概要
もうわかんないですね(イェー!)
詳しい要項
CM・CMソング
和歌山県は独立UHFのTV局がある。その為か独特なローカルCMが多い。
様々な名セリフ・名曲を残している。
そして下記動画が、和歌山県CMソングベスト3である。
特に「オークワからのごあいさつ」は、県下最大手のスーパーマーケット・オークワのCMソングであり、本物の県民歌を通り越した県民歌である。県民なら「オークワからのごあいさつ」を全部通して必ず歌える。
2013年、松源のCMに3番・4番が追加され、少しテクノポップ曲調になった。
パンダ
アドベンチャーワールドに2015年1月9日現在5頭いる。中華人民共和国四川省・成都大熊猫繁育研究基地から貸し出された永明(エイメイ,ながあきら)のお陰でポコポコ生まれる。現在まで15頭の繁殖に成功。これは中国国外の施設では世界一を誇る。
そのため、県民の大多数は東京の上野パンダ騒動の際は非常に無関心であった。そして和歌山で生まれた際に報道されないのが不思議でたまらなかった。和歌山にパンダがいる限り、日中関係は安泰である筈。関東首都圏において環境問題が懸念されるが、なぜ東京のど真ん中・上野で産ませようとするのか………。
ただしそんな和歌山県民も、兵庫県神戸市の王子動物園にパンダが飼育されていることを忘れている。
渋滞
自動車保有者が多い+片側1車線の道路が多いため、渋滞が宿命。特に海南湯浅道路・湯浅御坊道路の渋滞は酷かった。2011年に海南IC〜有田IC間が4車線化されたが、現在も行楽期は渋滞に悩まされる。なお和歌山県から出馬する国会議員は、強力な地盤(権力)と「道路を造る」とさえ言えば勝てる。リベラル派は和歌山市以外にほぼいない。国体までに第二阪和国道(国道26号のバイパス)と京奈和自動車道の全線開通を狙っている。
なお山がちな和歌山県において、海岸沿いを走る国道24号が破壊されることは致命的である。そのため、渋滞解消以外にも通常時の高速道路、災害時派遣・輸送などを行う命の道としての機能を担う役割もある。
二階俊博氏と関係者の尽力により紀勢自動車道、すさみ串本道路など紀伊半島を一周する自動車専用道の整備が進められている。
運動会の歌
YouTube:運動会の歌.wmv
YouTube:運動会の歌(初音ミク)
和歌山県下の公立小学校では運動会専用ソング「運動会の歌」が歌唱される。2番まであり、1番を開会式、2番を閉会式に歌うことになっている。
この曲は全国規模で歌唱されると認識していた県民が多いようだが、これは和歌山県内限定ソングである。削除されたWikipediaには、運動会専用公式唱歌と表記されていたが真意は不明。
1956年(昭和31年)、和歌山市教育委員会により制定された。曲と詩は和歌山市民からの公募であった。
伊藤孝文 作詞、秦野和夫 作曲。
作詞者は和歌山市内の瑞林寺住職・国語教師で、作曲者は中学校の音楽教師をしていた。
伊藤の詩に24人の曲が公募されたという。
「昭和28年7月18日の紀州大水害から子ども達を勇気づけたい、その意味で非常に優れた楽曲であり、県下に浸透していった。」と和歌山県教育史を編纂した者が楽曲制作の背景を指摘している。
完成した楽曲は冊子にして、和歌山県音楽教育連盟が県下に配布した。
その他
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関連項目
参考文献
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