だ

人に戻れる希望を抱いていたのか、はたまたとっくの昔に人間に絶望しどこかで人間社会の破滅を考えていたのか、定かではない

三週目最初のウォルターのセリフからすると、三週目621はウォルターに引き取られてからそれなりの期間働いてたはず。
こっから妄想だが、三週目621はそれこそACを動かすこと以外できず、また、人間らしい欲求もほとんど感じず、その状態に適応してしまって、ウォルターのいう「普通の体に戻る」ことを拒絶したんじゃないかという考え。
リリースに未知の希望を見出したのではなく、現状に近い状態を継続したかったのではないか

幻聴のことをウォルターに伝えているにも関わらずオールマインドからの暗号通信のことを伝えない辺り、ウォルターを出し抜こうとしていたのは間違いない

ウォルター的には621が選択するのはいいけど背後関係が分からないのは裏切られた感ありそう

>>164
選択が重要視されてる本作において「エアの想いを切り捨てるという選択」を取った直後に言われる言葉である以上、エアとの別れに関した描写である
と見るのが自然だとは思うけどなあ

まあカーラからは寂しそうに見えただけで、実際の621は「いや何言ってんのお前（レ）何も寂しくないんですがそれは…」であった可能性もなくはないが
その場合、なんというか寂しいシーンだなーと思うｗあんだけエアと一緒に戦ってきたのにこいつは何も感じていなかった、機械的に切り捨てただけって

「俺の考える621はそうだったんだよ。こいつが下す選択はマシーンが出す回答と変わりなかっただけだ。ウォルターの依頼？エアの想い？知らねーよ、そんなの」という人の解釈を否定する気もないが

>>170
自分が言っているのは可能性でしかないものをあたかも「唯一確定した解」であると嘯いたことに対しての指摘なので、そちらの言う通り「確定ではないけどこう考えるのが自然じゃないか」という程度ならこちらも否定しないし尊重するよ

てか今気づいたけど、自分がそんなのある？って指摘した大本のレスは
> エアと別れて落ち込んでる事を明言されたのが、621がゲーム内で明白に意思を示した唯一の場面
なんだけども、その自分の疑問に対する回答が「前後の状況を鑑みると〜」だったり「あとのセリフを考えると〜」だったりしてる時点で「明言」されてねーじゃん！っていう

>>162
火ルートが犬ルートに見えてしまった…
どうやらコーラルの摂り過ぎなようだ

621って意外と穏やかな人格なんじゃないかなって思う。

ムービー中だと自分から一切攻撃仕掛けてないし、プレイヤーが余計なことしなければ命乞いを最後まで聞いてどうするか考えまでしてる（ただしプレイヤーの指示なら例え非情にも徹せる程に生真面目）

>>172
火継ぎ621はご主人の犬で居たかったのに、自らの選択の結果寄る辺も活躍の舞台も苦楽を共にした戦友さえも焼き尽くして野良犬になるのを余儀なくされる…いいですね

解放者621は自由な鳥を目指したはずがどう転んでもしがらみに囚われざるを得ないルビコン3の番犬だしな。最終的にどちらのトロフィーがレイヴンの名を冠してるか考えたらフロムはわざとやってると思う

なおその自由意志の象徴は世界の敵ヘと成り果てたもよう
フロムは相変わらずサドいな！

今流行りのAIでマイ621の人物画像を用意すれば一つ上のプレイヤーに！
画像サイトでケーブルに繋がれて調整されてる倒錯したエッチな差分絵も上げて人気者になれ！（本音）

しかし621は何を考えて何を望んでたんだろうね、火ルートと解放者ルートのラスボス撃破後に結末から目を背けてるように逃げてる一方でコーラルの逆流とコーラルリリースの際は一切逃げるそぶりを見せてないし

リリースの際はおそらくそこにいなければならなかったのに対して他2ルートはさっさと逃げないと死ぬ（火は逃げたところで逃げ切れるかという疑問はあるが）というシチュの差がある。

まあそもそも過去作の主人公でさえ人物評が人によって本当にまったく違うので、おまえの信じる621を信じろ

待てよ…
コーラルが生命体であるならば、コーラル技術強化人間ってのは頭の中に恒常的に他の生物を飼ってる(寄生させてる？)という事では