ZASS

2013/3/29　一部動画公開

ＺＡＳＳ氏が2013/03/29(金) 22：09にて今まで非公開だった動画が一部公開されたことを告げた

なお非公開のままの動画は以下のとおりである

・ロックマンDASH
・トロンにコブン
・ロックマン8
・ロックマンDASH2
・デッドライジング2～2週目～
・マリオギャラクシー
・単発いくつか

これを気に動画を見直そう！

↓パート１マイリスト

http://www.nicovideo.jp/mylist/18229431

まずはじめに...(2012年末現在)

...おそらくマイリスされていた動画を見直そうとして異変に気づき大百科へたどりついた方々が大勢いらっしゃると思うので説明させていただきます。

 

”ニコニコでの活動をやめます。動画投稿・生放送等。それからTwitter・mixiもやめます。”

 

これはＺＡＳＳ氏のブログ(2012.7.30付)でつづられていた内容である。詳細は各々本人ブログを参照してほしい。

(※尚、投稿済の動画も意向により非公開になっている。)

 

抜粋ではあるが動画投稿を打ち切った理由については

 

”私生活を考えた時に障害にしかならないから。”

 

”実況プレイ自体がつまらなくなったから。”

と明かし苦悩していた様子が伺える。おそらく既投稿動画の再表示・新作動画の投稿はないと考えていいだろう。

ただ、唯一ファンコミュニティに投稿された動画は現在も視聴することが可能である(コミュ限動画につき要コミュ入会)。

断片的ではあるが彼の実況風景を偲ぶには十分な動画なので是非視聴してほしい。

概要

※「まずはじめに...」をご一読していただきお進みください。

ＺＡＳＳとは実況プレイヤーである。

ロックマンDASHシリーズが大好きらしい。

また投稿された動画はデッドライジング以降高画質なものとなっており、リスナーからの評判は高い。

挨拶は「ざぁーっす！！」が基本。

コメント＞再生数の動画が多く、リスナーから愛されている様子がうかがわれる。

忘れっぽい性格であるため自分が言ったことをすぐ忘れてしまう節がある。

リスナーのコメントにある漢字を読み違えること多数。

元・バスケ部員であることを明かしている。

多少Ｓっぷりな様子が窺えることから実況されたゲームを捩ってサイコＺＡＳＳと呼称されていたりする。

投稿されていた主な実況ゲーム紹介(現在は本人意向により非公開)

ロックマンシリーズ

ロックマンDASHシリーズ(無印・２・トロンにコブン)をクリアした。

イベントを手際よくクリアする。（時々ｇｄｇｄする）

DASHらしさを出す為にロックのヘッドパーツはつけない。

ロックマンDASHシリーズをよくやっているが、ロックマン８をコントローラー逆さ+弱点武器を使わないという縛りでプレイした。（だがしかし、ソフトの傷がひどくロードができなかった為に途中で終了）

ワイリーステージが嫌いで、ワイリーを倒したことがない。 

デッドライジング

デッドライジングはカプコン社開発のゲームであるためロックマンに関わるアイテムが少なからず存在するが彼はその中からコブンのお面を偶然にも入手することに成功。入手後はコブンのお面をかぶったままでゲームを進めている。

また挿入歌も玄人好みで動画の編集もうまいことでも定評がある。ゲームの進みはそれほどサクサクとはいかないが、絶妙な具合のプレイ、そして軽快なトーク力でリスナーの心を離さない。このゲームが彼を実況主として飛躍させることになったといって間違いなさそうだ。

尚、無事７月２８日投稿の動画にて(♯３６)１周目が終了。２周目プレイにも挑戦。

２周目のコンセプトとして１周目ではできなかった救助者の救助、果たせなかったイベントを重点的に行うことにしたらしい。１周目のデータは２周目へ引き継がれるため１周目とは大きく異なったサクサク感がある。だがサクサク感があるにしても彼のどこか抜けた、飽きさせない実況のおかげで多くのリスナーが引き続き２周目も視聴しているようであった。

２周目のタイトルはリスナーのコメントの引用であるらしい。

ウオッチリストに入れている人の多さは有名実況プレイヤーと引けをとらないまでに成長を遂げた。

２周目も９月４日付けの投稿(♯２１)分で終了を迎えた。

ＧＴＡ４(グランド・セフト・オート４)　

デッドライジング実況の終了後、間髪入れず開始。今作はリスナーからの要望に沿う形で選ばれた。

現在は投稿者によって削除されているが、デッドライジング実況終盤に次作はどういったゲームを実況すべきか要望を出してほしいという動画を投稿。数多くのリスナーの要望の中からこのゲームが選ばれた。

バイオハザード３(現在はベヨネッタ)等の別ゲーム実況と同時並行の形で動画を投稿している。

ＧＴＡ４は裏社会をテーマにしたゲームであるため、明るい話題はほぼ皆無に等しい。だが、彼の実況プレイには持ち前の明るさがある。たとえシュールな場面が訪れても笑い飛ばしてくれるような何かがある。

デッドライジング実況で開花した彼の個性がさらに引き出されたといっていい作品である。

ストーリーは11年2月11日投稿の♯53話目(最終回前・後編合わせると54回)にて完結。

史上最長の実況動画となった。

バイオハザード３

こちらも上記ＧＴＡ４と同じくリスナーの要望に沿い選ばれた作品である。

バイオシリーズは初見ではないという。

追跡者を必ず倒しているので、かなりの腕を持っている。

今回はあまりｇｄｇｄプレイを見せていない。

１１月７日分投稿(♯１６)にてゲームクリアした。

ベヨネッタ

新規実況ゲームである。

zassの実況で初のSEGAゲームである。

バイオショック

主人公が航空機事故に遭い、たどりついた先が”元”海中の楽園だったというお話。

基本的にZASS氏は飲みこみが早く、索敵能力に長けているためふつうなら迷うようなところをサクサク進んでいく

あたり、さすがサイコZASSと言うべきかもしれない。

尚、リトルシスターのことを彼は終始「幼女」と呼んでいるがリスナーはそのことにあまり反応していない。

またハッキング場面する場面での編集はリスナーにイライラ感を持たせないための配慮として定評がある。

デッドライジング２

◎▽◎＜お前ら、待たせたな。

実はデッドライジング実況時点で「２」の発売が決定していたため、「１」実況の段階ですでにリスナーから実況への

期待があったゲームである。

今回は見せものにしていたゾンビだちが暴れまわるという前作とはまた違ったストーリーである。

彼はサイコパスっぷりを存分に発揮。もちろん相棒コブンのお面を携え(ｒｙ

・・・被り、任務を遂行していく。その姿は恍惚と言うにふさわしい。

今回もシュールな場面のオンパレードであるがそれを笑いに変えてしまうZASS氏の手腕は評価されるべきであろう。

【実況(ラジオ)】

近況やリスナーの意見を参考にしながらの雑談ラジオを定期的に投稿していた。

ＺＡＳＳファンコミュニティ

有志によって作成された。ゲーム実況も行うが雑談放送も行っていた。

現在も解散されず偲ぶファンたちのシンボルとなっている(2012年末確認)。

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