技説明
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- てんくうから いんせきを おとす。 つかうと はんどうで じぶんの とくこうが がくっと さがる。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- てんくうから いんせきを おとす。 つかうと はんどうで じぶんの とくこうが がくっと さがる。
- ポケットモンスターブラック・ホワイト
- てんくうから いんせきを おとす。 つかうと はんどうで じぶんの とくこうが がくっと さがる。
コンテスト技説明
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- まえの ポケモンの ボルテージマックスの あとだと +3。
概要
第4世代に登場した、特殊ドラゴンタイプ最強の技(専用技除く)。
特殊ドラゴン技で威力が最大なのはディアルガ(とドーブル)専用技の「ときのほうこう」であるが、1ターン行動不可という反動が痛すぎるため、ディアルガも専用技ではなくこちらを採用するケースが多い。
第4世代ではタツばあさんから、第5世代ではブラックはアイリスから、ホワイトはシャガから教わることで覚えることができる。
この技はなつき度MAXのドラゴンタイプのポケモンのみ覚えられる。
例外としてドーブル(スケッチ)、ジラーチ(配布)、アルセウス(ドラゴンタイプから別のタイプへチェンジ)も使うことが可能。
実はコロコロコミックでの応募で技名が決まった。
よく漢字で『流星群』と書かれるが、ドラゴン(竜、龍)の流星群なので正しくは『竜星群』または『龍星群』らしい。
第3世代ではドラゴンタイプの技で一番威力が高かったのは威力90のげきりんだった。
げきりんは使えるポケモンが少なくデメリットが大きいので、実質的には威力80のドラゴンクローが最高威力だったといえる。
このため、当時のボーマンダの特殊攻撃は威力不足になりがちでりゅうのまいを使う物理主体になることも多かった。
しかし、第4世代でドラゴン技にも物理・特殊の区別が生まれ、特殊技で威力140のこの技が登場。
これにより、特攻が高いボーマンダやラティオスは相手のポケモンに大ダメージを与えることができるようになった。
並程度の耐久のポケモンなら、等倍でも一撃で倒すことができる。半減タイプもはがねタイプだけなので、非常に受けづらい。
反動で2段階特攻が下がるその性質から、ぶっ放して即引っ込む「撃ち逃げ型」によく採用され、撃ち逃げ型と相性が良いこだわりスカーフやこだわりメガネを持たせることで更に受けづらくすることもできる。
また、物理特化型でも威力とタイプ一致に物を言わせて物理受けを強引に突破するサブウエポンとしても使われる。
アニメではタツばあさんのチルタリスやサトシのフカマルが使う。
フカマルは使いこなせてないためただの『りゅうせい』になることが多かったが、ポケモンリーグではちゃんと成功した。
なぜかフカマルのりゅうせいはヒカリのポッチャマに命中するようになっている。
よけたり岩や木の後ろに隠れてもなぜか追いかけてきて命中するためポッチャマ涙目である。
ヒカリのトゲキッスが跳ね返したり、ケンゴに命中するなどでポッチャマは何回かフカマルのりゅうせいを回避している。
関連動画
関連項目
- ポケモン
- ポケモンの関連項目一覧
- ポケモンのわざ一覧
- コロコロコミック
- ドラゴンタイプ
- チルタリス / ボーマンダ / ラティオス / サザンドラ / フカマル
- マンダのりゅうせいぐんはつよい
- てっていこうせん - 同じくコロコロコミックの公募で名前が決まった技
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