3.1万
30301 ななしのよっしん
2012/03/18(日) 01:08:31 ID: 3nKnWKR15O
>>30290>>30293>>30300
帽子屋「おや、これは可愛らしいお客様がお出でになった。千客万来とはこの事だね…何、邪魔になる事など無い。私の茶会はマナーさえ守ってくれるのならば誰でも受け入れるからね」
>>30290>>30300
影羅「ん?…ああ、お前か。また厄介ごとに首を突っ込んでんだな」
>>30290
ベアトリクス「そう言うわけじゃないけれどぉ、やっぱり良い所の出なのねぇってしみじみ思っちゃうからぁ」
―――
>>30293
マリア「この世界の歪か何かだと思いますよ~。ここは憩いの場で、空間が安定してるんじゃないでしょうか~」
綾姫「まあ、そんな感じじゃろうな」
―ブラン城―
>>30290
(地下室へ向かう廊下はひっそりと静まり返っていた)
(さっきまでの喧騒がうそのようだ)
(そして、地下地巣の扉はいままでと何も変わりなく)
30302 ななしのよっしん
2012/03/18(日) 01:25:51 ID: OJxXmgndE+
>>30298
ヨルゲン「ありがとう」
(二人について行きながら)
(色々と想う)
ヨルゲン「(技術が怒涛の進歩を遂げている。
こんな世界で君は何をしているのだ。君の堅い忠誠は、未だ揺るがぬものなのか? ……おかしいな。俺も……。普通時が経てば人は死ぬものだ。どんな人間でも。だが俺は彼女が生きているものと信じて疑わない。何故なんだろうな。
……それに俺がどうして生きているのかも不思議だ。やはり、あの大雪崩に巻き込まれた時俺は死んだはずだ)」
(そうしながら、彼は歩を進めていく)
ヨルゲン「ところであなた達は一体ナニモノなのだろう? ……街の風景を見るに一般人、ではなさそうだが」
(隼とジェリカに尋ねる)
―――
>>30301
ローゴ「所詮神威みたいな大財閥とは大きさが違うけどな。それなりに金持ちだった。
まあ、お坊ちゃんしてたぜ。家には家政婦さんもいたし、屋敷は広かったし。まさか神威に入って荒仕事やらされる破目になるとは思わなかったな」
(辺りを見回しながら)
親方「フン。お互い様じゃねーか。お前だって」
ローゴ「おい、こんなにまったりしていていいのか?」
(親方に尋ねる)
親方「帽子屋があれじゃあな。まあ受け身で待つしかねえだろうよ」
―――
アレキス「……」
(扉をゆっくりと開き)
(階段を降りる)
(石段に、アレキスの足音のみが響いた)
(アレキスには、その音が酷くくぐもったように感じた)
30303 鉄槌
2012/03/18(日) 21:01:25 ID: BO2xXUJFIe
蜥蜴「あらぁ…」(レフィア達の方をちらりと見て)
「次は貴女達の番ねぇ。」(突如話を振り始めた)
鰐「おぅ?」(振り返って)
「そりゃあよ、後ろから追われたら逃げたくなるのが人間ってもんだろ?
獅子たちは兎も角、特に反逆行為もしちゃいねえのに。」(やれやれ、という風に頭を振る)
ジェリカ「…仰っていることの意味が良く分かりませんよ?」
隼「服装から見ても一般人なのは確定的に明らかじゃない?」
(かたやメイド服ではあるが。)
ジェリカ「でもまあ、時代が違えば衣服も変わりますから。
…あ、もうすぐ空港ですよ?」
犲狼「…?」(突然周囲を見渡す)
梟「…どうかしたの?」
犲狼「いえ…何も。(…今、何か感じたような…)」
30304 ななしのよっしん
2012/03/18(日) 21:14:30 ID: efTjGlb9cy
>>30303
頬白鮫「……そういえば、あれは誰?」
【今さら気がついた】
―――
三橋「勝手に出歩いて買い物でもされちゃあ、見張らないわけにはいかないでしょ?」
30305 ななしのよっしん
2012/03/18(日) 21:31:16 ID: zmBifukVE7
ホゼ「・・・いつまでもこうしているわけにはいかない、けどなあ。なんだかゆっくりしていきたいな」
30306 ななしのよっしん
2012/03/19(月) 17:26:25 ID: +tFvNkOQcc
ラキットリエル「おや、知り合いですか?影羅さん?」
(小首を傾げて影羅に聞く)
凝「いろいろと超常現象状態ですね・・・」
(アルミケースの中のPCをいじりながら)
(画面に展開される数値やグラフを記録しながら)
圧「そりゃそうだ、なんせ異空間だからな」
グレシュディ「あ?俺か?」
(蜥蜴の言葉に反応する)
レフィア「ぐー・・・」
グレシュディ「起きろよ」
(腹パン)
レフィア「ぐふぅ」
30307 ななしのよっしん
2012/03/19(月) 21:13:10 ID: OJxXmgndE+
>>30303
ヨルゲン「いや、それは分かるが……。どことなくあなた方の格好が浮いている気がしたので」
(大きな飛行機を見ると)
ヨルゲン「お、おおお! なんだあの鳥は! 怪鳥じゃないか……!
まさかアレに乗って行くというのか!!」
30308 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 19:25:16 ID: 3nKnWKR15O
>>30302
ベアトリクス「人生どう転ぶかわからない物ねぇ。私も、結構波乱万丈な人生だったけどぉ」
>>30302>>30306
影羅「うっせーな、お前等と違ってちょっとした見物のつもりだったんだよ。カルマの奴が取り込まれちまったせいで真面目に三賭けりゃならなくなっただけだ」
(そう言って今度はラキットに向かって)
影羅「その通り、知り合いだ。対して顔を合わせた回数がわるわけでもねえが」
>>30305
マリア「そうですね~。なんだかほっこりした気分になりますし~」
綾姫「離れがたい空気を出して足止めする罠とかではあるまいな」
>>30302>>30305>>30306
帽子屋「さあさあ、茶菓子もたくさん用意してある。遠慮せずにどうぞ」
(本当に茶会をする気しかなさそうだ)
―――
>>30302
(地下室は静まり返っている)
(ノスフェラトゥの気配がない)
(地下室の奥、隠し部屋に通じる扉が開いている)
30309 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 20:44:17 ID: aQMnVxyNNy
---???---
???「某国某山間部に位置する謎の研究所。そこで行われている非道なる研究。その正体とは?後編に続く」
???「続かねぇよ」
嬉姫「えぇー、ひどーい。これからこの謎の研究所を巡る熱い闘いが始まろうっていうのに!」
曳緒「つーか、なんなんだよこの研究所。自分で謎とか言いやがって。いつ建てたんだよこんな大規模な研究施設」
嬉姫「いやだなー。私はこの世界に5年間もいたんだよ?いくら地下に潜っていて表だった活動はしてないとはいえ、これぐらいは簡単だって」
(ここはドイツのとある山間部。曳緒は嬉姫に連れられて謎の研究所へと来ていた)
30310 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 20:55:30 ID: aQMnVxyNNy
嬉姫「ここはね、私が元の世界に戻る方法を探すために作った施設なんだ」
曳緒「他人に頼るなんてあんたの柄じゃねぇだろ。何考えてんだ?」
嬉姫「ひどっ!だって、しょうがないじゃない。この世界に来てすぐに変なのに私の能力ほとんど奪われちゃったんだもん。最初の能力しか残んなかったから何もできなかったの」
曳緒「変なの..........ああ、あいつか。あんまり悪く言うなよな。俺は一応、あの計画に使ってくれたことを感謝してるんだから」
嬉姫「そして結構あっさり負けたことに罪の意識を抱いている。ほんと、カワイイヤツだよキミは」
曳緒「うっせ」
30311 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 21:09:50 ID: aQMnVxyNNy
嬉姫「それでさ。坂峰くんが言ってたんだけど、どうやら『永劫書庫』を使えれば元の世界との連絡がとれるらしいのよね」
曳緒「はぁ?何言ってんだ。出来るわけねぇだろ」
嬉姫「え?でも坂峰くん出来たって言ってたよ?元の世界の自室に置きっぱだった『三種の神器』と『薄紅雪』を『永劫書庫』を通じてこの世界に呼び寄せたって」
曳緒「あぁ、そういうことか。それらの武器は鏡花が掃除の際に邪魔だからって書庫内にしまったんだ。書庫自体がこの世界にある以上、中にあるものだけなら自由に取り出せるのは当然だろ」
30312 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 21:20:04 ID: aQMnVxyNNy
嬉姫「でも、取り出すときに爆発したとか言ってたよ?いきなりオーバーヒートしたとか」
曳緒「.........なぁ、書庫内の桐彦の個人データが削除されてたりしなかったか?」
嬉姫「されてた。『夢幻武具』用の武器設計図とかキャラクターとの契約リストとか」
曳緒「そうか。なら、それは桐彦の権限(アカウント)が削除されたと見るべきだな。館長権限(マスターアカウント)は実際には通常権限(アカウント)と扱いは同列だ。バックアップはとられない。故に、この世界に来た際の衝撃で削除されれしまったんだろう」
嬉姫「削除されたの?HDが壊れたとかじゃなくて?」
曳緒「........つーか。あんた書庫については何も知らないのな」
嬉姫「うん。だって書庫ゲットのイベントには参加してないし、そもそも利用しないしね。」
30313 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 21:21:48 ID: aQMnVxyNNy
曳緒「そうか。まぁ、いいや。えっとな、書庫のデータ記録メディアはそもそも破損しない。正体は不明だが、破損するような物質ではない。魔力を与え続ければ劣化もしないんだ。だから、書庫はデータ破損とかいう事態には対応できていない。
おそらく世界移動の際の衝撃で壊れないはずのメディアが壊れてしまったんだろう。それで一部データ破損が起こり、桐彦が書庫にアクセスしたタイミングでそれが発覚した。故に不具合、バグが起こって処理落ちしたんだと思われる。なんだかんだで脆いシステムだしな」
嬉姫「いっぺん調整する必要があるよね。まぁ、その話は後で。つまり特殊契約をしていた鏡花ちゃんを除いて、書庫にアクセスできる人はいなくなっちゃったってことかな?」
曳緒「おそらくは。ついでに言えば鏡花の契約はあくまで物質の出し入れに限定される。中に入ることは出来ない。そもそも中に入れても『永劫書庫』の能力では異世界への移動はできない。この事態はとんでもないイレギュラーなんだってことを忘れるな」
30314 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 21:30:24 ID: OJxXmgndE+
>>30308
親方「春巻き作ってやったじゃねえか。感謝しろよ感謝」
(と、影羅に)
親方「本当にそんな罠だったらまずいな」
(帽子屋の傍に行って)
親方「俺達は赤の王がいるとこへいかなくちゃなんねえんだが……。何か知らねえか?」
ローゴ「そういえば、お前の事良く知らねえな……。俺」
―――
アレキス「開いている? 何故……」
(隠し部屋へと入っていく)
―ドイツの山間―
デカピターレ「いやー。絶景だね。ぜっけーかなぜっけーかな」
アンネガーレ「デカピターレさん、そっちは崖になってあぶないですよ」
デカピターレ「私の能力は『分析の聖痕』だからね。だいじょーぶだいじょーぶ」
アンネガーレ「分かってますけど……」
SE「油断は大敵だぞ」
ズバルナメント「久しぶりにハイキングというのも楽しいじゃない」
(と、言う割にはいつもの神威の制服だが)
ミアズマ「うむ。そうだろう」
アンネガーレ「神罰のみんなででレクリェーションに来ましたけど、なかなか楽しいですね。ローゴさんどこに行っちゃったんだろ」
デカピターレ「ローゴさんのことだから何かに巻き込まれたに違いない」
ズバルナメント「デイチーダはアメリカ支社でケヴィン社長とよろしくやってるけど」
ミアズマ「……(デイチーダはケヴィン社長好みだからな)。まあ、直に帰ってくるであろう。さあ、弁当があるぞ。家内が夜なべで作ったらしい」
SE「ふむ、それは美味しそうだ」
デカピターレ「みんなで食べよー」
30315 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 22:09:28 ID: aQMnVxyNNy
>>30314
嬉姫「そっか。ふむ......そういえば、曳緒くんにはこの研究所でなにをしているのかをまだ話してなかったね」
曳緒「あ?元の世界に戻る為の研究だろ?」
嬉姫「その為に何をしているのか、だよ。実はね.................................」
曳緒「んだよ、さっさと話せよ。タメすぎだぞ」
嬉姫「いや、侵入者っぽい。5人だね。そうだな、ちょうどいいから曳緒くん。ちょっと捕まえてきてよ。キミ得意でしょ」
曳緒「そりゃ得意だけどよ。......つーかなんで侵入者が分かったんだよ。警報とか別に鳴ってねぇのに」
嬉姫「そりゃ死神だし。魂を感知するのは得意だよ」
曳緒「.........そうか」
嬉姫「羨ましそうな顔してるけどさ、曳緒くんだって皇帝としての能力があるでしょう?あたしはそっちの方が羨ましいけどなぁ」
曳緒「隣の芝は青く見えるもんなんだよ。俺もあんたもそれはいっしょだ」
嬉姫「.........そうだねぇ」
曳緒「まぁ、いいや。えっと、侵入者の捕縛だな。とりあえず行ってくるわ」
30316 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 22:27:26 ID: OJxXmgndE+
>>30315
(みんなでお弁当を食べている)
(和気藹々としすぎだろおい)
(そんな時に、デカピターレが口を開いた)
デカピターレ「……。誰かくるんじゃないかな」
ミアズマ「誰か?」
デカピターレ「いや、この山、どうもおかしいんですよ。何か開発されたような跡がところどころありますし。何か大きな施設でもあるんじゃないかな。
で、侵入者を捉えるために誰かが向かってくるかもしれないと」
ズバルナメント「……。嘘でしょ?」
ミアズマ「……そのまま、平静を装え。
警戒は怠るなよ。
機関か?」
デカピターレ「機関なら跡も残しませんよ。別口でしょーね」
(平静を装ったまま)
30317 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 22:50:39 ID: aQMnVxyNNy
>>30316
曳緒「ここら辺か?とりあえず『反転物語』で気配は最小限まで殺しておくか」
(しばらく歩くと弁当を食べている集団が見えてくる)
曳緒(......まぁ、油断はしない。あの死神が選んだ土地なんだから一般人が紛れこむなんてことはないだろうしな)
(魔力を練りはじめる)
曳緒(気付かれる前に先手を.........。『病風空邪』)
(無色の煙がじわじわと相手に迫る)
30318 ななしのよっしん
2012/03/20(火) 23:48:38 ID: 3nKnWKR15O
>>30314
(城の内装にはそぐわない機械的な空間)
(その中心に人影がある)
(腐ったような匂いのする液体が)
(その人物の足元に溜まっていた)
濡紂「先日ぶりですね、吸血鬼様」
30319 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 00:07:08 ID: +tFvNkOQcc
>>30308
ラキットリエル「なるほど、しかし知り合いがいるというのはよいですね。
大勢なのはよいでしょう、にぎやかですし」
(そっちかよ)
30320 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 00:58:49 ID: OJxXmgndE+
>>30317
デカピターレ「ルナ、そこら辺の空気を『消去』できる?」
ズバルナメント「できるけど?」
(と、消去の力を辺りに掛ける)
デカピターレ「多分ね、私達に危害を加えるor捕らえる心算なら、搦手で眠らせたり、動けなくしてから事に及ぶでしょうよ。
多分、ガスとか粉とか撒いて、ね」
ミアズマ「敵は何処にいる?」
デカピターレ「さあそこまでは」
SE「気配を消している、ということか?」
デカピターレ「ありえるかもー」
―――
>>30318
アレキス「これはこれは……濡紂さん、でしたね。
歓迎は致しますが、お呼びした覚えはないのですがね」
30321 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 01:11:51 ID: 3nKnWKR15O
>>30320
濡紂「んー、そうですね。呼ばれるほどの関係でもありませんし」
(ぱちりと指をならして)
(テーブルと椅子を二脚用意する)
濡紂「少々、お話がありまして。お茶でも飲みながら、どうですか?」
30322 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 01:22:56 ID: OJxXmgndE+
>>30321
アレキス「伺いましょう」
(椅子に座る)
アレキス「何用ですか? 今日はもう床に入ろうと思っていたのですがね」
30323 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 02:08:40 ID: 3nKnWKR15O
>>30322
濡紂「んー、貴方の為にも大切な用件ですので」
(紅茶を淹れ、自身で一口飲むと)
濡紂「ヘカテ様、今のうちに殺しておいた方が御身の為ですよ」
30324 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 02:26:11 ID: OJxXmgndE+
>>30323
(その言葉を聞き)
アレキス「……」
(息が詰まった)
アレキス「如何なる由で、その様なことを仰るのです?」
(平静を装いながら)
30325 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 19:52:54 ID: 3nKnWKR15O
>>30324
濡紂「んー、薄々感じていらっしゃるのでは?」
(アレキスの目をじっと見つめて)
濡紂「聖堂様と出会って後、ヘカテ様の様子が、僅かですがおかしくなっていることは」
30326 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 20:35:59 ID: aQMnVxyNNy
>>30320
曳緒(……『病風空邪』だけじゃなくて、辺り一帯の空間……いや空気か。空気を消している。つまりは俺の攻撃を防いだんではなくてあらかじめの予防策ってところか。……なら)
(右手を突き出す)
曳緒(俺のこともそのうちバレるだろうし、その前に………『呪爆鳳』及び『反転物語』)
(気配を消した小鳥がとことこと歩いていく)
30327 鉄槌
2012/03/22(木) 00:35:59 ID: BO2xXUJFIe
蜥蜴「私たちの仲間よぉ。
蚊帳の外に置いててごめんなさいねぇ。」
(レフィア達に謝る)
梟「…あなた達の話にはちょっと興味があるわ。」
鰐「やぁれやれ…機関はいつから監獄になったんかね。
アンタは看守気分かい?ん?」(つっついてくる)
隼「怪鳥って…クック先生?」
ジェリカ「…乗るといっても、上にまたがったりはしないですよ?
…ちょっとここでお待ちください。」(空港のインフォメーションに向かう)
30328 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 01:22:07 ID: efTjGlb9cy
>>30327
頬白鮫「へえ~、じゃあアタシも色々聞きたいなあ~!」
【興味有り気に見つめる】
―――
三橋「いや、それは……」
???「別に、貴方が何処で買い物なりドンパチなりしたって構わないさ。」
【足音が聞こえてくる】
山神「だけど、此処……俺達の街ではそうは行かねえ。」
【蜃気楼を突っ切って現れた】
三橋「隊長!」
山神「悪いな三橋。少し遅かったか?」
三橋「……いや、早すぎるくらいですよ。」
30329 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 17:50:45 ID: OJxXmgndE+
>>30326
デカピターレ「さて、逃げるわよ。ルナの能力にも限界があるし」
ズバルナメント「まあね」
SE「敵がナニモノか分からん以上、それが一番良いかもな」
(逃げてしまう気だ)
>>30325
アレキス「……ええ。たしかに思い当たることはありますよ」
(言葉短に)
>>30327
ヨルゲン「へー。すごいんだな……。
うお! 扉が透明でしかも勝手に開くぞ! なんだこれ! どんな魔法だ!」
(自動ドアに驚いている)
(五月蠅い)
30330 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 18:42:12 ID: aQMnVxyNNy
>>30329
曳緒(…逃げるのか?……だったら、無理して捕まえなくてもいいか……)
嬉姫(あー、曳緒くーん。無理してでも捕まえてくれるー?)
(頭の中に声が響く)
曳緒(……『血管消品』か。何でだよ。逃げるんだったら別にいいじゃねぇか)
嬉姫(実はさー、実験で使おうとか思っててさー)
曳緒(実験て……何の実験だよ)
嬉姫(だからー、元の世界に戻る為のだよー。ほら、曳緒くんがやった『降誕の儀』。あれみたいなことすればたぶん、帰れるでしょー?)
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。