【SW2.0】初心者だらけの冒険活劇単語

【SW2.0】初心者だらけの冒険活劇とは、ソード・ワールド2.0のゆっくり実況プレイの動画シリーズである。

概要

TRPG(ソード・ワールド2.0)をやりたくなった悟郎は、５年ぶりに高校時代の友人を召喚する。
かくして５人の冒険者が５年ぶりにあつまった――

舞台はザルツ地方のフェンディル王国。冒険の拠点は"文化の集まる街"ハウラ。

登場人物

リーン　（プレイヤー：秋夫）　

産まれて間もなく親に捨てられたが、運よく拾ってもらってその育ての親(フロウ)に育てられる。
月神シーンを信仰しているのは、生みの親が唯一リーンに残したものがシーンの聖印だったから。 　
最初はそれが嫌だったが、育ての親に引き合わせてくれたのは、シーン様のご加護だと考えを改め、今では毎晩月に向かって祈りを捧げている。 　

フロウ・ガーランド　（プレイヤー：比呂美）

辺境のエルフの村で薬師として生活していた。しかし、数年前に共に腕を磨いてきた親友が闇の道に落ちて村に放火。
村は全滅し、命からがら生き延びたフロウも体に多くのやけどを負い、今もその痕は残っている。　

ロゼ　（プレイヤー：千晴）

レーゼルドーン大陸の開拓をしている開拓者の一人娘でカシュカーンよりも先にある開拓村で生まれた。　
蛮族の襲撃は激しい土地だったが、特に不自由する事も無く、母親が経営している冒険者の宿でウエイトレスとして働いていた。
しかし、今から二年前に「新しい土地を探しに行く」と言ったきり父親が行方不明になり、その父親を探すため一年間元冒険者の母親や宿に来る冒険者たちに武術を習ってから旅に出た。 　

グランジェイド・ライオット　（プレイヤー：大剛）

寡黙な老年のリルドラケン。かつて、大商人として多大な財産と地位を持っていたが、ある時、犯罪の濡れ衣を着せられ投獄される。その後、無事に容疑は晴れたものの、それまでの地位は完全に失われてしまった。
行く当ても、頼る相手もいなかったグランは、仕方なく冒険者となり各地を傭兵として飯を食いながら放浪していた。
しかし十数年前、とある開拓村にたどり着き、そこの開拓者と親しくなり、専属の傭兵として、やっと落ち着くことになった。 　

ペチュニア・スノードロップ　（プレイヤー：愛美）　

常に眠そうな目をしている、無気力なナイトメアのマギテック技師。
幼いころに、死にかけで倒れていたところを現在所属しているマギテック協会の者に救われたが、その時受けていた傷のせいで、産まれてからそれまでの記憶を失っている。
大きな夢として、必ず自分の手で"飛空艇"を作ることを己の信念としている。