諸君 私はおぜうさまが好きだ
諸君 私はおぜうさまが好きだ
諸君 私はおぜうさまが大好きだ殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ
平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆるカリスマブレイクが大好きだ
戦列をならべた 連弩の一斉発射が スナイプと共にカリスマを 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く飛び上がったおぜうさまが 鼓舞の為にうー☆といった時など 心がおどる
妹様の率いる 騎兵の突撃が おぜうさまを撃破するのが好きだ
炎を上げて 燃えさかる城から 飛び出してきたおぜうさまが
クリティカルでなぎ倒された時など 胸がすくような気持ちだった
必死になって繰り出した おぜうさまの兵法が 壊滅寸前の部隊を 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態のおぜうさまが 既に息絶えた敵兵を 何度も何度も刺突している様など 感動すら覚える
猪突猛進の おぜうさまを尻目に 本拠地が蹂躙される様などはもうたまらない
一騎打ちを仕掛けたおぜうさまが なけなしの残されたカリスマとともに 唸りを上げて放たれる一閃に
ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
優雅なおぜうさまが 三国志の世界で カリスマを見せつけようとしたのを 問答無用のチルノ補正が
6ボスの威厳ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
別の作品のボス達を従え 滅茶苦茶に活躍するのが好きだ
期待していたブレイクが起こらず カリスマを見せ付ける様は とてもとても悲しいものだ
大量の物量戦を仕掛け 敵国に勧告するのが好きだ
戦国の世に下り立ち 戦国の覇者となっていくおぜうさまは 残念の極みだ諸君 私は逆補正を カリスマを打ち砕かれたおぜうさまを望んでいる
諸君 私に付き従う大隊メイド諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるカリスマブレイクを望むか? 情け容赦のない うー☆うー☆を望むか?
肥AI・逆チートの限りを尽くし 仕える主人のカリスマを壊す 幼女の様なうー☆を望むか?れみ!! りあ!! うー!!
よろしい ならばれみ☆りあ☆うーだ
我々はあらん限りの声をあげて 今まさに主を冒涜しようとする駄メイドだ
だが この暗い紅魔館の中で れみりゃに 萌え続けて来た我々に ただの補正ではもはや足りない!!逆補正を!! 一心不乱のれみりあ逆補正を!!
れみりあ逆補正とは、レミリア・スカーレットに謎のマイナス補正が働く現象である。
主な発生場所はニコニコ歴史戦略ゲーの動画の中である。特に東方キャラを登録した三国志動画において発生率が高い。
これらの動画においては、東方キャラが新規武将として登録されており、それぞれのキャラには原作の能力にふさわしいだけの能力値が与えられている。レミリアは東方紅魔郷6ボスというだけあって、非常に高い能力値を与えられることが多い。
参考にチルノ放浪記の初期能力値を挙げると以下のようになる。比較対象としてチルノ、曹操、劉禅も並べておく。
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見てもらえればわかるが、ゲーム中でも公式チートと呼ばれる曹操の能力値合計を上回るほどの能力を与えられるのが東方6ボスの立ち位置である。シリーズが変わっても、(プレイヤー勢力でいわゆる俺TUEEEEを回避するためなどの)意図的な弱体化が行なわれていない限り、おおむねこれに準じた能力は与えられていると思って間違いない。
しかし、これだけの能力が与えられているにもかかわらず、レミリアは全く活躍できないことが多い。この状態を指してれみりあ逆補正と呼ぶ。
れみりあ逆補正の例として次のようなものがあげられる。
三国志のCPUの特徴として、時々無茶な遠征を行い無駄に兵力をすり減らすことがある。だが、レミリアが君主の勢力においてはその発生確率が高いと認識されている。この場合、通常のパターンとしては『無茶な遠征をした結果、失敗する。また、本城は攻められて陥落する』ことになるのだが、おぜうさまにかかるとさらに以下の要素が加わることになる。
三国志Ⅸというゲームにおいては部隊同士で数千名がぶつかり合う戦いとは別に武将同士が一対一で戦う一騎打ちが発生することがある。レミリアが参加した一騎打ちではなぜかレミリアの勝率が非常に悪いと認識されている。また、喧嘩を売る相手を間違えることも多い。
以下の動画はその一例。左の動画では吸血鬼との相性がどう考えても最悪な太陽神との一騎打ちに応じて敗北。その後、妹に仇をとってもらっている。右の動画では武力差が6もある天子に敗北している(レミリア96、天子90)。通常、武力差が5以上ある場合は勝敗が覆ることはほぼないはずなのだが、それすらも上回る逆補正が観測された。
三国志Ⅸというゲームにおいて戦闘時に武将たちが発動する兵法では通常約1000~3000名程度の被害を相手に与える。もちろん、これは通常の武将の場合であり、強力な武将が放つ兵法は5000名以上のダメージを与えることもざらである。逆に、例え劉禅であろうとも兵法が出れば1000名弱程度のダメージは期待できるということになる。
しかし、レミリアにかかると与えるダメージは『2』となる。2000名ではなく、2名である。おそらくこの数値を出したのはレミリアが初めてであろうし、これから先どれだけの動画が投稿されようともこれ以下の数値を出すことはまずありえないだろう。
以下の動画の1:28参照
上であげたい以外にも『狙撃を喰らって怪我をしやすい』『兵法がよくガードされてしまう』などの報告も存在している。
上であげたほとんどの事はゲーム『三国志』の仕様の一部として説明が可能である。もともと三国志のCPU(思考ルーチン)はさほどよいものとは言えず、プレイヤーから見ると謎の行動をとることが日常茶飯事なのである。
一騎打ちに関しては武力が高いものが勝つのは当然であるし、何度も何度も勝てそうもない相手に一騎打ちを仕掛けてしまうのはプレイヤーがレミリアに『猪突』の性格をステータスとして与え一騎打ちを仕掛けやすくしているからである。武力で劣る相手に敗北することもないわけではない。チルノだって武力で7も上の相手を一騎打ちで打倒している。
史上最低兵法ダメージにおいては数字のトリックに騙されている。もともとレミリアが兵法を放った相手はすでに半壊状態であり、残りの兵士数が2名しかいなかった。仕様上、部隊の兵士数を上回るダメージはカットされてしまうため、2と表示されているに過ぎない。いわゆるオーバーキルといわれる状態であり、相手の部隊がちゃんとしていればレミリアは3000名弱のダメージを与えていたはずなのである。
そして、これらの現象が動画の中で目立ってしまうのはプレイヤー勢力の近くに紅魔館勢力が配置されることが多く、必然的にレミリアの動向を見守らなくてはならないからでもある。要するにれみりあ逆補正は狙って作り出すことが可能なのである。
なにより、これらの逆補正といわれる現象は観測されない動画では全く観測されない。特に『信長の野望』動画においては逆補正など皆無である。一例を挙げると『鍵山雛の野望』においてはラスボス勢力の長を務めることがほぼ内定しているなどのカリスマを見ることができる。
まとめると、れみりあ逆補正とは視聴者のレミリアに対する『うー☆』といってほしいという願望が生み出した幻想であり、カリスマと幼女のギャップ萌を主張したい駄メイドやロリコンらによる陰謀なのである。そうでなければ運命を操る程度の能力を持つわた、レミリアがこれほどまで醜態を晒すことなどありえない。ありえるはずがないのよ。
「醜態を晒すことなどありえない」という言葉は⑨には通じない。なぜならチルノ放浪記では序盤で潰されたり、お嬢様三国志ではPCにも関わらず攻略されてしまったり、
掲示板
29 ななしのよっしん
2014/01/16(木) 14:16:47 ID: R5fbBNjeOP
なお、れみりあ逆補正はノブヤボだとあまり適応されない模様
例:カリスマが駄々漏れすぎて誰お前?状態の「鍵山雛の野望」のおぜうさま
30 ななしのよっしん
2015/05/10(日) 03:36:03 ID: Sj3VVDkqXX
31 ななしのよっしん
2015/08/01(土) 07:38:35 ID: snTzuxdEZl
http://w
久しぶりにレミリア逆補正らしいこれこそってが見れた。
歴戦系が衰退してるから分母が少ないだけだろうけど
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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