ニコニコ大百科

>>600様、Thxです＾＾；

細かいとこありがとう、近々なおそｗ

四神、四方、四方から吹く風の神、原型は鳥の字。

風の古字は鳳←に似た文字で、文字通り空を飛ぶ鳥をなぞらえてある。

それが現在のように、長虫＝蛇、魚系、河川の神を示す文字をして
風と変更されたのには、支配者の変遷による。
後代まで残ることを想定された神聖文字には強力な意思の力が介在しているとφ(・ω・ ）

近ごろは絵を完成させる根気が足りなくなりｏｒｚ
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2ほ
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商滅びた後、その霊性を帯びた文化は楚に濃厚に投射されたようだ。後裔にあたる宋や衛ではなく、まったく異民族の国家である楚に。楚は商の階級制度の名残のある役職名を重職者に使用していた。

中華からは化外の民・国家として貶められていたが、それが（その見方に即した姿が）楚の本来の姿ではない。

金庸の射鵰英雄伝の世界、ｲｲﾈ＞＜

元が好きになってしまうね＞＜
いいなあ、馬を駆って草原と青空と＞＜

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らくがきらくがき
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一度書き込んだかな？忘れるためのメモ

翡翠の硬玉は古代日本と中央アメリカでしか産出しなかった。※現代ではビルマで採掘できている

交易によって勾玉に加工された硬玉は各地へ拡散。
糸魚川が採掘地

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戦略シミュレーターゲームとかやりたいなあ。地政学的な観点の。どこに拠点を置けばどこまで防衛・攻略できるとか、どういう戦略兵器を配備すればいいかとか学べる奴。

そそ、奴っていう漢字は　女+手という意味。人手が欲しいとか、女手がほしいとかいう使い方のように、作業するのに必要な人材を集めるときに使う使い方。古代だと神事や、高貴な身分の方の世話をする女性・女官。後々、身分の低いものにも適用されるようになり、奴婢という言葉に。

文字で表現される「女」と言う漢字は一般の女性に使用されるものでなくて、基本的には神事に携わる女性のことを示します。
そこから推測するに、古代大和の国：邪馬台国の金印、「漢委奴国王」というのは　漢の委（女王によって支配された国の）王であって

>616訂正
そこから推測するに、古代大和の国：邪馬台国の金印、「漢委奴国王」というのは　漢の委（女王によって支配された国の）王、という意味である。

どういう読み方をするか、という視点ではなくて、どういう国として説明されているか、という視点で見ました（↑上記の文に関して）

中華思想でみると、女王の国とは記せないので（中華の王族ではないので、王という字を憚ったと考えて）、女王の支配による＝女+手で奴の国と記して、中華の支配下に入ったことによって改めて王という字を冠することを許す。そういったことを表記したものが「漢委奴国王」だと考えてます…。

とりま　Googleマップ上に日本海ってどうやって（再）表記させるか考えながら就寝。おやすみおやすみ。

>616-618これは私の妄想だけどね。

後漢の頃なので、既に商・周時代のように文字に対する神聖な事物を表現するという使用法ではなくなっていて事実を記載する事務的な使用法になっている（春秋の頃には既にそうであったかと）、単に中華の化外の民を貶めるために侮蔑的な表現としてもちろん使用したとは思う。

文字の生まれた文化圏は、海沿いであった。
良渚文化と商は同郷であると思われるのだが、分断したのはどうしてだろう。特に商は内陸へ－そう中華の地（即ち夏（仰韻）文化圏）へと進出する。
以前は商という民族団が独立していて、良渚文化を吸収した、と考えていたのだけれど…　思考錯誤中＞＜

ジャポニカ種、日本に伝わった稲の原種は長江流域の稲と種類がほぼ同じとプラントオパールの研究で解明されている。

ソースはウィキペディアにでも何でも載ってるから省略するよ。

眠いー　続きはいつかやる
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ネカフェからIN。ブルースクリーンでてPC逝ってしまた

PC買えないのでまだ更新できないのがストレス…仕方ないね。

仰　音召（ぎょうしょう）文化圏：夏

竜山文化圏：商

宋が楚に蹂躙されたこと（泓水の戰いにつながるあたり）を考えているときに
子玉やらの　「子」っていうのはもとは商の氏族の呼称じゃないっけ？と
思い当った。商にはもともと氏族とかそういう呼び方とかくくりというのがなくて、便宜的に「王の子」のなんたら、っていうのを「子」ってつけている。
（宋が周に屈した抜け殻の邦だから、無礼をはたらいたのかどうか…はわからないけど）
それと楚の官職名は商代のものを使用している。
楚の滅亡時に屈原らの巫祝集団が南下しつつ崩じていくが、その集団は商代の霊性文化の担い手（の末裔）だったようです。

楚と商のつながりを調べるφ(.. )メモメモ

自分の外部記憶記録として使ってますので誤字脱字誤変換多いです。思いつきそのまま文字打ち込んでるときは未推敲で意味不明な文章多いです。

五行の思想は戦国時代に深まった。このときに黄帝へ各氏族を連ねる動きが始まったようです。

仕事がちょっと空いたら　上野美術館行くんだ＾＾

楽しみ＾＾

今更ながら、宮城谷さんの楽毅読んだのですが、そしたら中山国がなぜ姫姓になったのか分かりました。趙を牽制するために、
周王室の人を入れて、姫姓になったとのこと。