3.1万
30331 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 18:43:39 ID: aQMnVxyNNy
曳緒(大量の魔力で無理矢理異世界との扉を開く、ってか?結構無茶だぞ、それ)
嬉姫(どして?キミが出来る程度のこと、私にも出来て当然だと思うんだけど)
曳緒(ヒデェこと言うな……。……いや、あれをするにはまず繋げたい異世界の座標を割り出して、そこへ辿り着く為に必要な魔力量を性格に割り出す必要があるし。世界の座標とか割り出すのに5年かかるぞ)
嬉姫(うん、5年もかかっちゃってびっくりだよ)
曳緒(……あぁ、研究所はそういうことな。………それじゃ、侵入者はそのための生贄ってか?)
嬉姫(というか、それに使えるかな、って確認しときたいし。世界の違いによる差違を確認したいんだよね)
曳緒(……はぁ。わーったよ。んじゃ、本気だすわ)
(『呪爆鳳』の動きを止める)
曳緒「なぁ、あんたら。ちょっといいか」
30332 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 20:47:31 ID: 3nKnWKR15O
>>30329
濡紂「んー、今はちょっと様子がおかしい程度です。ですが、そのうち取り返しのつかないことになりますよ。あれだけ因子を直接打ち込まれれば、当然ですが」
(また紅茶を啜って)
濡紂「彼女を敵に回しては、吸血鬼の総力を費やしても厳しいのではないかと思いますので。今のうちに、殺して災いを除いておいた方が良いと忠告に参りました」
30333 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 21:47:21 ID: OJxXmgndE+
>>30331
ミアズマ「良くない」
SE「その通りだ」
アンネガーレ「そんな取り付く島もない……」
デカピターレ「逃げるほうが優先だよ」
>>30332
アレキス「『因子を直接』……? ……まさか」
(平静を装っているが顔が蒼白となる)
(アレキスはあることを思い出していた)
30334 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 22:03:08 ID: aQMnVxyNNy
>>30333
曳緒「逃げんな」
(『刀狩』を取り出し、突き出す)
曳緒「『呪爆鳳』及び『退行線』」
(動きを止めていた『呪爆鳳』が飛び上がり、羽を広げて突進する。
そして、『退行線』が5本放たれる)
30335 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 22:14:35 ID: 3nKnWKR15O
>>30333
濡紂「んー、想像の通りです。あれは因子の集合体、その体から打ち出された攻撃もまた因子の集合体なのです」
(真顔のままで)
30336 鉄槌
2012/03/22(木) 23:05:12 ID: BO2xXUJFIe
鰐「ほうほう、ではあんたらはショッピングモールで、楽しく、お買い物してる様子を、覆面被った男に、じろじろ見られる、そんな感じの状況が、癪に触らないって言うのかい?そいつはハッピーな思考だ。
そっちがこっちに喧嘩を売ってるようなもんじゃねえの?」(ニヤニヤと)
隼「…おじさん、見てて飽きないや。」
ジェリカ「お待たせしました…。
こちらです。」(ほかの客とは違う通路に案内する)
30337 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 23:36:03 ID: OJxXmgndE+
>>30334
(全員が素早い身のこなしでかわす)
(やはりタダモノではない)
SE「名を名乗ってもらおうか!!」
(曳緒に突進していく)
―――
>>30335
アレキス「……」
(何も頭の中に思い浮かばなかった)
(絶句する)
(だが、少し間を置くと口を開いた)
アレキス「なるほど。それは、我々にとって脅威になるでしょうね。
あなたの言うことは尤もだ」
―――
>>30336
ヨルゲン「おお、そうか。ありがとう」
(微笑む)
ヨルゲン「おや、こちらは誰も居ないじゃないか。あの者たちは向こうから行くようだが……」
30338 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 23:40:33 ID: efTjGlb9cy
>>30336
山神「じゃあ貴方は、町市や港町市で派手に暴れまくった鉄槌さんを野放しにしろって言うんですかい?」
【物怖じせず答える】
山神「強い力の有る者は、常にその周辺に戦禍を撒き散らす可能性が有るんです。
……だからといって、そいつ等を閉じ込めることは出来ない。」
【徐々に言葉に熱がこもる】
山神「だったら、俺達が貴方達とこの街を守る盾……戦いと平穏を隔てる壁になるしかないでしょ?」
【そして鰐の眼を真っ直ぐと見据え】
山神「先に逝っちまった同郷の士の為にも、もう俺は故郷を傷付けられたく無いんだ!」
【そう吐き捨てた】
30339 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 23:53:57 ID: 3nKnWKR15O
>>30337
濡紂「そうでしょう?ですから、今のうちに殺しておいた方が良いのですよ」
(また紅茶を啜る)
(随分とがぶ飲みする女だ)
濡紂「んー、聖堂様は是非とも身内で殺し合って阿鼻叫喚の悲劇を見せて頂きたいそうですので」
30340 ななしのよっしん
2012/03/23(金) 00:11:28 ID: OJxXmgndE+
>>30335
アレキス「ふ、ふふふふ」
(笑う)
(いつも通り、不敵に)
アレキス「阿鼻叫喚、ねえ。そんな馬鹿みたいな話はもう聞き飽きた。
その様なことは俺が許さない」
30341 ななしのよっしん
2012/03/23(金) 04:13:20 ID: +tFvNkOQcc
>>30327
レフィア「あだだ・・・え?私らの話?」
グレシュディ「そういうのは俺パスだ、よく覚えてないからな」
レフィア「そおねえ・・・どんな話がいいかな?」
30342 鉄槌
2012/03/24(土) 00:19:11 ID: BO2xXUJFIe
蜥蜴「何でもいいのよぉ、もう他の人には到底まねできそうにないのであればぁ。」
梟「つまりぶっ飛んだ話が聞きたいの。」
鰐「…そういう仲間思いな奴、俺は大好きだぜー。
だが、監視する対象を間違えてねえか?
俺は獅子や蜥蜴みたいなのと違って理性はしっかり有るんだぜ?
俺一人にあんな警備を費やすより、獅子達の方にもっと警戒を…っと。」(鰐の携帯が鳴る)
ジェリカ「私たちは彼らとは違う飛行機に乗ります。
…乗り心地は保証できますよ!」
隼「…あれー、鰐出ないな…」(携帯で鰐に電話をしようとしている)
ジェリカ「…機に乗ったら使用はしないでくださいね、電話。」
30343 ななしのよっしん
2012/03/24(土) 00:57:23 ID: efTjGlb9cy
>>30341-30342
頬白鮫「ねえ早く~、早く教えてよ~!」
―――
山神「御心配無く。あっちにも信頼出来る奴が大勢行ってるから。」
三橋(……下水道の中って電波届くんだな。)
30344 ななしのよっしん
2012/03/24(土) 17:15:18 ID: 3nKnWKR15O
>>30340
濡紂「んー、そうですか。それはそれとして、とりあえずヘカテ様の動向には注意を払っておいた方が良いですよ。どれくらい後になるかはヘカテ様の抵抗力次第ですが、いずれ訪れる事ですから」
30345 ななしのよっしん
2012/03/24(土) 20:08:36 ID: aQMnVxyNNy
>>30337
曳緒「逆嶺曳緒。......まぁ、名乗ることに意味があるのかって感じだけど。『鳳仙花』」
(左手の掌を突き出すと、掌から黒い風船状のものが出て、煙幕をまき散らした)
曳緒「なぁ、会長さん。俺1人じゃ無理っぽいから、手伝ってくれねぇ?」
30346 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 19:32:49 ID: OJxXmgndE+
>>30342
ヨルゲン「うむ。楽しみだな」
―――
>>30344
アレキス「ええ。そうしましょう。
しかし、何故あなたはそれを伝えるんですか?」
―――
>>30345
(曳緒が掌から何かを出そうとした瞬間)
アンネガーレ「『留まれ』!」
(アンネガーレが維持の力を掛ける)
(煙幕がそこに留まり、止まる)
(すかさずSEが止まった煙幕を縫うように動き)
(足払いをかけようと)
30347 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 20:35:30 ID: 3nKnWKR15O
>>30346
濡紂「んー、きっと聖堂様がこの事実を貴方が知ることを望んだのでしょう。あの方のお考えは『絶対』ですから」
(妙な言い回しだ)
30348 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 20:45:33 ID: aQMnVxyNNy
>>30346
嬉姫「っと」
(嬉姫が足払いを止める。そしてそのまま1歩下がる)
嬉姫「ごめんごめん。流石に戦闘はキミには無理だよね」
曳緒「......あぁ。面と言われるのは癪だが、たしかにそうだな」
(嬉姫が鎌を取り出す)
嬉姫「えっと、私の名前は桜庭嬉姫。ただのしがない死神だよ」
30349 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 22:30:07 ID: OJxXmgndE+
>>30347
アレキス「『絶対』?
(まだ彼女たちの罠の中に居るっていうことは確かなようだな。
だが……、はっきりしない)」
(アレキスは紅茶には手を付けない)
―――
ミアズマ「その死神とやらが何の用向きかね。カノッサ機関の者ではないようだが」
デカピターレ「……」
30350 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 22:39:32 ID: aQMnVxyNNy
>>30349
嬉姫「カノッサ......あぁ、鏡花ちゃんがいるとこか。
えと、うん。そことは関係ないよ。たださ、この山は私のなんだよね。不法侵入は良くないし、ちょっと罰でも受けてもらおうかなーって」
曳緒(あんたが不法侵入についてどうこう言うのかよ......)
嬉姫「曳緒くん、聞こえてる」
曳緒「あ、すんません」
嬉姫「えっと、話を戻すと......そうそう、ちょっと採血させて欲しいんだよね。2Lほど」
30351 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 23:52:11 ID: OJxXmgndE+
>>30350
アンネガーレ「死んじゃうじゃないですか!」
ズバルナメント「つまり、問答無用ってこと?」
SE「ああ、話し合いの余地があるのならその様な物言いにはならないからな」
30352 ななしのよっしん
2012/03/26(月) 00:04:17 ID: aQMnVxyNNy
>>30351
嬉姫「ふふ、それじゃいっくよー。『血気醜塊(ブラッドノック)』!」
(鎌から血の塊が放たれる)
曳緒「『病蛇の鳳』×2」
(曳緒の手から2匹の怪鳥が飛んでいく)
30353 ななしのよっしん
2012/03/26(月) 00:31:51 ID: 3nKnWKR15O
>>30314>>30319
影羅「うっせー、その程度の事で恩を売ろうとすんじゃねえよ」
帽子屋「赤の王の所まで行きたいのかね?ならば、君達はハンプティダンプティの所まで向かう必要があるね」
(紅茶を飲むのを一旦止めて)
ベアトリクス「私達の出会いってある意味運命的だものねぇ。一目ぼれって言うのかしらぁ?」
>>30349
濡紂「んー、そうです。別に聖堂様に指示されたわけでは無いのですが、私が気紛れにお伝えする気になったのです。恐らく、それが聖堂様の大いなる望みの為に必要になるのでしょう」
30354 ななしのよっしん
2012/03/26(月) 17:53:55 ID: OJxXmgndE+
>>30352
アンネガーレ「くっ!」
(病蛇の鳳を維持の力で止めようとする)
ズバルナメント「いきなり出てきて調子に乗るんじゃないよ!!」
(消去の力で血気醜塊を消失させようとする。その後で爪で切り裂く気だ)
ミアズマ「おい、油断するな。強い相手だぞ……!」
―――
>>30353
親方「ハンプティダンプティねえ。そいつが何処に居るかだな」
ローゴ(ベアトの言うことを無視して)「帽子屋さん。彼が何処に居るのかはわからないのか?」
親方「別に恩なんか買って欲しいわけじゃねーよ。ケッ」
(影羅に)
小楠「おいしいのです」
(こくこくと紅茶を飲んでいる)
―――
アレキス「よくわからないですね。ですが、一応感謝しておきますよ。
何の意図があるにしろ、無いにしろ」
30355 ななしのよっしん
2012/03/26(月) 18:57:52 ID: aQMnVxyNNy
>>30354
曳緒「爆破」
(『病蛇の鳳』が爆発する)
曳緒(......『鳳仙花』が防がれたことから、『病蛇の鳳』の爆風も意味はないだろう。『退行線』も普通にかわされるし.......俺、どうしたらいいんだか)
嬉姫「お、『血気醜塊』が消えた。むむ。とりあえず『鏡面盾(イージス)』、え〜んど」
(爪を防ぐ。そのまま鎌を振り上げる)
嬉姫「『死出鎌』」
(嬉姫がズバルナメントの後ろに瞬間移動し、鎌を振り下ろす)
30356 ななしのよっしん
2012/03/26(月) 22:49:52 ID: +tFvNkOQcc
ラキットリエル「ハンプティダンプティ、聞いた名前ですね」
(いつの間にか手に取った紅茶を飲みながら)
凝「データ収集。終わりました」
圧「よしご苦労、紅茶もらっとけ」
凝「あ、どうも」
劇「進みそうかい?」
レフィア「ぶっ飛んだ話ねえ?」
グレシュディ「そもそも、存在自体シャレじゃないしな俺ら」
レフィア「いまさら引っ張り出すような話かあ、ちょっとアバウトすぎるなあ、今までによった世界の話とか?
あ、でもずいぶん前にその話はしたねえ」
30357 ななしのよっしん
2012/03/27(火) 00:47:09 ID: OJxXmgndE+
>>30355
(病蛇の鳳の爆発を止めるが)
アンネガーレ「うっ……(この人の能力(ちから)、強い……!)」
(曳緒の力が強いためか疲れてきたようだ)
SE「喰らえ!!」
(曳緒に近づいて蹴り飛ばそうと)
ズバルナメント「……っ!!」
(斬られるが、避けようとする)
ミアズマ「でやああああああ!!」
(ミアズマが地面を思い切り殴りつける)
(すると、衝撃波が嬉姫を襲う)
30358 ななしのよっしん
2012/03/27(火) 19:50:15 ID: aQMnVxyNNy
>>30357
曳緒(ん、効くのか。なら、このまま……って、うおっ)
(蹴りを避けようとするが、当たる。そして吹っ飛ぶ)
曳緒「ぐおっ、がはっ」
(そして、倒れる)
嬉姫「あぁ、もう。格好悪いなぁ」
(空中に飛び上がって衝撃波を避ける。そのまま、凝固した血液を足場にしてどんんどん登っていく)
嬉姫「むぅ……曳緒くん。頑張って避けてね。『血流粘土(ブラッドアート)』」
(空中に血液の塊が浮かぶ)
嬉姫「『雨(ランス)』!」
(細長い棘のようになった血液が凝固して、降ってくる)
30359 鉄槌
2012/03/29(木) 00:36:02 ID: BO2xXUJFIe
蜥蜴「あらぁ、この子が楽しむ話ならぁ、一度した話題でもいいのよぉ?」
赤亀「…まるで親バカだわ。」
鰐「しっつれい。」(携帯に出る)
鰐「おう、俺だぜ。」
隼「…あっ、電話出た出た!
あのねー、今からそっちに人探しの依頼人連れてくるからー!飛行機乗るから切るねー、じゃーねー!」
鰐「お、おい…」(電話が切られる)
「…はあ、っつー訳で宿戻るわ。荷物も邪魔だし、OK?」
ジェリカ「…畳み掛けるような電話でしたねー、伝わったんですか?」
隼「まあ、伝わるでしょー。
そんじゃ乗ろうか!」
(飛行機に乗り込む、座席はファーストクラスのようである)
30360 ななしのよっしん
2012/03/29(木) 00:50:38 ID: efTjGlb9cy
>>30356>>30359
頬白鮫「いままで寄った世界?親バカ?……どういうこと?」
【首をかしげている】
―――
山神「そうしてもらえると助かりますよ。」
三橋「なんなら、自分の能力で荷物だけでも送りましょうか?」
【再びあたりの空気が揺らめきだす】
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。