デウス・エクス・マキナ (Deus Ex Machina)とは、直訳すればラテン語で「機械(仕掛けの装置)から現れた神」という意味(ここでのexは英語でいうfromの意味で、よくある「機械仕掛けの神」という解釈は誤訳)。元はギリシア語の直訳である。
概要
古代ギリシャの演劇で、話の収拾が付かなくなったときに、機械仕掛け[1]を用いて(むしろ釣られて)現われ、強引に大団円に持っていってしまう役柄の事である。
転じて、絶対的な力を持つ登場人物によって、無理やりオチをつける演出方法も指すようになった。いわゆる「どんでん返し」の一つ。
神様が出てきて万事解決、と言うこのご都合主義的な物語手法は、古代ギリシャの時代から批判されていたりする。
近年のいくつかの作品では、デウス(神)やマキナ(マシーン)の原義に引かれたか、機械仕掛け、あるいは超然とした存在そのものに、「デウス・エクス・マキナ」の名を当てているものもあるようだ。主人公が乗り越えるべきラスボスだったりすることも多い。
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関連項目
- 神
- 神回
- 神展開 (超展開)
- 夢オチ
- 精霊会議
- 病院では無理だったので神が来ます
- まっすぐ万能説
- 小林幸子
- アスラクライン
- 真ゲッターロボ
- サンダーバード
- LIGHT WING
- ご都合主義
- 未来日記(漫画)
- カルル・クローバー
脚注
- *古代ギリシャの都市国家群は、地中海に広がったいわゆる大ギリシャの諸都市も含めて、高度に機械文明が発達していた。エネルギーとして蒸気、水力、重力、大気圧、太陽光等を活用している。主なものとして、ヘロンの噴水、聖水自販機、アルキメデスによる城壁にはりついた敵を払い落とす巨大腕ロボット式防御兵器、同じくアルキメデスによるソーラーシステムなどが知られている。
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ページ番号: 870032
リビジョン番号: 1365885
読み:デウスエクスマキナ
初版作成日: 09/01/10 01:08 ◆ 最終更新日: 11/11/30 05:54
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