ニコニコ大百科

大百科編集ありがとー

記事ヘッダーに「アメリカ製」となってるけど、
スタッフクレジットが全員ラテン系の名前なので調べたらメキシコ製なんだね。
ソフトウェア開発がグローバル化して意外な国から斬新なソフトが出てくる。
頭脳と商才があれば大資本も大工場も巨額設備も必要ないから、
天然資源や工業力に恵まれない国の若い人たちが豊かになる道が
プロスポーツで成功するだけでなくこういう方面でも開けるといいね。

Steam安売りで買ったけどクッソ面白いのでもっと流行ればいいと思う(小並)

ロケット開発がなんとなくSPOREを思い出させた

http://www.nicovideo.jp/tag/KerbalSpaceProgram+-Kerbal_Space_Program
http://www.nicovideo.jp/tag/Kerbal_Space_Program+-KerbalSpaceProgram

アンダースコア '_' 無しにタグの統一を提案します

日本では、こういった自由度の高いシム系は流行らないのがちょっとなあ。日本人は、｢ゲーム性の追求｣に走るあまりシミュレーターへの興味を失ってしまった。

日本人はこういうのハマるのはハマるんだけど
作んないし、売らない

最初の頃はなんとか緑に犠牲を出さないように頑張るけど、
死んだはずのオレンジ服が復活してきたの見て、どうでもよくなって来る。そういうゲームですｗ

シミュレーションとゲームってのはもう別のジャンルとして扱うべきじゃないの

このゲームやってるとはやぶさがどれだけすごいかよくわかる。
RCS全損、SASもz軸以外破損、バッテリーもカプセル突入用しか使えない、メインエンジンのイオンエンジンしか使えずそれもいつ壊れるかわからない状態

この状態から時期によっては火星より遠い軌道のイトカワからサンプルリターンとか無理だろ常識的に考えて･･･

このゲーム的に考えたらRCS・SAS・バッテリーなし・イオンエンジンのみ且つ固体燃料エンジンのみでの打ち上げでDunaの衛星Ikeに着地して地球に帰還、大気圏突入して着地するようなｳﾙﾄﾗｷｭｰだぞ・・・

タグとしてはどれが一番いいんだろう？
（3つもタグ欄を占めちゃうのはちょっと無駄な気もする）

登録件数で言えば
KSP:341
KerbalSpaceProgram:247
Kerbal_Space_Program:182
なんだけど，略称だけだと別のものとかぶりそうで怖いな

もう製品版として出してもいいレベルだと思うんだよなぁ。

日本人が作らない以前に海外でも大手はこの手のゲームを作らないだろうな
インディーズならではの意欲的で光る作品

>>11
KSPは他の使われ方があるからおすすめできない
_の有無は好きな方を選んで、検索はOR検索にしてみたらどうかな？
http://www.nicovideo.jp/tag/KerbalSpaceProgram+OR+Kerbal_Space_Program

>>14
いや探すほうはそれでいいんだけど，
作るほうはそうもいかないんじゃないか？って話．

タグが全部で10と決められている中で，
ゲーム名だけに３つもタグを割くのは
あんまり効率的じゃないよなぁ・・・と．

デファクトスタンダードとしてどちらかに収束してくれればいいんだけどね．

このゲームがやってる人って
・数学なら任せろー！　３度の飯より軌道計算が好きなガチ理系
・宇宙の海は俺の海。王立宇宙軍とかプラネテスとか大好きです
・ソユーズたんは俺の嫁！　戦車よりもガンダムよりもロケットが好きなメカ愛好家
…のどれかに属してると妄想。異論は認める

どうもいまひとつロケットの設計のコツがつかめない。munを往復するだけの余裕の燃料を持ったロケットが作れない。下手にブースターやタンクを追加しても重さが増すばかりで推進力が落ちるから加速量は変わらんし、つけすぎたらバランスを崩して打ち上げすらままならん

>>17
Delta-Vがおよそ8000m/sくらいと、Kerbin脱出時のTWR1.5~2.0を満たしてることが重要。強度は針金等で割りとどうにでもなります。

>>17
・使ってない燃料タンクやロケットは重りでしかない
・固体ロケットは暴れ馬
つまり燃料移送チューブとタンク、ロケットを組み合わせて無くなったタンクとロケットを切り離していくアスパラとかパラレルとか言われるステージングにするとぐっとスマートになる
あとはトライアンドエラーだな、このゲームの一番楽しいところだ
緑の犠牲なぞ知らん

>>18,19
二人とも、トンクス。お陰でMinmusとMunは余裕で往復できるロケットを作れた。こっから先の星にはドッキングも必要になってくるからそっちのほうを今取り組んでる

このゲーム、他の惑星に行くことも難しいが、ランデブーやドッキングも難しいな。対象の船と同じような軌道に投入して、近づいてから相対速度を0に近づけるのが理想なんだろうが

一週間かかってDemo版で月面着陸の往復ミッションに成功したじぇ
燃料不足で月からの離陸にRCSまで併用したが何とか帰ってこれたよ…
月に墜落した緑の犠牲は無駄じゃなかった

これ、現実のアポロのように、ロケットの中に着陸船詰め込んで、途中で司令船とドッキングさせることってできないの。

>>17
キャリアモードをやるとロケットエンジンごとの特徴・使い分けなんかが理解しやすいかもしれない。

>>23
ロケット上側から
ドッキングポート＜司令船＜エンジン＜セパレータ＜ドッキングポート＜着陸船＜セパレータ＜以下ブースターみたいな感じで配置して、軌道上で先に司令船を分離してやればアポロを真似できる。
肝は分離時必ず片側に残るデカップラではなく、結合している両側を切り離すセパレータを使うこと。これでドッキングポートやエンジンの使用時に邪魔にならない。ただ、若干結合力が弱めなので飛行中ぐらつくときは針金で補強すべきかも。

海外のWikiにデフォルトパーツで過去の現実世界のミッションを再現してる例をまとめてて、アポロ11号もあるので参考までに
http://wiki.kerbalspaceprogram.com/wiki/Tutorial:_Apollo_11

このゲームのお陰で大気圏再突入時の熱の発生が大気との摩擦熱によるものではなく断熱圧縮によるものと知った。

軌道計算泣いた、リアルでやってる奴はミスしたら土下座じゃ済まないね

0.24素晴らしいな
固体ロケットの出番が出来たのが一番嬉しい

自作のflag
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4175892

緑の犠牲は出したくなかったのに、一人Dunaに置き去りにしてしまった・・・。
EVAで自分の乗ってる宇宙船から別の宇宙船に移ることが出来るのは確認済みだから、なんとかして救出したい。

しかし、Dunaに行くだけでも２年前後、トライ＆エラーを繰り返すことを考えたら10年単位の時間が掛かる。
と言うか既に5年経った。にも関わらず狭いコックピットで平然としていられる緑すげえ・・・。

>>29
緑色だし、船内の設備等で光合成できるのかもね。シドニアみたいに。

Demo版でMun着陸往還ミッション、二重楕円遷移による太陽ダイブ（実行中。64年かかるプロジェクトｗ）までやって、今プラネテスの世界再現してやろうと高度120,500mの円軌道にデブリ作りまくってるんだけど、案外デブリってぶつかんないもんだね。
結構面白いから、そろそろ製品版買おうかな。