ジャングル☆パーティーとは、「アイドルマスター ミリオンライブ!」の楽曲である。
| 曲名 | ジャングル☆パーティー |
|---|---|
| 作詞 | 松井洋平 |
| 作曲 編曲 |
AstroNoteS |
| BPM | 140 |
| 試聴 | YouTube
|
| タグ | ジャングル☆パーティー
|
歌唱デュオは大神環(CV:稲川英里)と双海真美(CV:下田麻美)。
2016年3月23日発売のCD「LIVE THE@TER DREAMERS 06」に収録されている。
ホンノウのままにビートを弾ませる二人のパッションがシアターをサウンドのジャングルに変える、これぞまさしくファンキー・ミュージック。
LTDシリーズの歌詞カードは1曲につき1ページで記載しているが、本曲には明らかにスペース不足であり、1曲だけフォントが露骨に小さい。1曲通じてコール箇所がとにかく多いが、殆ど叫び声なので覚えるのは難しくない。必要なのは体力とハメを外す準備である。
| タイプ | Angel | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| コース | 2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
| 楽曲Lv | 5 | 12 | 8 | 13 | 18 |
| 音符数 | 133 | 507 | 351 | 521 | 838 |
| MV | MV (YouTube)
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||||
| 歌唱編成 | ||||
|---|---|---|---|---|
| - | 大神環 | 双海真美 | - | - |
2018年11月1日配信のWebラジオ「アイドルマスターミリオンラジオ! 第284回」にてMVが公開され、同年11月上旬開催予定のイベント「プラチナスターシアター」のイベント専用楽曲としての実装が予告された。
2018年11月5日~12日開催のイベント「プラチナスターシアター〜ジャングル☆パーティー〜」のイベント楽曲として実装され、イベント終了後の同月13日に通常楽曲へ移行した。
LTDシリーズ初出曲からは本曲が最初のミリシタ実装となった。
特筆すべきなのがイベントコミュであり、「2人での地方公演決定をよそに劇場探検を始めた環と真美が倉庫の扉を開けると、そこはジャングルだった」という衝撃の導入から、GREE版に比肩するカオスが幕を開ける。
ちなみに、発表前にえいちPが本曲を示唆するツイートをしていたが、イベントのことを知らずにつぶやいていたとのこと(該当ツイート削除済み)。
ライブ初披露は2016年4月のLTD06発売記念イベント。オリジナルメンバーの二人によって披露された。初披露ながらP達のコールが仕上がっており、天才・下田をして「この才能を活かさないわけにはいかない」と言わしめ再演を希望した。
2017年3月の4thライブ「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!」では3日目公演で稲川と小笠原早紀(野々原茜役)のデュオで披露された。バックモニターを活かした演出が光ったこの公演では、コーラスがモニターに文字で表示され盛り上がりに一役買った。
2017年4月の台湾公演「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」では両日でオリジナルメンバーによって披露された。二人のパフォーマンス(と稲川の顔芸)が回を重ねるごとに極まっており、アイマス初の海外公演においても二人の天才による個性の激突が繰り広げられた。
2017年10月の「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!」DAY2においてはオリジナルメンバーに若林直美(秋月律子役)・諏訪彩花(徳川まつり役)・末柄里恵(豊川風花役)を加えた「劇団s劇団ウンババ」がこの曲を披露。何故か1人だけ草の衣装で登場した最年長・若林が、間奏で草のポーズを取る・バックダンサーと同等の激しいダンスを踊るなど「神」の名をほしいままにしていた(誰が呼んだか御神木)。ちなみにこれ以降、この曲で緑のペンライトを振る人が増えたらしい。
2023年12月には、ラブライブ!との合同イベント「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」のDAY2で披露された。歌唱メンバーはその日のミリオンライブの出演者全員。Pもラブライバーも巻き込んで東京ドームがジャングルになり、「ウンババ」がX(旧Twitter)のトレンドに入った。かの「スノハレ」と順位が並ぶ瞬間もあったという。
2025年12月の「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2025」では、ついに765プロ以外のアイドル達を巻き込んでの披露となった。具体的なメンバーは麻倉もも(箱崎星梨花役)、小笠原早紀(野々原茜役)、原嶋あかり(中谷育役)、山口立花子(百瀬莉緒役)、若林直美(秋月律子役)、セクシーギルティ[鈴木絵理(堀裕子役)、のぐちゆり(及川雫役)]、F-LAGS[三瓶由布子(秋月涼役)、浦尾岳大(兜大吾役)、比留間俊哉(九十九一希役)]、前川涼子(大崎甜花役)、飯田ヒカル(藤田ことね役)、薄井友里(姫崎莉波役)の13人。
この時は13人それぞれに役が設定されていたようで、ライブ翌週に配信された生オーディオコメンタリーで明かされた役どころは以下の通り。
若林がこの曲の演出に関する様々な意見を出していたことが語られている。実際に語られたエピソードは以下の通り。
特に原嶋の迫真のドラミングは絶大なインパクトを残した。裏で待機していたメンバーは次の「アイ NEED YOU(FOR WONDERFUL STORY)」に向けてもうスタンバイしていなければいけなかったが、このドラミングを見るためにギリギリまでモニター前で粘っていたという。
ちなみにこの曲は、その日の公演において全員曲を除く事実上のトリを飾っている。その意図について様々な反応が巻き起こっていたが、翌日のトリを飾った「純情Midnight伝説」と合わせることで「このライブのテーマに合わせて『アイ』のコールが多い曲」だからではないかと言われている。
また、この日も「ウンババ」がXのトレンド上位に入っていた。ライブ関連のものに限れば、他の様々な楽曲を差し置いてライブ全体のハッシュタグ「#アイマスMOIW2025_day1」に次ぐ順位だった。他にも「ジャングル」「ジャンパ」なども同時にトレンド入りしていた。
上記「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」を経て、ラブライブ!側のファンを中心に広まったネットミーム。
先述のミリシタでのイベント導入部分「そこはジャングルだった」を末尾に添えることで、トンチキな文章を作り出すというもの。
そのネットミームが影響してなのかどうかは定かではないが、ライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 11thLIVE」の事前物販にて、『「そこはジャングルだった」 セリフアクリルスタンド』という商品が販売された。(商品リンク
)
ミリシタのイベントのキービジュアルを元にしたイラストに、「そこはジャングルだった……」の文字が書かれたパネルが付随してる。文字のパネルは独立しているため、別のアクリルスタンドやその他のモノと組み合わせるのが容易なつくりになっている。
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最終更新:2025/12/27(土) 01:00
最終更新:2025/12/27(土) 01:00
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