多様な声色と演技力で少年から老人、人間以外まで演じ分ける実力派。多くの作品で脇役を演じており業界では名の知れたバイプレイヤーである。
新房昭之監督に演技力を絶賛されており、「さよなら絶望先生」シリーズでは多数の端役を担当している。特に安倍晋三、麻生太郎、石破茂などの政治家キャラについては彼に一任されており、そのクオリティの高さから、同番組のラジオ「さよなら絶望放送」のリスナーに「一人国会劇場」という肩書き(番組内では原作になぞらえて「過多書き」と呼んでいた)を与えられた。また準レギュラー格の臼井、甚六先生、時田、万世橋を兼任しており、「さよなら絶望放送」では四役を無編集で演じきっている。
「ジュエルペット」シリーズでも多くの役を兼役している。元々一人の声優が何役も兼ねることの多い同作だが、上田はその中でも特に兼役が多い。放送回によってはエンディングのスタッフロールで「上田燿司」の名が3~4個並ぶこともザラである。
「テニスの王子様」の田仁志のキャラソンを聴く限り、キャラソンも得意そうだがあまり機会がない。
名前が似ているため、同業者のうえだゆうじ(上田祐司)と間違えられることも多いらしい。
他、多くの作品でレギュラーとして端役を演じている(所謂番組レギュラー)。
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最終更新:2024/05/04(土) 05:00
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