遠藤梨乃(えんどう りの)とは、川岸殴魚によるライトノベル『人生』(小学館・ガガガ文庫)に登場する人物である。
『人生』を原作としたアニメ『人生相談テレビアニメーション「人生」』でのCVは新田ひより。
誕生日 | 6月28日 |
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好き | 微生物/恐竜/宇宙/うずら |
嫌い | はっきりしない人/迷信/占い |
見た目で人を判断すること | |
趣味 | 理系知識の収集 |
特技 | 顕微鏡での微生物のカウント |
苦手 | カラオケ/占い/恋愛関係全般/人づきあい |
ペット | うずら |
尊敬する人 | Gottfried Wilhelm Leibniz |
好みのタイプ | 意思の強い人 |
『人生』ならびにテレビアニメ『人生相談テレビアニメーション「人生」』におけるヒロインの1人。
「お悩み相談コーナー」回答者の1人でもあり理系代表。九文学園1年2組 → 2年5組。
足までかかる黒のストレートロングヘアーを持つ清楚な眼鏡っ娘。
研究者の両親の元に育ったため、高校1年にして理系教科は大学レベル。堅物で強気だがふみやいくみの思わぬ反応に女の子らしさを覗かせる事も。性的な意味も含めて。赤松は……(後述)。
お悩み相談には常に理路整然と答えるが、色々ファジーな他の面々とは論争になりがち。相談者より理屈第一でドライに見えるが、体験のなさから恥ずかしい思いをする一幕も。
頭脳明晰だがプロフィールにある通り対人関係は苦手。回答者になるまでは1人でいる事が多かった。お悩み相談を通して少しずつ他のメンバーと打ち解けているが、進級後のクラスではいくみとしか話していない。
社交性のなさを指摘されるとムキになって反論する。苦労している自覚はあり、何も考えずうまくやっている人間を見るとイラっとくる……との事。すごくお腹が空いている時でも、おかわり自由の店でおかわりと言えないほど人に何かを頼むのが不得手。一番苦手な挨拶はありがとう。次点がおはよう。
厳格な父親のせいで、恋愛は友達づくりに輪をかけて苦手。本人曰く「女の子として見られることに、恥ずかしさと恐怖がある」。理論的に導いたスキンシップでさえいざ実行するとなると照れまくる。原作5巻まではよくいくみに赤松との仲をからかわれ赤面していた。5巻以降のいくみは……。
入学当初は容姿ゆえに何度も男子からアプローチを受けたが、緊張からつい罵倒し撃墜している。
小さいころ買ってもらった大きなクマのぬいぐるみを抱かないと眠れない。寝る前はキスも。(いつかしかるべきときのための練習)
非論理的な相手にはヒートアップしがち。科学的根拠の薄いオカルトはひたすら敵視している。が、科学への妄信ぶりはある人物曰く「オカルト信者と根っこが同じ」。
SBJK。(後述)
「ゆえに、ちょうだいなっ! にゃーだいなっ!」
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最終更新:2024/12/30(月) 23:00
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