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1 ななしのよっしん
2016/04/19(火) 12:43:28 ID: nJAFscvP18
記事作成乙です!五式中戦車はやはりスクラップにされたんでしょうかね?勿体無い。
2 ななしのよっしん
2016/04/21(木) 21:47:57 ID: HzkVTHn92j
試作一両のみで謎の多い車両
撮影された写真に戦車砲がない理由は未完成だからか武装解除のため撤去されたか
生産型はディーゼルエンジン搭載で37mm砲撤去の予定だったとか
88㎜砲は米軍の早とちりか正式な計画ではないが構想はあったのか
105㎜固定砲搭載の発展型は2種類あってどちらが本命か
とまあ、いろいろと研究家泣かせな部分もある魅力的な戦車
3 ななしのよっしん
2016/04/24(日) 10:57:09 ID: hQ36QhHtXI
「75mm砲が限度」ってウッソだろお前(大草原)
ソ連なら122mm砲載せてる図体だぞ
4 ななしのよっしん
2016/04/24(日) 13:02:01 ID: NwZGM9wABZ
>>4
ありゃ、別格だから
五式と同じ図体のパンターで75㎜
これよりでかいキングタイガーですら大きな改修が必要で
105㎜砲搭載を断念したし
5 ななしのよっしん
2016/04/24(日) 20:14:08 ID: aYamSj4152
>>3
ソ連の122mmは砲身が短くて、比較的貫通力が低いから(震え声)
仮に本土決戦があったら、パーシングあたりにボコボコにされてただろうなぁ(無慈悲)
6 ななしのよっしん
2016/04/24(日) 23:10:19 ID: HzkVTHn92j
国内運用の限界が35トン前後と言う見積もりや半自動装填機能の大きさで
どうもカタログスペックは低くなっちまうんだよな
75mmについては長身砲のことでチリの車体をベースに105mmを旋回砲塔に搭載の計画もある
構想だけだがおそらくM45のような火力支援車みたいなもの
ただ海外のサイトを巡ってみると長身砲の図が?
情報が独り歩きした末に生まれたデマか
それとも国内に残らず押収された資料に何か記述があったのか
もしかしたらHe176よろしく独本国じゃなくなぜか東欧で詳細なことが分かったみたいな事があるかな
7 ななしのよっしん
2016/04/25(月) 05:14:18 ID: NwZGM9wABZ
>>6
M45のような短砲身型はありえそうだけど可能性は低いと思う。
理由は国軍の機甲科は主力である中戦車の搭載砲には高初速か連射性(できれば両方)を求めてきたし
砲戦車も具体案が出る前は初速も連射性もない75㎜砲を望んでたけど昭和14~15年以降にはより高初速の75㎜砲を希望してたりする。
昭和18年辺りまで105㎜榴弾砲も悪くないと思ってたっぽいが基本的には高初速砲を望んでる。
8 ななしのよっしん
2016/04/25(月) 20:01:59 ID: hJYzgMNoRv
五式中戦車っていろいろと謎が多い戦車だよな
例えば、四式中戦車すら結局大量生産できなかったのに
生産の予定もない似たような戦車チリをなぜつくったのか
それと砲塔左側に機銃がついてるけど、
車体前面・主砲同軸はわかるが、なぜあんな変な場所に装備したのか
などなど・・・
9 ななしのよっしん
2016/04/25(月) 23:16:52 ID: HzkVTHn92j
開発経緯を無視した上にカタログスペックだけを見るのはよくない
半自動装填装置の実用化や105mm旋回砲塔を載せる母体も
間に合うかどうかはともかく不可欠な要素だから
陸軍もM4に代わる戦車が出てくるのは時間の問題と分かっていて
生産については五式が完成するまでのラグを埋めるために三式や四式が優先されたのもある
ちなみにこれから対峙するであろう敵戦車としてM1重戦車(誤認)ってのがあった
76mm砲と同軸?37mm砲に機関銃を備え、装甲は防盾240mm前面180mm側面80mm
最良の手段はこれを上回る戦車を作ることだけどインフラも考えると厳しいし
機動力と手数で勝負する策を取ったのがチリⅠとも思える
10 ななしのよっしん
2016/12/23(金) 02:08:09 ID: eQXNHpN418
兵器として大量生産はできなくとも(そりゃ当時の日本だからそうだろうけどさ)試作車は完成間近だったんだからな。砲が問題を克服できなかったんだっけ
それを画餅に帰したと笑うのは本気なら浅薄なことだ。 皆、本当にあったことなのだな…
まぁ私もファインモールド社の戦車のプラモデルで、こんなに日本が戦車を作ろうとしていたのを知った口なんだが、戦争に勝ったとアメリカ人のようになるのもなんだし、
其処に何らかの希望や未来を見んとするや如何なりや…
11 ななしのよっしん
2017/01/09(月) 14:51:09 ID: hkz6YK+oJv
>>8
同時進行で開発してたし仕方ない
ドイツと同じで物量じゃ勝てないから単体の性能上げて補おうって案なんだけどそれでもこの程度の性能にしかならなかった
当時の小柄な日本人じゃ75ミリ砲の車内での取り扱いは厳しいと考えてこその装填装置なんだがこれも技術的に足枷に
いつまで経っても完成しないから見限られて比較的シンプルな構造の四式に注力したけど諸事情でこちらも難航
仕方ないから既に完成してた一式の車体に75ミリ野砲を無理矢理載せただけのあり合わせみたいな三式がとりあえず量産開始
工業力も技術者もどんどん減ってどん詰まりになってったのがよくわかる…
12 ななしのよっしん
2017/08/22(火) 16:19:18 ID: cZ8k7ZYWKU
五式中戦車の車体に105mm高射砲をガッチリ固定、自走対戦車砲としてパーシングもスターリンもボコボコに
あるいは八九式十五糎加農を乗せて自走榴弾砲に。
後者は戦後も通用するレベルだな。
13 ななしのよっしん
2017/10/02(月) 22:11:45 ID: N6ZAuISzjm
「チリ」って乗る人間からしてみたら結構不吉な名前だよな。
文字通り塵になってしまう様な。
14 ななしのよっしん
2017/11/11(土) 23:08:10 ID: kW8lDLrd7B
>>12
それ海軍が作ったキングチーハー(海軍十二糎自走砲)もってくればいいだけじゃね?
15 ななしのよっしん
2018/03/15(木) 10:11:06 ID: hQ36QhHtXI
16 ななしのよっしん
2018/03/15(木) 21:26:25 ID: I6UH+jBry2
五式中戦車は試作に取りかかった昭和19年の時点で
研究用の一両のみの生産しか許可されていなかった
17 ななしのよっしん
2018/03/21(水) 23:22:52 ID: kW8lDLrd7B
>>16
ただ最近だとホリ車のほうは終戦までに量産型5両が完成してたという資料が出たらしいんだよな
撮影した写真もあるそうだがまだ公開されてないから本当のところはわからんが
18 ななしのよっしん
2018/03/22(木) 17:47:39 ID: I6UH+jBry2
ホリ車が完成していたという話は
生産計画表を完成数と勘違いした海外の人が広めたデマというのが濃厚になってる
19 ななしのよっしん
2018/03/23(金) 22:12:33 ID: wOtLktaeNk
せめて傾斜装甲くらいしとけや
20 ななしのよっしん
2018/09/06(木) 16:30:09 ID: cZ8k7ZYWKU
無駄にうすらデカく装甲が薄い
四式中戦車に比べて良いところなしだな
パンターみたいにやれんのか、絶望的にセンスが無い
21 ななしのよっしん
2018/10/05(金) 00:07:06 ID: kW8lDLrd7B
22 ななしのよっしん
2018/12/16(日) 23:17:46 ID: cZ8k7ZYWKU
戦争の決着の話をしているんじゃないんだが…他所でやれ
23 ななしのよっしん
2018/12/18(火) 19:48:24 ID: NwZGM9wABZ
欧米の列強・その他技術立国と比べて数十年の技術格差のあった日本に何を期待しているのか
五式中戦車は技術の劇的な向上がない限りパンターになれない。
どんなにセンスがあっても技術的に追いついてなければあのような形状には出来ない。
パンターのあの形状は整備性をある程度、犠牲にして成り立っている。
24 ななしのよっしん
2018/12/18(火) 20:19:30 ID: QFXj1r5dp0
五式中戦車は犠牲にしなくても整備性がやばそうだけどな
主力の九七式の倍の規模と言う時点で、問題が起こらないはずがないし
特に万国共通の泣き所の走向装置なんて、61式の時世でも試行錯誤してるのに
五式中戦車がスムーズに動く見込みは非常に少ない
希少金属も少ないだろうし、作ったは良いがギアの歯が速攻欠ける、とか
独ソ戦初期のソ連戦車みたいな悲惨なことになりそう
25 ななしのよっしん
2018/12/19(水) 03:36:29 ID: I6UH+jBry2
まあどのみち、五式中戦車は1944年の段階ではすでに研究用で
実戦運用なんざ考えてねえけどな
車体の設計を流用したホリ車を別とすれば
26 ななしのよっしん
2018/12/20(木) 23:50:02 ID: cZ8k7ZYWKU
>>23
いや、センスがないんだよ
整備性を言うなら後輪駆動でトランスミッションを後ろに持っていった方が格段に高い
パンターはあんなところにハッチを設けているが、あれはパンターも古めかしい前輪駆動だからだ
傾斜部に設けると被弾でパネルごと脱落するから
パンターみたいに出来んのかといったのは外形の話、つまり被弾傾始がなってないって話だからな
T-34の様な形でも構わんとだけ付け加えておく
油圧サーボに頼らざるを得ない時点で、後輪駆動のいくらか操縦が重いという欠点はどうでもよくなる
後輪駆動にするデメリットはそうだな、小石を巻き込むぐらいか。この程度で怯む戦車ならその程度の技術力なんだろうな
ともかく整備性にも防御力にも最適解が存在し、五式はそのどちらにも至ってないな
全般的に設計が荒削り過ぎて話にならん
27 ななしのよっしん
2018/12/21(金) 00:06:09 ID: cZ8k7ZYWKU
あ、こういうとまた…「T-34は鋳造砲塔だろ?ダメダメだったじゃん無理無理」とか言い出しそうだな…
被弾傾始を十分持たせた形状に至らないセンスやノウハウの無さって意味で言ってるので、主旨に関係ないところに噛み付かれるのも面倒だ
結局WW2戦車では最後発グループなのに全然新しく見えない、技術不足の一言で片付ける気にはならんよ
技術が無いなりに優れた設計でまとめた事例などよくある話だからな
28 ななしのよっしん
2018/12/21(金) 06:02:05 ID: I6UH+jBry2
日本陸軍だって開戦の直後にはt-34の詳細な情報はつかんでいたし
一枚板の傾斜装甲は知っていたんだけどね
ただ四式も五式も独ソ戦で猛威を振るったとされるkv-1をモデルにしてるし、設計がある程度定まった時点ではまだパンターの情報も曖昧でしかなかった。どちらかといえば一枚傾斜の車両は少数だった。もちろん情報が古いといえばそこまでだが
日本戦車開発は戦後まで常に手探りで迷走してきたし、海外情報による後追いでやるしかなかったからしゃーないと思う
29 ななしのよっしん
2018/12/21(金) 17:32:45 ID: I6UH+jBry2
あと日本には小石の巻き込みに怯える程度の技術しかなかったのはガチだと思うんだ
未だに駐退器はカバーが付いてるとはいえ丸出しと変わらんし、油もぽたぽた漏れてたというし
他は鋳造はまだ良いとして当時の日本陸軍は広い面積の厚みのある防弾鋼を量産できたのか
傾斜装甲を採用したところで良くてP40重戦車のような段差のあるものかm4の溶接型のように継ぎ接ぎだらけになったんじゃなかろうか?
30 ななしのよっしん
2018/12/21(金) 21:41:20 ID: I6UH+jBry2
日本陸軍の後輪駆動の戦車、自走砲は
イ号、91式、ロ号、ジロ車、オイ車、ケニb型、カト車
量産されたイ号や完成車のないカト車を除けば没同然のものがおおいな
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