108
91 ななしのよっしん
2016/10/28(金) 17:59:54 ID: Gnn557RakR
そんだけのハンデに、海軍と陸軍の異様な対立やら、上層部の謎理論を展開し続けて、
まだまだgdgd要素がありながら、4年続いたってのはなんなんだろうな。
記事のは生産データで、太平洋で投入された数と違う。アメリカはあれでも超小出し説。地理的な問題・・・。
それを考えても長いし・・・
92 ななしのよっしん
2016/10/28(金) 18:19:40 ID: kKBQV8sZJr
>>91
そこらへんは日本軍がなんだかんだでよく頑張ったのと日本の失態ばかり取り上げること多いけど初期の潜水艦の魚雷の不具合に代表されるような米軍側のミスも多かったしな
ドイツの片手間とか言う人も多いけど日本は中国やイギリス、オランダ、オーストラリアとかも戦ってるんだから条件は大して変わらんし
93 ななしのよっしん
2017/01/08(日) 19:15:04 ID: tk/H0zvcsh
国を傾けるほど必死に戦争して「ぜいたくは敵だ」と主張してた国と、
『ファンタジア』とか創って原爆まで造りながら戦争してた国との戦いだからじゃね?
つまり敵国が大国であっても、戦争へ全力投球はしていない(または超小出ししている)なら、総動員体制で全力投球すればある程度は継戦できる。核兵器で無駄になったけど。
http://u
核戦略の時代
米ソはじめ世界5ヵ国で保有する核兵器は合計数万発であり,その破壊力の合計は,全地球を何十回も破滅させるに十分であるといわれる.今や核戦略とは,実際にはいかに核兵器を使用しないかという事に関する戦略であるという他はない.
核兵器は,方式としての全面戦争をすっかり時代遅れにしてしまったといえる.
94 ななしのよっしん
2017/01/09(月) 22:53:33 ID: kKBQV8sZJr
つうか当時の大国とこんだけの差があるからこそ恐慌の混乱を乗りきれず戦争の道へ走らざるを得なくなったんだしな。まさにどうあがいても絶望。
逆に考えれば資源無し、植民地無し、貧乏、有色人種他のハンデ背負いながら70年で航空機5桁生産できる工業力つけたんだからある意味異常な無理に無理を重ねた近代化を進めてたんだな。
95 ななしのよっしん
2017/01/26(木) 00:47:26 ID: tk/H0zvcsh
資本を、つまり経済資本・社会関係資本・文化資本を獲得する財政計画として戦争の道へ走ったならまだしも
もとから勝ち目のない戦争の道へ走ったのは、「走らざるを得なくなった」とは言えんよ
恐慌の混乱さえ乗りきれない能力不足なのに、まともな戦時利益を確保できる能力があるのかっていう
以前のもっと弱小国だった時代の日本さえ「ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」とか言って欧米諸国から文明・文化を輸入していた。なのに、アメリカや欧州列強より資本的に劣るナチスドイツ等とわざわざ同盟したのは、どうしようもない絶望を自ら背負うような選択
96 ななしのよっしん
2017/01/31(火) 00:05:28 ID: kKBQV8sZJr
その弱小国時代の日本ならロシアの太平洋、東アジア進出を妨げる防波堤として利用価値があったから利害を共有できたけど日露戦争後の東アジア、西太平洋で軍事的強国として発展した日本はもはやアメリカにとって邪魔な存在でしかないからな
どうすれば勝ち目のない戦争に走らずに済んだか?という問いに答えるなら
日露戦争で得た権益をすべて米英に譲り、大陸につぎ込むリソースを国内インフラの開発に回し、商品の生産、売り込みに専念する戦後路線を早期に確立
WW1でKYなドイツ利権漁りなど行わず、欧州に陸軍と金剛型を派遣して英国との関係を維持。世界恐慌でスターリング=ブロックに入れてもらい安定して貿易を行う
ソ連の脅威に対してはスターリンの求心力が無くなって自壊するまで待つ。
ドイツと同盟を結んで対抗など論外
これらを実現できていれば完璧だろうな。不可能と言う点に目をつぶれば
97 ななしのよっしん
2017/08/03(木) 22:33:47 ID: ziakOhHoIT
>>96
アメリカの占領無しに戦後路線なんぞ確立すればロシアが速攻南下してきて愉快なことになるだけだが。日露戦争直後の時代、アメリカにはまだ東アジアまで本格的な戦力を伸ばす力はないぞ。
日本がケツに火をつけて本気にしたから、アメリカは太平洋を越える力を得るに至ったんだよ。
軍事的強国であったとしても、アメリカと共同戦線を張ってロシアに対抗することには何の問題もない。日本が殴り掛かりさえしなけりゃ、アメリカ国民が一丸となって太平洋を越えるために国費をドバドバ投入することにはならないんだから。
98 ななしのよっしん
2017/08/22(火) 19:34:43 ID: kKBQV8sZJr
>>97
米西戦争ですでに東アジア進出の足掛かりは得てるんだから時間の問題だろ。第一次大戦前から都市化と工業化はすさまじい勢いで伸びてたんだし。
絵に描いた餅かもしれんが「第一次大戦で軍事力派遣による対英関係の維持」と「米英を大陸利権に一枚噛ませる」のかじ取りを日露戦争直後からとれば米英の態度も相当変わってくると思う。
そうすれば、後の中国利権絡みの行動に対しても、ある程度なら恐慌下という点も踏まえて史実以上に国連側が譲歩してくれる可能性も無きにしも非ずだし、敵対する気が無いと示せば米英とも利権での交渉の余地だって出て来ると思うんだ(但し国際連盟脱退なんて行動を起こさないこと)。満州国だって米英仏ソとも交流が有って半ば独立を保ってた点を鑑みてもさ。
99 ななしのよっしん
2018/04/04(水) 10:39:52 ID: tcTo6OnO1h
>>91
>まだまだgdgd要素がありながら、4年続いたってのはなんなんだろうな。
単純に4年近く太平洋戦争が継続した理由を求めれば、一番の答えは
「単にアメリカが44年春くらいまで太平洋方面に本気じゃなかったから」ってなるぜ
勿論アメリカはその間遊んでた訳じゃなく、WW2で言えば主戦場と言える欧州戦線に注力していたんだが。
次に渡洋侵攻が主な対日戦に重要となる大型空母等々の大型艦艇の建造はさしものアメリカでも
建造に時間がかかったから、と言うのがある(軌道に乗ってからは洪水状態だが)
ぶっちゃけ日本が頑張ったからとかなんとかはその次位の理由
100 ななしのよっしん
2019/01/20(日) 23:08:34 ID: fRLqiXPEKR
条約だ議会(←ココ重要)だあってなかなか大洋海軍戦略ってスムーズには進まないからな
そこまで戦争準備に時間がかからない対潜水艦戦を主眼としソ連という世界最強の陸軍国によって戦力を引きつけられているドイツを第一目標にするのは当然っちゃあ当然
あとアジア戦線だと民国軍とか英植民地軍とか欧州のソ連や英本土軍ほど頼りになる協力者がいなかったのも戦争が長引いた原因だろう
101 ななしのよっしん
2019/01/23(水) 13:47:22 ID: tcTo6OnO1h
まあそれもあるわね
戦艦にしろ空母にしろ、起工して戦力化までに3年以上はかかるからね
ただ、一番大きいのは戦略的価値が独(欧州)>>>日(アジア)と言う点にあるが
戦力の用意だって、ドイツに対抗出来る米陸軍が出来たと言えるのは大戦後半になってからの話
102 ななしのよっしん
2020/01/28(火) 19:34:17 ID: i24r9nXhMO
アメリカの場合は飛行機操縦訓練だろうが兵隊の訓練だろうが工場生産だろうが素人でもしっかりと出来るようにシステムが組まれている
アメリカが当時の世界でもトップだと言う話もあるがそうだとしてもますますそんなやつらと事を構えた日本はアホだという感想しか湧かない
103 ななしのよっしん
2020/05/05(火) 02:57:51 ID: kk1Nw7vz8b
アメリカ軍のマニュアル作成力って今も昔も凄いよな。人間を効率的に使えてるよ。なお日本、ごく一部の有能の職人芸に甘えてないで全体のレベル上げろや
104 ななしのよっしん
2020/10/12(月) 20:57:30 ID: d3wgqKunvl
>>102
当時の日本国民は白人コンプかと言うぐらい馬鹿しかいないからな 米国相手に喧嘩売るとかどんだけ白人と対等になりたいのかって話だな
それに比べて現代日本人は常識人だな 白人に劣るという思想や価値観を持つ常識がある人間が多い訳だし
105 ななしのよっしん
2020/10/24(土) 20:29:18 ID: d3wgqKunvl
そもそも同じ枢軸国である独伊よりも軍事力が低く同じ有色人種かつ近代化もろくにしていない中国相手に8年戦争しても降伏できなかった程度の軍事力しかなかったのが当時の日帝だからな
他国の国力差の比率だけ見れば幕末時の欧米列強との比率とほぼ変わらんわけだし必死に維新を起こしても差を埋めれなかったとか虚しい以外何物でもないな
106 ななしのよっしん
2021/10/27(水) 10:35:33 ID: 0TYYeemZAy
107 ななしのよっしん
2021/10/27(水) 10:41:07 ID: E9qppNzkTq
直接的な戦闘兵器数以外も入れたいな
トラックとか、非戦闘用の車両や船舶の数の比率が酷いことになってる
今の北朝鮮みたいな軍事偏重だったから、民間も酷いのも一筆付け加えたい
108 ななしのよっしん
2023/09/25(月) 01:46:19 ID: i24r9nXhMO
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