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この記事は、イベント攻略に関するネタバレ成分を多く含んでいます。 閲覧する際は自己責任で突っ走ってください。 |
スミスと石板のナゾとは、jubeat festoで開催されるイベントである。
概要
イベント開始までの経緯
2019年6月21日、jubeat公式Twitterから突如emoSAPOに関するこんなミッションが通達された。
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https://twitter.com/jubeat_staff/status/1141955649196007424
このお知らせと同時にfesto島特設サイトがjubeat festo公式サイト上に公開された。特設サイトによると、日本全国のjubeatプレーヤーと協力し、festo島を探検しながらemoSAPOへのemo送付数が累計5,000,000emoを目指してほしいというものであった。特設サイトにはfesto島の探検の道のりが掲載されており、一定emo数を超えると、中継ポイントのTIPが公開された。
スタートはサイト上部のベースキャンプからとなり、4,400,000emo到達で湖、4,600,000emo到達で火山、4,800,000emo到達でジャングルに進むことができる。そして5,000,000emo到達でゴールの洞窟へ進むことができる。なお、公開されるTIPはそれぞれこう書かれている。
| BASE(スタート地点) | 空はおだやか。波の音は心地よい。 明日、いよいよこのベースキャンプを出発する。 このfesto島に眠るというナゾを求めて…。 |
| LAKE(湖) | この湖の水はとても冷たい。近くに実っていた果実をここで冷やしてみよう。 絞ればおいしいジュースになるだろうな。 |
| VOLCANO(火山) | ここには活火山があるらしい。煙がもくもくと立ち上がっている。 このあたりの地面を掘れば、温泉があったりして。 |
| JUNGLE(ジャングル) | うっそうとしたジャングルに辿りついた。 見たこともない鳥がこちらを見つめている。 ジッと見つめ返すと、どこかへ飛んでいってしまった。 |
| CAVE(洞窟) | ジャングルを抜けた先に洞窟を発見した。 中には奇妙な石版が置かれていて、いくつかの絵が刻まれているが 何のことだかさっぱりだ。 ここから先の探索を引き受けてくれる人はいないだろうか…? |
特設サイト公開後は順調にemoSAPO送付数が伸び、7月1日に目標の5,000,000emoに到達した。すると、jubeat公式twitterから、再び告知ツイートが公開され、近日開始するイベントへの始動イベントだったことを明かした。
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https://twitter.com/jubeat_staff/status/1145591123630366720
そして7月5日、イベント開始日が告知ツイートともに正式発表。「スミスと石板のナゾ」は、7月8日から開始となった。
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https://twitter.com/jubeat_staff/status/1147055259593785346
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これ以降の項目は、攻略に関するネタバレ情報が掲載されています。 閲覧する際は自己責任で突っ走ってください。 (大事なことなので二度言いました。) |
イベント内容と攻略への道筋
イベントでは、3TUNE目またはBONUS TUNE終了後に謎の絵柄が書かれた石板とともに探索画面が登場する。最初は石板が横1列4枚あり、1列解読するごとにステージが進む。最終的には、12枚3列の石板が登場し、これら全ての解読を目指していく。
解読して石板の課題をクリアするには、1~3TUNE目の間(2TUNE目~BONUS TUNEまでのプレーは対象外)に石板の絵柄の課題にあった楽曲をプレー。これを計12枚分繰り返していく。
解禁方法が分からないプレーヤーのために、jubeat運営チームはtwitter上で「#jubeat謎解き
」のハッシュタグで検索し、攻略ツイートに関してはそのハッシュタグをつけてツイートシェアするよう呼び掛けている。
なお、解禁方法は以下のようになる。
1列目
一番左の石板
光る手のような絵柄をしているが、この絵はTips(画面が切り替わるときに豆知識として登場するカットシーン)で登場する「つき指にはご用心」の手である。そのTIPをよく見てみると、jubeat筐体のボタン部分に何かのシルエットが描かれている。(ちなみにイベント開始以前は何も書かれていない。)
このシルエットはこの石板を解く上での課題曲のジャケットとなっている。
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https://twitter.com/SXERUFA/status/1167407604282216454
その課題曲は「凛として咲く花の如く」(原曲のみ対象)、「隅田川夏恋歌」、「アルストロメリア」で、これを順不同で1回ずつプレーするとクリアとなる。
左から2番目の石板
コーヒー豆のようなものと何かが書かれた表が3枚が刻印された絵柄の石板。コーヒー豆はjubeat saucer fulfillにまつわるものと捉えるのが正解。(バージョンテーマがコーヒーだった。)
3枚の表のようなものについては「〇」が1つずつ増えるように並べられている。この「〇」はスタンプの意味を表しており、以前現バージョンで行われたイベント「jubeat 大回顧展」のスタンプであることを表している。ここから、「コーヒー豆とスタンプカード=jubeat 大回顧展 ROOM1」を指していることが分かる。そして「〇」の数は大回顧展のチェックポイントで押されるスタンプの順番を表しており、さらにそのスタンプの絵柄が楽曲ジャケットのラテアートとなっている。
これにより正解は、「DANCE ALL NIGHT」、「Energy」、「HYDRA」を順番にプレーとなる。この石板では記憶力が試される課題となっている。
右から2番目の石板
この石板では現バージョン「festo」の知識を試される課題となっている。「P10 P20 P30」と謎のワードが書かれているが、これは「festo」のある解禁要素を表している。「P」は、「TARGET MUSIC」のpick up部門を表している。「10」・「20」・「30」については、そのpick up部門での譜面登録数を表しており、さらにこの登録数に到達した時に解禁される楽曲があり、その楽曲を石板に書かれている通りにプレーするのが正解となる。
なので正解は、「ロミとロボの宇宙飛行」、「恋のリセットゲーム!!!!」、「POSSESSION」を順番にプレーとなる。
一番右の石板
この石板では観察力が試される。この絵柄はあるものを模写した絵柄となっている。それは、「RANDOM SELECT」、「MATCHING SELECT」のボタンの絵柄で、石板の絵柄は黄色で書かれているので「黄色い絵柄=RANDOM SELECT」と解くのが正解。
なので正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)「RANDAM SELECT」を3連続プレーとなる。なお、BONUS TUNEは対象外となるので「RANDOM SELECT」を選択しなくてもよい。
2列目
一番左の石板
jubeatのロゴと「←」、クマのようなエンブレムが描かれた石板。クマのようなエンブレムはGITADORAに登場するオトベアを表しており、これを整理すると「jubeat←GITADORA」、つまりGITADORAからの移植楽曲ということが分かる。
なので正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)GITADORA初出のBEMANI楽曲3種類を3連続プレーとなる。なお、両機種同時初出楽曲、「ひなビタ♪」「バンめし♪」楽曲、「Vampire Killer」(初出が悪魔城ドラキュラシリーズ扱い)、「つぎドカ!」収録楽曲は対象外となるので要注意。
左から2番目の石板
jubeatのロゴと濃い黄色で「→」が描かれた石板。一番左の石板にならって解読すると「jubeat→」、つまり他機種に収録されたjubeat初出楽曲となる。そしてロゴよりも濃い黄色で書かれた「→」は、ある機種の連動イベントを表している。その機種はSOUND VOLTEXで、濃い黄色の意味から連動イベント「POLICY BREAK」であることが分かる。(公式サイトPOLICY BREAK特設ページ
では、冒頭ロゴの背景が黄色であることが分かる。)
このことからSOUND VOLTEXに移植された楽曲の中で、POLICY BREAKを介して移植された楽曲が課題曲だということが分かる。
なので正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)POLICY BREAKの楽曲3種類を3連続プレーとなる。なお、「Evans」は原曲のみ対象、ホールド譜面も収録されている楽曲に関してはホールド譜面も対象となる。また、「POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat 」は対象内となる。
右から2番目の石板
jubeatのロゴと何かの動物の足跡の間に「⇄」が描かれた石板。この足跡はクマの足跡に見えるため、「クマ=オトベア」と連想してGITADORAとの相互移植イベントでの収録楽曲をプレーすると捉えがちだが、実は間違い。この足跡はネコの足跡で、BEMANI機種でネコと言えばノスタルジアに登場する黒猫「Croit」が連想される。
このことから正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)jubeatとノスタルジアの相互移植イベントで収録された楽曲3種類を3連続プレーとなる。
一番右の石板
[ ]に挟まれたjubeatのロゴが描かれた石板。「[ ]」は、ホールド譜面の「[2]」のカッコを表しており、課題曲はホールド譜面搭載楽曲であることが分かる。
なので正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)ホールド譜面搭載楽曲を3連続プレーとなる。
3列目
一番左の石板
1本のろうそくが灯されたケーキが描かれている石板。このケーキは、公式サイトのニュースリリースで2018年9月5日付のお知らせ
、つまりfestoが稼働して最初のニュースリリースの添付画像として登場している。このお知らせの内容を見ると、文章に楽曲名が3曲書かれており、これが今回の石板の課題曲となる。これを文章の登場順にプレーする。
なので正解は、「Phantasmagoria」、「In Your EyEs」、「50th Memorial Songs -Beginning Story-」の順にプレーとなる。
左から2番目の石板
ピクトグラムで何かを表したような絵柄の石板。この絵柄は、メインメニューのカテゴリボタンを表しており、石板と同じような並びを再現できるのは、この中でアーティストフォルダのみである。
そして、アーティストフォルダを開いて石板と同じ並びになるように操作ボタンで左右にスクロールしてみると、「●」の部分がMutsuhiko Izumiのフォルダになることが判明する。
ということで正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)Mutsuhiko Izumiのアーティストフォルダにある楽曲3種類を3連続プレーとなる。
右から2番目の石板
何かが爆発したようなトゲトゲの楕円がいくつも書かれている石板。この石板を見てピンときた古参プレーヤーは多いはず。そう、かつてjubeat knit時代に行われた連動イベント「APPEND FESTIVAL」の紹介動画の冒頭に登場するロゴの吹き出しである。
ここからその時に解禁できる楽曲が課題曲であると推測できる。
なので正解は、(1TUNE~FINAL TUNEの間に)「APPEND FESTIVAL」で解禁できた楽曲を3連続プレーとなる。(同一楽曲の連続プレーはNG)
copious以降に始めたプレーヤーにとっては厳しい課題であるが、困ったらTwitterで #jubeat謎解き のハッシュタグ検索で攻略を見て突破することをおススメする。
一番右の石板
8桁の数字が3列にわたって書かれている石板。一見なんの数字なのか不明であるが、実はこの数字はJubeat Jab.に収録されているEDIT譜面のIDである。EDIT譜面をプレーするには、筐体にカードを通す前に、公式サイトで遊びたいEDIT譜面のIDを事前に入力して登録しなければならない。譜面は最大5譜面まで登録できるので、石板のIDもまとめて登録して1クレの間にプレーすることができる。
そして石板の数字をそれぞれ入力すると、「18650629」→「アストライアの混フレ(作成者名:MICHI)」、「17635893」→「ネタ押しレイディオ(作成者名:RAG)」、「38782330」→「トゥルー乱打(作成者名:まっする)」が出現する。これらが今回の課題曲となる。
なので正解は、上記3種類のEDIT譜面を3連続で1回ずつプレーするとなる。なお、この課題は順番指定されており、上から石板の書かれている数字の通りにプレーしなければならない。
すべての石板を解読すると…
「ついにやりましたね!」
画面に映る宝箱が開き、劇団レコードの楽曲「LAST OATH」が解禁できる。
おや、謎のボタンがあるぞ・・・
コタロー隊員「んん?スミス隊長、こんなところに謎のボタンを発見しました!」
スミス隊長「おや、ホントだ。jubeatのロゴの形をしているようだが・・・ちょっと押してみよう。」
スミス隊員「これは・・・?!」
\ウワアアアアアアアアー・・・・/
to be continued・・・
(「スミスと石板のナゾ(裏)」へ続く)
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