超次元ゲイム ネプテューヌmk2とは、コンパイルハートから2011年8月18日に発売されたプレイステーション3用RPG。「超次元ゲイム ネプテューヌ」の続編に当たる。
2014年3月20日にはリメイク版である「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth2」が発売された。
変更点は以下。
あと、戦闘システムも神次元版になっているのでかなり別物である。
- 日本一ちゃんの参戦タイミングでREDちゃんが参戦する。なおREDちゃんは初代から実に4年ぶりの参戦となった。同じくがすとちゃんの参戦タイミングでブロッコリーちゃんが参戦する。この二人は基本的に立ち位置は入れ替わった元のキャラと同じになるためイベントに若干の変更がある。
- 各国の教祖が戦闘キャラとして使用できる。
- 上記のメーカー擬人キャラは下記のキャラに加え、サイバコネクトツーちゃん、マーベラスAQLちゃん、鉄拳ちゃんが参戦する。ちなみにこのメンバーは「神次元ゲイム ネプテューヌV」及び初代リメイクである「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1」にも登場する。
なお、Re;Birth1にはMAGES.ちゃんが参加していたが、こちらでは5pb.ちゃんのままである。
- バッドエンディングシナリオで分岐が発生。最悪の事態を回避できるようになった。これによりエンディングは1つ追加されて9個である。他のEDはリメイク前と同じ。
概要
業界初の実際のゲーム業界をテーマに、擬人化要素と萌え要素を前面に押し出したRPG『超次元ゲイム ネプテューヌ』の正統続編。例によって異世界ゲイムギョウ界を舞台に、擬人化された架空のゲームハードのキャラクターたちが今度は犯罪組織となったマジェコンヌと死闘を繰り広げる。
前作の続編ではあるが、パラレルワールドが舞台となっており、世界観等も変更されている。ストーリー上では前作の主人公ネプテューヌを始めとする四人の女神たちはマジェコンヌに敗れ、「ギョウカイ墓地」なるところへと落とされてしまっており、新たに彼女たちの妹の女神候補生たちが主役となっている。また、シナリオは『もしドラ』で著名な岩崎夏海氏が総監修を行っている。最初のテイザーサイトは「NPG」というフレーズと、携帯機が題材であることだけが読み取れる内容であったため、当時はコードネームのNGPで呼ばれていたPlaystation Vitaでの発売かと噂された(結局、ネプギアの略であった)。
制作には、前作同様アイディアファクトリーやコンパイルハートだけでなく、ガストや日本一ソフトウェアが協力し、5pb.も公式でクレジットされるようになった(前作ではキャスティング等で協力)。また、前作でクレジットされていたSEGAは外れている。
なお、どういう縁かあの稲船敬二とコラボしており、投稿者の人生の悩みに答えるという“超次元人生相談”が4月21日までの期間限定で開催されただけでなく、ゲーム内でも「クリエイターソード稲船」や「ドンナハンダンダ・ノヴァ」などの技を使うことによって、実写取り込みされた稲船氏が登場するという非常にシュールなコラボがなされている。また、ノリで出演を決めてしまった高橋名人がゲスト出演をしており、何も知らずにゲームを始めたプレイヤーを驚かせた。
直接のメディアミックスではないが、前作のコミックス化作品である「超次元ゲイムネプテューヌ めがみつうしん」では第9話から女神候補生達が登場を始めている。
登場キャラクター
女神候補生たち
本作のメインとなる「守護女神」候補の少女達。候補生と銘打たれてはいるが、既に守護女神形態への変身能力を有している。守護女神達の妹であり、このため平均年齢が前作にも増して低い。姉達にも言えることであるが、特殊能力を持った人間なのか、アンドロイドの類なのかは不明。
- ネプギア(CV:堀江由衣) Nepgear / Purple Sister
- 本作の主人公。プラネテューヌの女神候補生で前作の主人公ネプテューヌの妹。明るく健気で真面目だが、どこか天然な女の子。姉の世話を焼くことが趣味で、正義感が強い。
- 元ネタは恐らく「もしもネプチューンと同世代の携帯機があったら」と仮定した架空のセガハード※
- パッケージイラストにも描かれている変身時のコスチュームは姉に比べて露出度が大きく増しているが、これは後期版(ライラックmk2)である。
- ※名前はセガのゲームギアに似ているが、ゲームギアだとネプチューンに比べて世代が古すぎるため
- ユニ(CV:喜多村英梨) Uni / Black Sister
- ラステイションの女神候補生で前作に登場したブラックハートの妹。姉同様勝気でプライドが高い一方で、優秀な彼女に対する劣等感を持っている。
- 元ネタは恐らくPSP、名前の由来は恐らくUMD(ユニバーサル・メディア・ディスク)。
- 余談だが、後期版の変身時のコスチューム(ジェネレーション)は姉に比べて露出度が遥かに増しているが、なぜか胸が縮む(B→A。ちなみに縮むのは全女神・女神候補生達の中でも彼女だけ)。PSP-3000になってサイズダウンが行われたことをイメージしているものと思われる。
- ロム(CV:小倉唯) Rom / White Sister
- ルウィーの女神候補生で前作に登場したホワイトハートの妹。ラムとは双子で、ロムはその姉にあたる。控えめで無口な性格だが、変身するとドSになるらしい。
- 元ネタは恐らくニンテンドーDSもしくは3DS、名前の由来は恐らく記憶媒体の一種を表すROM。
- 変身した姿でラムと二人並ぶと、髪でハート型が描かれるようになっている。
- とりあえず、掲示板で空気が読めないからと言って、半年しがみつく必要はない。
- ラム(CV:石原夏織) Ram / White Sister
- ルウィーの女神候補生で前作に登場したホワイトハートの妹。ロムとは双子で、ラムはその妹にあたる。姉とは異なり、無邪気でやんちゃな性格だが、変身するとドSになるらしい。
- 元ネタは恐らくニンテンドーDSもしくは3DS、名前の由来は恐らく記憶媒体の一種を表す用語のRAM。
- ちなみに、ロムにも言えることであるが、ファーのついたワンピースのように見える衣服はコートで、この下にグレーのワンピースを着ている(作中ではライブイベントのシーンで披露している)。
前作の登場人物(守護女神)
各国を守護する守護女神。前作では「ハード」と読まれていたが、本作では普通に「しゅごめがみ」と読まれている。前作と異なり、相互の仲は然程悪くない模様(マジェコンヌという共通の敵が最初からいる関係と思われる)。また、前作とは異なり地上に常駐しているため、国家元首、及び国軍の牽引役としての役職が正式に与えられている描写が見て取れる。
- ネプテューヌ(CV:田中理恵) Neptune / Purple Heart
- 前作の主人公。プラネテューヌの守護女神。クールで真面目で巨乳だが、変身前はアホの子で能天気で貧乳。マジェコンヌに敗れ、ギョウカイ墓地で囚われの身に。
- 元ネタは恐らくセガがかつて開発していた幻のハード、ネプチューン。
- 女神候補生陣まで含めて変身前後での体格変化が最も大きく、変身前はネプギアよりも背が低い(ネプギア154cmに対して146cm。変身後は164cm)。
- グリーンハート(CV:佐藤利奈) Vert / Green Heart
- リーンボックスの守護女神。本名はベール(Vert=緑)。温厚だが、超がつくほどの廃人ゲーマー。あと四人の中では一番の巨乳だった。余談だが、本作の新キャラクターのモチーフは携帯機なので、彼女の妹は存在しない模様。他の三人ともどもマジェコンヌに敗れる。あだ名はベールお姉さま
- 元ネタは恐らくXbox360。初期装備が「レッドリング」な辺り、旧型Xbox360である模様。
- 自室の様子を見る限り、廃人レベルの腐女子でもある模様。
- ブラックハート(CV:今井麻美) Noire / Black Heart
- ラステイションの守護女神。本名はノワール(Noir=黒)。真面目で責任感が強く、なんでもそつなくこなす。素直になれないタイプで、前作ではネプテューヌにライバル意識を持っていた。他の三人ともども(ry。
- 元ネタは恐らくプレイステーション3。
- ちなみに隠れオタ。ゴシック系の超ミニドレスにツインテールにガーターストッキングと妙にセクシャルな出で立ちのせいか人気が高い。前作では企画当初は主人公で、ベールを姉、ブランを妹に持つ三姉妹の次女であったとのこと。
- ホワイトハート(CV:阿澄佳奈) Blanc / White Heart
- ルウィーの守護女神。本名はブラン(Blanc=白)。無口でおとなしいが、実は口がかなり悪く、変身後になるとそれに加えてキレやすくなる一面を持つ。趣味は読書で自身も同人作家だが、人気はいま一つ。クリスティンもといファルコムちゃんの小説の大ファン。四人の中では一番の貧乳(変身前71A、変身後73A)。他の(ry。
- 元ネタは恐らくWii。
前作の登場人物(擬人化キャラ)
作中での種族は「メーカーキャラ」とされている。
- アイエフちゃん(CV:植田佳奈) IF
- 前作でのパーティーメンバーの一人。前作ではネプテューヌやコンパと一緒に旅をし、マジェコンヌを打倒したが、今作ではネプテューヌの国の諜報部員に。相も変わらず世話焼き屋。個性豊かな面々の中では唯一の常識人であり、実質的なパーティーのリーダー。典型的なスピードタイプであるが、ややパワー不足が目立つ。
- アイディアファクトリーの擬人化キャラ。装備名の「ナインブランド」は、アイディアファクトリーのブランド名が9種類あることに因む。
- コンパちゃん(CV:酒井香奈子) Compa
- 前作でのパーティーメンバーの一人。マイペースで天然なドジっ娘。前作では上京したての看護学生だったが、今作では新人ナースに。アイエフちゃんとは幼なじみ。様々な回復スキルを覚えるパーティーの癒し役。
- コンパイルハートの擬人化キャラ。
- がすとちゃん(CV:桑谷夏子) Gust
- 前作でのパーティーメンバーの一人。自作のアイテムを売りながら旅をしている錬金術師。見た目は幼女だががめつい。「~ですの」という語尾が特徴。強力な魔法を覚える会社擬人化キャラきっての火力の持ち主。
- ガストの擬人化キャラ……と言うより、ガストの公式通販サイト「ガストショップ」のマスコットで、擬人化キャラで唯一既存のモチーフがある。
- 前作ではDLCの適用が必要だったが、本作では標準で仲間になる。ちなみに「ざーるぶるぐ」出身らしい。とりあえず某レストランとは、名前が似てるだけで無関係。
- リメイク版RB2では登場しない。
- 日本一ちゃん(CV:水橋かおり) Nisa
- 前作でのパーティーメンバーの一人。困った人の前に突然現れる自称:ゲイムギョウ界の正義のヒーロー。正義感が強いヒーロー馬鹿。貧乳というか無乳(71AAA。ちなみにロム・ラム以下)。攻撃スキルだけでなく回復スキルも覚える万能キャラ。
- 余談だが、作中ではどこぞの魔法少女のパロディネタをやるというお茶目な場面も(中の人つながり)。
- 日本一ソフトウェアの擬人化キャラ。ディスガイア4のDLCとして逆輸入されたり、描き下ろしイラストのグッズが発売されたりと、本家の方でも可愛がられているようである。英語名のNisaは日本一ソフトウェアのアメリカ法人名(Nippon Ichi Software America)。
- リメイク版のRB2ではがすとちゃん共々参戦しない。
- 5pb.ちゃん(CV:nao) 5pb.
- 前作でのDLC追加キャラクター。ロックが大好きなデビューしたての新人アイドル。かなりの恥ずかしがり屋で一人称は「ボク」。声優は今作でも主題歌を担当するnaoが演じている。
- 5pb.の擬人化キャラ。
- 前作ではDLCの適用が必要だったが、本作では標準で仲間になる。
新しく追加された擬人化キャラ
- ケイブちゃん(CV:高橋まゆこ) Cave
- mk2より新登場の会社擬人化キャラクター。リーンボックス特命課に所属するシューター。背は高いが当たり判定は小さく、人ごみの中をすいすい歩くことが特技。性格はクールだが、かわいいものが大好き。
- CAVEの擬人化キャラ。デザインモチーフは同社のシューティングゲームシリーズである「デススマイルズ」の模様で、使用する武器も同作を意識した、羽根のような剣、または巨大なハサミとなっている。ちなみに中の人は赤い刀で朝霞菫をやっていた人である。マイナーとか言わない。
- 通常では仲間にならないが、DLCの適用により仲間になり、みんつぶイベントも発生するようになる。
- ファルコムちゃん(CV:神田朱未) Falcom
- mk2より新登場の会社擬人化キャラクター。世界を股にかける凄腕の冒険家。困っている人を放っておけないおせっかいな性格。自分の冒険の記録をつづった『クリスティン漂流記』という冒険小説を執筆・出版している。
- ファルコムの擬人化キャラ・・・・というか、アドル・クリスティンとエステル・ブライトを足して2で割ったような感じである。公式サイトの企画である「ゲイムギョウ界大選挙」で出馬した際、日本ファルコム公式サイトやツイッターで投票が呼びかけられるなど、本家もノリノリである。
ちなみに声優の神田朱未は同ファルコム作品である「空の軌跡」シリーズでエステル・ブライトを担当している。
- 通常では仲間にならないが、DLCの適用により仲間になり、みんつぶイベントも発生するようになる。当然ながら使用武器はドラゴンスレイヤー。
- 初代コンパちゃん
- ギョウカイ墓場にて眠りについている擬人化キャラの一人。頭から黄色いウサギの耳のようなものが生えている(引っ張るといくらでも伸びるらしい)。コンパとは面識があるようで、コンパのみんつぶ発言で若干ながら人物像を垣間見ることができる。物語を進めてギョウカイ墓場のみんつぶを見られるようになると、その発言(寝言?)を見ることができるようになる。
- コンパイルの擬人化キャラ。デザインモチーフはカーバンクル(というかカーバンクルガール)と思われる。
- ふらぷらちゃん
- ギョウカイ墓場にて眠りについている擬人化キャラの一人。天使のような姿をしている。物語を進めてギョウカイ墓場のみんつぶを見られるようになると、その発言(寝言?)を見ることができるようになる。
- フライトプランの擬人化キャラ。ちなみに頭の上に浮かんでいるのは天使の輪ではなく三日月とのこと。
- オデコちゃん
- ギョウカイ墓場にて眠りについている擬人化キャラの一人。その名前に違わず、額を大きく広げた髪型が特徴。みんつぶの「チャラ夫」とは面識があるようで、彼のクエストの依頼文などから、僅かながら生前の人物像を垣間見ることができる。物語を進めてギョウカイ墓場のみんつぶを見られるようになると、その発言(寝言?)を見ることができるようになる。
- DECO(データイースト)の擬人化キャラ。
教祖
各国の信仰団体を統べる存在。同時に行政府においても、守護女神直属で国家運営を補佐する最高責任者でもある。イストワール以外は普通の人間と思われるが、本作の世界観ではそもそも登場人物がどういう生物なのかが曖昧であるため、カテゴライズにはあまり意味はない。立場としては守護女神に次ぐ最高権力者であるが作中でそういった色合いを見せることはほとんどなく、実権をまだ持っていない女神候補生とも交流があることが多い。
- イストワール(CV:かないみか) Histoire
- プラネテューヌの教祖。前作にも登場したが、設定は異なり、本作では昔の女神に創造された人工生命体。見た目は幼女だが、豊富な知識でメンバーをサポートする。なお、イストワールとはフランス語で「歴史」の意。前作では物語の大部分でひらがなにフェイスマーク混じりのセリフで声音も外観通りという状態だったが、本作では本来の落ち着いた声音になっている。前作とは服装が異なり、作中ではネグリジェ姿のイベントビジュアルもあったりする。
- 西沢ミナ(CV:仲谷明香) Mina Nishizawa
- ルウィーの教祖。おっとりとした外見の女性で、破天荒な女神たちの代わりに公務をこなすしっかり者。普段は温厚そのものだが、怒らせると怖いらしい。平均年齢が特に低いルウィー陣にとっては半ば母親がわり。
- 名前の由来はゲハ用語の妊娠から。
- 神宮寺ケイ(CV:三瓶由布子) Jinguji Kei
- ラステイションの教祖。ボーイッシュな外見の女性で、仕事を第一に考えるドライな性格の捻くれ者。見た目とは裏腹に乙女趣味。
- 名前の由来はゲハ用語のGKから。なぜか英語版でも苗字-名前の順になっている。
- 箱崎チカ(CV:小松由佳) Chika Hakozaki
- リーンボックスの教祖。妖艶な外見の女性で、高飛車な性格の持ち主。ベールを実の姉のように慕っているが、時たま暴走することも。見た目とは裏腹に実は病弱。
- 名前の由来はゲハ用語の痴漢から。
犯罪組織マジェコンヌ Arfoire Syndicate of International Crime
本作における敵対勢力。犯罪神マジェコンヌを崇拝し、復活を目論む組織であり、犯罪組織と銘打たれてはいるが、描かれ方はカルト宗教団体に近い。守護女神捕獲後の3年間で急激に勢力を伸ばし、中には背信行為と知って尚彼らに与する人間すら現れている。作中で下っ端らが「マジェコン」の頒布による信仰集めをしている姿がよく出てくる他、戦闘ロボットの生産なども行っている模様(名前はすべて実在するマジコン。なお、全種類に討伐クエストが存在する)。四天王の英語名CFW(Criminal of the Free Worldの略とのこと)は、しばしば海賊行為に悪用されるカスタムファームウェアが由来か。
- マジック・ザ・ハード(CV:たかはし智秋) CFW Magic
- マジェコンヌ四天王の紅一点で、邪教を崇拝する人々にとっての守護女神的な存在。口数が少なくクール。
- トリック・ザ・ハード(CV:上田耀司上田燿司) CFW Trick
- マジェコンヌ四天王の一人で、難しいゲームをクリアできず受験に失敗した者たちの怨念から生まれた。びっくりどっきりメカ系の外見だが、幼女が大好きなロリコン。趣味は洗脳。
公式サイトでCVを間違えられている。
- ブレイブ・ザ・ハード(CV:伊藤健太郎) CFW Brave
- マジェコンヌ四天王の一人で、敵とは思えないほど純粋に子供を愛し、正義感に満ち溢れた熱血漢。某勇者王のような外見をしている。貧しいためにゲームが買えない子供たちのために、マジェコンをばらまく。
- ジャッジ・ザ・ハード(CV:津田健次郎) CFW Judge
- マジェコンヌ四天王の一人で、ゲームが売れず夢を諦めたクリエイターたちの怨念から生まれた。某ホンダムのようなとても雄々しい外見をしており、言動も荒々しい。四天王の中では最弱。
- 下っ端(CV:皆川純子) Underling
- 犯罪組織マジェコンヌの構成員。どことなく日本一のキャラ臭漂うデザインの女の子(?)。破壊工作からマジェコンヌの布教、果てはビラ配りまでこき扱われている下っ端。本名はリンダだが誰にも呼んでもらえない(ご丁寧に英語版でもunderling=「下っ端」)。
- ワレチュー(CV:ニーコ) Pirachu
- 犯罪組織マジェコンヌに所属するネズミのモンスター。悪知恵が働き、要領がいいため、しょっちゅう仕事をサボっている。コンパちゃんの大ファン。元ネタは割れ厨(Warez+厨房)。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
外部リンク
関連項目