- プロ野球選手一覧 > 東晃平
東晃平（あずま こうへい、1999年12月14日-）とは、兵庫県出身のプロ野球選手（投手）である。現在はオリックス・バファローズに所属。
概要
| オリックス・バファローズ #12 | |
|---|---|
| 東晃平 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | 日本 |
| 出身地 | 兵庫県小野市 |
| 生年月日 | 1999年12月14日 |
| 身長 体重 |
178cm 83kg |
| 選手情報 | |
| 投球･打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2017年育成ドラフト2位 |
| 経歴 | |
|
|
| プロ野球選手テンプレート | |
神戸弘陵学園高等学校では1年秋からベンチ入りし、2年春からエースとなる。3年次に椎間板を故障した。3年夏は県大会4回戦で敗退し、甲子園大会出場はなかった。
プロ志望届を提出し、2017年育成ドラフト2位でオリックス・バファローズに育成選手として入団した。背番号は128。
オリックス時代
2018年から2021年まで育成選手として二軍で過ごし、規定により2021年オフに自由契約となったが、再契約を結んだ。
2022年7月28日に宇田川優希と共に支配下選手に昇格した。背番号は95。7月28日の千葉ロッテマリーンズ戦でデビューし、4回7被安打4失点で勝敗は付かなかった。8月6日の北海道日本ハムファイターズ戦では5回1失点でプロ初勝利を挙げた。4試合の登板で、1勝、防御率4.85だった。
2023年は開幕を一軍で迎え、中継ぎとして起用されていたが結果を残せず4月9日に二軍落ちした。7月に再昇格して以降は先発として起用され勝利を重ね、9月19日のロッテ戦で球団史上初のデビューから7連勝を記録した。10試合の登板で6勝を挙げた。日本シリーズでは第3戦に登板し、5回1失点だった。オフに背番号を12に変更した。
2024年は4月4日の埼玉西武ライオンズ戦で勝利し、デビューから8連勝を達成。4月12日の日本ハム戦で敗戦し、デビュー戦からの連勝記録は8で止まった。6月27日に右上腕三頭筋の筋損傷と診断され、8月8日に鏡視下右肘肘頭骨棘切除術を受けた。そのため10試合の先発登板で3勝4敗に留まった。
プレースタイル・人物
直球の最速は155km/h。変化球はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップを投げる。
成績
年度別投手成績
| 年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | ｵﾘｯｸｽ | 4 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 13.0 | 5 | 7 | 8 | 7 | 3.14 |
| 2023年 | 10 | 8 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 52.1 | 9 | 40 | 14 | 12 | 2.06 | |
| 2024年 | 10 | 10 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | .429 | 58.2 | 15 | 38 | 18 | 17 | 2.61 | |
| NPB：3年 | 24 | 20 | 0 | 0 | 10 | 4 | 0 | 0 | .714 | 124.0 | 29 | 85 | 40 | 36 | 2.61 | |
関連動画
募集中
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 東克樹
- 遠藤淳志
- 大城卓三
- 大竹耕太郎
- 北村拓己
- 清宮幸太郎
- 楠本泰史
- ケムナ誠
- 櫻井周斗
- 塩見泰隆
- 清水達也（投手）
- 周東佑京
- 鈴木康平
- 鈴木博志
- 平良海馬
- 田浦文丸
- 高木渉（野球）
- 高橋遥人
- 高橋礼
- 田嶋大樹
- 田中俊太
- 中川虎大
- 西浦颯大
- 西川愛也
- 西村天裕
- 沼田拓巳
- 馬場皐輔
- 福田周平（野球）
- 藤岡裕大
- 本田仁海
- 村上宗隆
- 安田尚憲
- 山本拓実
- 山本祐大
- 與座海人
- 若林晃弘
- 和田康士朗
▶もっと見る
- 1
- 0pt
