ニコニコ大百科

闇鬼の時の空さん可愛さは異常

>>298
主人公の顔が映らないことも勿論そうだけど
CG絵やパッケージによって作画が全然違ったり、母親がやたら若く見えるっていうギャルゲーのお約束（？）もあるから
ある程度ギャルゲーやってる人のほうが騙されやすいな

ところで8月くらいに上がった、異常なまでの再生数の動画は消えたんか。
あれのおかげでこのゲーム知ったんですが。

>>303
なにそれｋｗｓｋ

こういうのは、ただでさえグレーゾーンなのにノベル系は更にやばくて
ましてEver17となると・・・と思う反面、動画で知って買って・・・っていう例を見ると複雑だな。

>>304
Ever17のPS2からPSP、360とかのOPムービーが詰まっただけの動画だから
変にいじったモノとかではないよ。

今思うとたぶんアレ工作であんだけの再生数だったんだろーな。
それ考えるとうp主の思惑にまんまとハメられたんだね。結果オーライだけど。

このゲーム知らない人がEver17ってどんなゲームなんだろう？
と気になってWikipediaの記事を見てみたらトリックがまるっと書いてあった　って罠はどうにもならないのかな・・

しかしこのシリーズのタイトルはとてもかっこよくていいですね

～er/素数/the ××× of infinity　琴線に触れまくりですよｗ

一週目ラストで「ええええぇっ!?」ってなって、二週目で確認して回って「おおおっ!?　確かに」って感じのEver17
一週目ラストで「うおおおぉぉ!!」ってなって、二週目で実は伏線だらけだったことに気づいて「えぇっ!?　ここも？」ってなるシュタゲ。

xbox360のever17って確かボイス再収録したんだよね。
ってことは「少年レインの歌」もパワーアップしたのかな。

ever17はシュタゲの手紙シーンの５倍くらい衝撃を受けるシーンが最終ルートに３つある
特に最後の真相は信じていた世界が崩壊するような感覚
一つでもネタバレされたらこのゲームはやる価値ない

今日無料クーポンでＤＬした
これからやるぜ

>>311
オリ版をやった事あるけど、久しぶりにやりたくて俺もDLした！
で、記事みてたら箱版には追加シナリオあると聞いて愕然とした。
箱○ない・・・金もない＼(＾o＾)／しりてえええええ

>>312
オレもそれで号泣してるクチ。

あと厳密には、箱版は追加シナリオってレベルじゃない。
間違いなくEver17なんだけど、全く新しい別の世界線のEver17になってる。
根本的な魅力はそのままに、少年の記憶喪失の理由とかオリ版で語られてないところとかが
しっかりと辻褄が合うようにしつつ大幅に加筆されてる。
逆にいわゆる「中だるみ」部分はしっかり痩せてスッキリ。

・・・らしい。やりてぇ。記憶消さなくていいから、やりてぇ。

ネタバレあり



つぐみ→優　ってやったから叙述トリック自体は早々に気づいたけど
だから逆に「第三視点」の話がただのミスリードだと思い込んでしまっていて、最後で衝撃を受けた
SFミステリ好きとしてはかなり、してやられた感じが強い

トリックや伏線は驚きがあってビビりっぱなしで、そこはよかったんだけど
真相はなんというか「お、おう」って感じだった
終盤のトリックの仕込み説明するとことか

あと、シナリオの評価とは関係ないけど
少年の「個体を識別するのに名前なんて必要なのか」ってくだりは色々突っ込みたいw

ネタバレ注意












この作品に詳しい人にお聞きします。

BWは四次元人間なので、４つ目の次元である時間軸に縛られることなく、四次元空間を自在に行き来することができて、１つ下の次元である三次元空間を俯瞰的に見渡すことができるんですよね？

だとしたら、時の流れの瞬間瞬間にに分岐するYのどこか１点でさえBWを召喚できてしまえば、三次元空間全体に干渉できるので、タイムパラドックスなんてものは本来起こりようがないはずです。

しかし作中では実際にタイムパラドックスが起こっています。これはどういうことでしょうか？

この理屈がわからないと、この作品のシナリオが根本から破綻してしまうので、なんとかして理解したいのです。分かる方いらっしゃいませんか？

>>316
考察サイトでそこら辺鋭く突っ込まれていたが。











我々３次元の視点しか持たない者にBWを正しく説明するには、敢えて一度パラドックスして修正する。

単純に、一旦そういう描写をしないとプレイヤーに説明出来ないというだけの話。
なんぼゲームで、文章以外に音や絵を使えるといっても限界はある。
一度起こしてしまったパラドックスでさえも無かったことにして修正出来るBWさんスゲーってこと。

あと












四次元「人間」じゃない。ただの「視点」に過ぎない。
「視点」が下位の次元に干渉するには、その次元の存在＝人間が必要。
言うまでもなく、そこで選ばれた人間はホクト。クワコギ少年は巻き込まれた。
我々三次元が二次元＝マンガを読むには、「紙」という媒体が必要なのと同じ。
媒体を介した瞬間、それは劣化する。読む人によって熱血マンガになったり腐に走ったり。
そりゃあいくら四次元の視点でも、たまには矛盾を起こしたりもするさ。

分かりやすい＆詳しい説明ありがとうございます。
あともう一つ、というかこれが一番知りたかったのですが、











タイムパラドックスが実際には起こっていない、あるいはなかったことにできるのであれば、どうして17年もかけて2034年の計画を行う必要性があったのでしょうか？

2017年の時点で助けても問題ないように思えてしまうのです。

>>319
おいおい、しっかりしろ。
もうこれは、もう一回やれとしか。あと本作のサブタイトルの意味を考えてみな。

キャラクター一覧にマグロがあって安心したわｗｗｗ

無印Ever17が2002年8月29日に発売されたことが記入されてないのですが……

この手のゲームはクリア後の虚無感やばいな
何もしたくなくなる

後2年半くらいで本編開始か
遊んだ当時は本当に遠い未来の話って感じだったけど
今はそうでも無くなったな

もう10年以上経っているのに
未だにこれを越えるのはほとんど出てないのはすごい
シュタゲは完成度は超えてるけど
驚きではこちらが上だしな

鏡の前で世界が崩壊するゲーム

>>297
ほんこれ
最初、出てこない娘が生体反応：1だと思ってて
ただあんまりADV見ない身だとバットエンド繰り返しまくっててそのうち叙述トリック……？みたいになってくる
それでも全部は見抜けないんだが

っていうか、この間ダウンロード販売のクーポンで無料キャンペーンやってたんでPEを手に入れてやってたんだが、確かにシュタゲを先にやってると……という意見も分からんでもない

しかしやっぱりお前コレシナリオずるいわ！と一本取られた！と両方あるし、叙述トリックは、まぁ疑っては居たんだが登場人物に対して「お前も偽物かよ！」みたいな驚きもある
というか完全に暴くのはやっぱり無理で結構驚きどころ仕込んであるのがすごい
あと、シュタゲの関連で言うとシュタゲの解説本で東浩紀がEver17に触れてた事があって、いつかプレイしようと思ってた

勝手だがKID→5pbっていう風に変遷してるADVの歴史を感じれたのも今回プレイできて良かった点かもしれない、当時の人の楽しみ方からすれば邪道も良いところだけどｗ

ドラマＣＤの２０３５ってあれ結局最後どうなったんだ？
桑古木（？）が「ただいま」って言ってるってことはちゃんと帰ってこれたってことで良いんだよね？

ここでever17のネタバレ書く分には注意書きもされてるし構わないけど
他作品の話をするのは名前を出した時点でネタバレを含んでることに注意してほしい

そういえば後２年きったか。
プレイした時は随分未来の話かと思ったが