概要
ハチェットとはニコニコ生放送を配信している生主である。茶|,・∀・ミ
主にお茶をお供に東方幻想麻雀の放送をしている。
他の放送枠に出没する時には、上の顔文字とともに「枠お茶」とコメントする姿がよく見られる。
よく使用するPR文は「右手にお茶を左手に雀牌を」である。
見かけたら呼んであげよう。キャーハチェターン
使用キャラは射命丸文。浮気はしない。
能力は自分のツモ加速に使うことより、他家の翻牌鳴きや海底ツモを潰すために計画的に使用することが多い。
しっかりとした持論の上で麻雀を打つため、他の生主達にも決して引けを取らない。
麻雀慣れした人が幻想麻雀を始めるとこうなるといういい見本である。
あとアカギネタ大好き。ぐにゃあ。
3人打ちよりも4人打ちを好み、枠が一杯で順番待ちをするとき以外は半荘枠を、順番待ち時は東風枠を取る。
よっておおよそ日中は半荘戦枠、夜間は東風戦枠が多いと思っていいだろう。
打ち筋はおおよそストレートで手堅く、また時に奇矯な待ちで狙い撃つこともある。
よって、場の流れを変えたりするより、流れに逆らわずに乗るタイプの打ち手だと思われる。
どちらにしろ2手先3手先を見据え、効率と打点を考えた手作りを心がけており、理由もなく振り込むことはほぼないといっていい。
その堅実な打ち方により、自枠では良い成績を収め「堅さに定評のあるハチェット」と称されるほど。
が、他枠でのサムネマッチやタイトルマッチ等ではなぜか流れに乗れず、罰ゲームを貰ってくることもしばしば。
決して大きなミスを犯しているわけではないのに、なぜか勝つことができない。
大事なことなので二度言うが、決して大きなミスを犯しているわけではない。
中性的な声をしており、 リスナーからはよく癒しボイスと称されるが、本人はどう思っているのだろうか。
今のところ顔出し放送はないので、真偽は依然闇の中である。
2010年8月末の大阪にて行われたオフ会に参加した際には、参加者それぞれの反応が見られたという。
この記事の筆者ももちろん参加して氏に直接会ってきたが、ここで名言してしまうのはナンセンスであろう。
同じく生主のすきる氏が天敵のようで、麻雀以外での勝負でもなぜか決まって相性が悪いとされている。
そしてそのすきる氏によって「ハ、ハ、ハチェット!」というくしゃみが流行り始めていたりする。
弄り・弄られがはっきりしているが、なんだかんだでこの二人の仲は決して悪くない。こらそこ、攻め・受けとか言わない。
既にいくつかの大会でも、この二人はコンビで出場している。
彼等ははっきり役割を分ける打ち方、いわゆるコンビ打ちのセオリーを忠実に実行できる。
言うは易し行うは難しで、この部分が噛み合うかはコンビ打ちにおいて生命線とも言えるのだ。
もちろん(本人達はまだまだと言うが)大会成績もおおむね良好である。
なお、生主の某氏によって「ハチェッ娘」なる絵が描かれ、最近どんどん萌えキャラ化が加速している。先生新作お待ちしています。
現状どれくらい萌えキャラ化しているかというと、とある生主が「好きなタイプ」に挙げる程度である。
先日罰ゲームで行われたカラオケ枠では「可愛い」「萌える」といった声が多数見られた。
また、未確認情報ではあるが、あるときリスナーの誰かから求婚までされていたらしい。
「ドジっ娘ハチェたん」(すきる氏提供の画像名より)
すきる氏の枠には「無縁塚半荘戦」という対局枠があるが、ここには「運営さん」が凸しに来ることがある。
この運営さん、キャラは閻魔の「四季映姫」を扱うかなりの強者であり、言動も運営の差し金の如く厳しい。
BANに定評のあるすきる氏とそのリスナーはその存在に戦々恐々としていた。
まあ、それは背景として一旦おいておいて。
2010年9月15日、すきる氏の課金枠に凸った際のことである。
いつもの流れで「無縁塚半荘戦」卓が開かれ、対局者が集まった。
そこにはいつもの「運営さん」と、「運営から来ました」という運営を名乗る凸者がもう一人。
だがこの二人目、PRが「右手にお茶を左手に雀牌を」、キャラは射命丸文であった。
彼を知っている人なら一目でわかる。
放送主のすきる氏に酒の肴にされて半荘戦を戦う羽目になった。
しかし・・・
ハチェットフィッシュは挫けない そして再自爆、恥の上塗り。
発覚後も(即バレではあったのだが)184コメントでコメントし、必死の抵抗を試みる。
が、対局終了後の挨拶をそのまま184コメントで顔文字付きでコメントするという失態。
最後まで肴にされる、ドジッ娘ハチェたんであった。
ちなみに捨て台詞は、「運営ですよー ハチェットとか知りませんよー」であった。
端牌ドラ
氏の幻想麻雀枠では、かなりの高確率でドラが端牌・字牌に偏る。
ドラが端牌なので扱いにくく、氏の枠では思うように打点が伸びない。
無論、ハチェット氏はこれを念頭に置いているので「いつも通り」打つことができる。
ハチェット氏が難攻不落と称されていた裏には、こんな要因もあったとみてもいいのだろうか。
これには苦情の言葉まで出たものの、原因はいまだに不明である。
罰ゲーム・語尾縛り
この手の放送には珍しく、リスナーにもハコ割れした場合罰ゲームが発生する。
内容はPRを「お茶汲み見習い」とするもので、最近お茶汲み見習いが急増している。
1回飛ぶと見習い、2回目の飛びは駆け出し・・というようにハコを割った回数に応じてPRもランクアップ(?)していく。
なお、自分のPRにこだわりのある人はある程度改変してもよいとのこと。
当然放送主も飛んだ場合、または3回連続4位になった場合に罰ゲームがあり、解除条件にはよく面前での手役等が指定される。枠に来るリスナーの訓練度もなかなかであり、縛りも「放送時に飲むお茶の指定」など、この枠独特の罰ゲームも見ることができる。
93枠目にて飛んでしまったため、現在語尾に「~ですの」とつける語尾縛りの罰ゲームを実行していた。
前述の中性的な声と合わせて、さらに勘違いするリスナーが増加しそうである。
現在は解除されているが、すっかり味をしめた(一部の)リスナーが「ですの縛り」復活を願い、飛ぶ瞬間を虎視眈眈と狙い続けている。この93枠を境に「なぜか」これまでより飛ぶ頻度が上がり、いくつも罰ゲーム等を背負うようになった。
でも、あんまりひどいのは自重しような!
だって、「安価は絶対」ってあんまりにも辛そうに言うんだもの
寿司屋「アガリの庵」
2010年9月19日に放送された「お茶を片手に突発課金枠【1杯目】」にて。
罰ゲームを賭けた白玉楼半荘戦、ハチェット氏は義弥氏の橙リーチドラ4のハネ満に振り込み
見事にトビを飾る。
そこに颯爽と現われたすきる氏が華麗に罰安価『「枠乙」に対して「ヘイらっしゃい!」』を
スナイプしていった。
そう、この安価こそが、ハチェット板前化計画という諸悪の根源であった。
翌日20日に放送された「【半荘戦】お茶を片手に幻想麻雀【234杯目】一本場」での霧雨魔法店三麻戦にて
またもトビを飾ったことにより、以後の放送タイトルを「アガリを片手に幻想麻雀」に変更することとなった。
これを契機に、ハチェット氏を立派な板前娘に育て上げようとする動きが高まっていった。
(例:初見さんを「一見さん」とお呼びする。
PRを「右手に寿司を左手にアガリを」に変更する。)
枠に遊びに来た際には、板前ハチェット氏に寿司ネタを注文したり、熱いアガリを注いでもらったりしましょう。
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