育成選手単語

イクセイセンシュ

育成選手とは、日本プロ野球において、支配下登録選手70人のに含まれない契約選手のこと。

概要

日本プロ野球において、有望選手の囲い込みなどを防ぐため、各球団が保有できる選手は70人までと定められていたが、不気で社会人チームが次々と部に追い込まれる状況を受け、有望選手の育成と裾野の拡大のために2005年から導入された。ちなみに元々の発案は広島東洋カープ

年俸の下限は240万円(支配下選手の下限は440万)で、背番号は3桁(基本的に100番台だが、巨人は0から始まる3桁、中日200番台をつける。打撃投手などの裏方と紛らわしいというのが理由)。入団時に契約く、代わりに支度(通常300万円)が支払われる。出場できるのは二軍の試合のみ(1試合につき5人まで)で、一軍の試合に出場するにはめて支配下登録される必要がある。また、2007年以降オープン戦、フレッシュオールスターファーム日本選手権にも出場可になった。ただしシーズン中の支配下登録期限は7月末(26歳以上の契約初年度の外国人選手は3月末)。また、支配下登録選手が65人以上いる球団でないと育成選手を保有できない(ただしこれは補強期限の7月末時点で65人以上の意味。それ以前は64人以下でも問題い)[1]

育成選手の保有数には現状、上限はい。年齢制限があるわけでもないので、30代の育成選手も存在する。2011年にはソフトバンクが、巨人を戦外になった38歳の藤田宗一育成選手として獲得した(のちに支配下登録されたが1年で戦外)。また、巨人時代の脇谷亮太のように、級の選手が故障で長期のリハビリが必要な場合に育成契約になることもある。そういう意味では、メジャーリーグにおけるマイナー契約や故障者リストのように使われている面もある。

2011年岡田幸文ロッテ)が育成選手としてプロ入りした選手で初めて規定打席に到達した(2009年に新人王を獲得した巨人松本哲也は規定打席未満)。アーロム・バルディリス阪神育成枠で入団し、オリックス移籍後の2011年に初めて規定打席に到達している。投手では2012年山田大樹ソフトバンク)が育成出身選手で初めて規定投球回数に到達した。

育成出身選手のタイトルホルダー・表彰

打撃タイトル
首位打者 --- --- ---
本塁打王 --- --- ---
打点 --- --- ---
盗塁王 --- --- ---
最多安打 --- --- ---
最高出塁率 --- --- ---
投手タイトル
最優秀防御率 --- --- ---
最多勝 --- --- ---
最高勝率 千賀滉大 福岡ソフトバンクホークス 2017年
セーブ王 --- --- ---
最優秀中継ぎ投手 山口鉄也 読売ジャイアンツ 2009年2012年2013年
奪三振 --- --- ---
ベストナイン 甲斐拓也 福岡ソフトバンクホークス 2017年
ゴールデンラブ 岡田幸文 千葉ロッテマリーンズ 2011年2012年
甲斐拓也 福岡ソフトバンクホークス 2017年2018年
新人王 山口鉄也 読売ジャイアンツ 2008年
松本哲也 読売ジャイアンツ 2009年

各球団の現状

満球団=補強、貧乏球団=育成」というイメージや、「有望な選手を安く保有できる制度」というイメージのためか、資のない球団向けの制度と思われていることがあるが、実際のところ、保有選手を増やすということは年俸だけでなくそれに付随するいろいろな経費が余計にかかるということであり、大量の育成選手を保有するためには球団にある程度の資が必要となる。仕方ないね

そういうわけで、育成枠の利用に積極的な2大球団がソフトバンク巨人である。ソフトバンク2011年から本格的な三軍制を敷き、ドラフト名選手を中心に20名以上の育成選手を保有。千賀滉大甲斐拓也といったを輩出しており、最もこの制度を活用している球団であることは間違いない。

巨人2011年までは育成選手の最多保有球団で、同じく「第二の二軍」と称する三軍制を敷いていたが、戦外選手の吹きだまりと化してしまい、2012年からは大きく縮小した(それでも保有人数は他球団にべると多かった)。2016年からは再び三軍を創設して育成選手を増やしている。

また、発案者の広島も球団の資べると育成枠を積極的に利用していた方だったが、2015年からは縮小気味である。

逆に、制度開始当初から育成枠を利用ないことで知られたのが日本ハム。保有選手数を絞り、ひとりひとりの出場機会を確保するという編成方針に基づいている。しかし、2018年の育成ドラフトで初めて1名を名した(それ以前にも育成ドラフトに参加したことはあったが、名せずに終わっている)。同じく西武2011年までは育成選手を保有しない方針だったが、2012年以降は利用する方向に方針転換した。

ほか、ロッテ阪神は初期は積極的に活用していたものの、現在は縮小傾向。一方、楽天育成選手の保有数を徐々に増やしている。その他の球団はだいたい(二軍戦出場可人数以内の)1~5名程度というところで、まだまだ育成枠活用法は模索が続いているようである。

育成選手と独立リーグ

プロ入り当落線上の選手にはチャンスの増える制度ではあるが、二軍の試合数にも限りがあり、さらに二軍戦への出場人数制限(最大5人まで)もあるため、育成選手を多く保有する球団には実戦経験の機会の確保が問題となっている(ソフトバンク巨人が三軍を作ったのもこのため)。

それもあって、2007年千葉ロッテマリーンズ育成選手独立リーグ四国アイランドリーグ派遣する構想を打ち出したが、いろいろあって頓挫。その後、2012年になって独立リーグNPBからの育成選手派遣を受け入れることになり、以降、広島東洋カープオリックス・バファローズ横浜DeNAベイスターズなどが育成選手独立リーグ派遣している。

いっぽう、独立リーグからNPBドラフト名される例も増えているが、独立リーグ出身の選手は育成ドラフト名される選手が多く、最初から支配下で名される選手はあまり多くない。

一度戦外になった育成選手独立リーグを経てNPBに支配下登録選手として復帰する場合もある。2012年高卒育成選手として広島に入団し、支配下登録されないまま2013年に戦外になった三家和は、BCリーグで3年間のプレーを経て、2017年ロッテと支配下登録で契約NPB復帰と初の支配下登録を果たした。また2012年高卒で支配下選手としてDeNAに入団、1年で育成落ちして2014年に戦外となった古村は、1年DeNAの打撃投手を務めたあと2016年アイランドリーグ愛媛で現役復帰、BCリーグ富山を経て2019年に古巣DeNAに支配下登録選手として復帰した。

育成選手のパターン

育成選手は大別して以下のようなパターンに分けられる。

育成ドラフトで指名され入団した選手

通常のドラフト会議と同日に行われる育成ドラフト名された選手がこれにあたる。ドラフトにかかる基準は後述の禁止事項以外は、基本的に通常のドラフト会議と同様である。

山口鉄也巨人)、松本哲也巨人)、内村賢介楽天DeNA)、山田大樹ソフトバンクヤクルト)、千賀滉大ソフトバンク)、岡田幸文ロッテ)、西野勇士ロッテ)、砂田毅樹DeNA)、甲斐拓也ソフトバンク)、石川柊太ソフトバンク)などが育成ドラフト名され、のちに支配下登録を勝ち得た代表的な選手。

なお、明確に規定されているわけではないが、「企業所属の選手は技術向上と社会教育という育成制度の理念から外れる」という理由で、社会人企業チーム所属の選手の育成ドラフト名は事実上禁止されている(企業チームの選手が名されたのは、2006年巨人JR東日本鈴木名した一例のみ)。社会人でもクラブチームは対外で、全足利クラブから名された岡田幸文などの例がある。

通常のドラフトと同様に名拒否の権利も選手側にあり、高卒巨人の育成名を拒否して大学に進み4年後に阪神から支配下で名された陽川尚将や、巨人の育成名を故障で辞退し翌年めて育成で名され入団した松澤裕介のような例がある。

育成ドラフトで指名された選手数
2005 2006 2007 2008 2009
6人 12人 15人 26人 17
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
29人 26人 13人 13人 23 28 28 32 21

名拒否・入団辞退を含む名人数。

一度支配下登録から自由契約となり、改めて育成契約を結んだ選手

支配下登録けたいが解雇するには惜しいと球団が判断した選手や、故障で長期のリハビリが必要なため一軍戦にならないことが解っている選手が、一度支配下登録を外れ育成契約を結ぶパターン

なおその際、形式上として戦力外通告を行う必要があり(ただし戦力外通告が発表されないまま育成契約に切り替わることもあるのでわりと曖昧)、育成契約の打診を蹴ってそのまま退団・引退する選手もいる。一旦自由契約扱いとなる事で他球団へのウェーバー提示が行われるので、他球団は支配下選手として獲得する事が可となる。その為、育成選手フリーエージェント人的補償の対外だからプロテクトしきれない有望選手を一旦育成枠にする…ということは事実不可能である。

例としては、チェン・ウェイン中日時代の2007年にリハビリのため育成契約となっていた。2012年には巨人脇谷亮太が育成契約を結び議論を呼んだ(翌2013年に支配下再登録)。故障での育成契約から復活を果たした選手には他に、柳瀬明宏河内貴哉狩野恵輔由規などの例がある。

ウィルフィン・オビスポレビ・ロメロ山本和作星野澄は育成で入団→支配下登録→再度育成契約→再び支配下登録、という形で育成契約と、同一球団で支配下登録を二度ずつ経験している。支配下で入団→育成契約→支配下再登録→育成契約→支配下再々登録というルートを辿ったエディソン・バリオスのような例や、ソフトバンクに育成で入団し支配下登録され、支配下のまま楽天に移籍したあと育成落ちし、支配下に再登録された小斉祐輔のようなややこしい例もある。

2008年には中日本明博をシーズン中に育成契約にしようとして問題となり、シーズン中の育成降格は出来なくなった。なお金本はその年のオフ、育成契約の打診を断り退団している。

戦力外となり、他球団に育成選手として移籍した選手

外となった選手がトラアウトや入団テストを経て他球団と育成契約をするもので、支配下登録での移籍とあまり事情は変わらない。育成契約の場合、二軍・三軍の人数合わせ的な獲得もわりと見られる。

育成枠での移籍で後に支配下登録された例としては、中村紀洋オリックス中日)、ユウキオリックスヤクルト)、藤田宗一巨人ソフトバンク)、堂上剛裕中日巨人)、細山田武史DeNAソフトバンク)などがある。また伏ウーゴ(ヤクルト巨人)やアブナー・アブレイユ西武巨人)のように、育成で入団し支配下登録された後戦外を受け、他球団に育成契約で移籍したあとその球団で支配下登録されたという例もある。

金森敬之のように、NPBの球団から戦外となったあと、独立リーグでのプレーを経て再びNPBに育成契約で復帰した例もある(金森はその後支配下登録された)。

一度引退後、育成選手として現役復帰した選手

上記とは少し異なり、戦力外通告を受け現役引退し、一度は打撃投手やブルペン捕手となった選手が、怪人の続出などで二軍の選手が足りなくなった際に、急遽育成契約で現役復帰することがときどきある。

2015年楽天でブルペン捕手横山也が、ヤクルトで打撃投手阿部健太がそれぞれ二軍選手の不足から急遽育成選手に復帰した。ヤクルトでは2017年にもブルペン捕手新田玄気が同様の理由で育成選手に復帰している(いずれの選手も支配下登録されることなく同年オフに再び戦外となり再度引退)。西武2019年二軍育成コーチだった星孝典育成選手として復帰している。

また、前年に引退を表明した選手が引退試合のために育成契約する場合もある。2019年中日が、前年に引退した岩瀬仁紀荒木雅博オープン戦での引退試合に出場させるために、3日間だけ育成契約した。

外国人選手

外国人選手に関しては、獲得に関して特にこれといった規定はない。育成枠での獲得は大してニュースにもならないため、ひっそりと入団しひっそりと去って行く外国人育成選手が毎年何人かいる。

育成入団で支配下登録され、一軍で活躍した外国人選手の代表格はアーロム・バルディリス阪神オリックスDeNA)。他、ウィルフィン・オビスポ巨人)、レビ・ロメロ巨人ソフトバンク)、ジム・ハウザー楽天)、サビエル・バティスタ広島)、リバン・モイネロ(ソフトバンク)、ヘロニモ・フランスア広島)などがいる。

育成選手の契約

育成選手として入団した選手は3年間で支配下登録されないと、一度自動的に自由契約となり、チームに所属し続けるためにはめて契約し直す必要がある。また支配下から育成契約に落とされた選手は1年ごとに自由契約となる。

前述の支配下登録から育成枠へ落とすための戦力外通告と合わせて、戦力外通告の時期には「育成再契約のための戦力外通告」が発生するので、通常の戦力外通告と混ざって紛らわしいことになりがちである。

なぜこのような紛らわしい事が発生する可性があるのに3年間で一旦自由契約になるルールがあるかというと、「チーム事情等で他球団ならば支配下登録になれる場合」を想定して、移籍を行いやすくする為である。実際に2014年に丸毛謙一が巨人で3年間育成選手としてプレーした後、オリックスに支配下選手として移籍した。2015年には亀澤恭平が同様の経緯でソフトバンクから中日へ移籍している。

また、2015年オフにはソフトバンク根尚(支配下からの降格のため1年ごとに自由契約)が、特に他球団からオファーのない状態ながら球団からの育成再契約を蹴ってトラアウト受験し、DeNAに支配下登録で移籍した。

なお、上記の「3年で自動的に自由契約ルールのためもあってか、支配下登録を経験しないまま育成選手として4年以上所属し続ける選手は少ない。育成選手としての在籍年数は、2011年から2018年まで巨人育成選手として所属した成瀬の8年が最長記録。

育成選手の新人王資格

日本プロ野球の新人王資格は、「初めて支配下登録されてから5年以内」である。なので、育成選手として入団した選手は、育成契約期間はカウントされず、支配下登録された時点から新人王資格年数のカウントが始まる。そのため、育成出身の選手は入団6年以上でも新人王資格を持っている場合がある。たとえばソフトバンク二保旭2015年シーズン時入団7年だったが、支配下登録が2012年なので、新人王資格カウント上においては4年となり、2014年終了時点で規定の通算30イニングに未到達のため新人王の資格を持っていた。

ただし、最初に支配下として入団してから育成契約に落とされた選手の場合は、育成契約の期間も新人王資格期間にカウントされてしまう。

大百科に記事のある現在育成契約の選手

記事のある元育成選手(支配下登録未経験)

育成から支配下登録された選手

記載位置は最初に育成から支配下登録された際の所属球団(その後移籍した場合も移動はせず備考欄に追記)。シーズンオフ契約時に支配下登録された選手の支配下登録年は翌年の記載。

備考に特記がなければ日本人選手は育成ドラフトでの入団、外国人選手は記載球団が初のNPB入り。また育成契約のままで戦外・自由契約となり、他球団に支配下で移籍した場合や、独立リーグなどを経て支配下でNPBに復帰した場合も支配下登録と見なす。

太字は記事のある選手、斜体は退団・引退し既にNPBに所属していない選手。現在育成選手Wikipediaを参照exit

セントラル・リーグ

読売ジャイアンツ(2006年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
山口鉄也 2006年 2007年 2008年新人王。2018年引退
松本哲也 2007年 2007年 2009年新人王。2017年引退
隠善智也 2007年 2008年 2015年引退
ウィルフィン・オビスポ 2007年 2007年 2008年育成再契約、支配下再登録
2010年トレードで日本ハムに移籍、2011年退団し帰
レビ・ロメロ 2009年 2009年 2010年育成再契約、支配下再登録
2012年トレードでソフトバンク移籍し同年退団、BCリーグへと移籍
星野 2010年 2010年 2013年育成再契約、支配下登録、2014年引退
プロ通算5年だが育成→支配下→育成→支配下と毎年のように変遷した。
リン・イーハウ 2006年 2010年 2013年退団、その後中国プロ野球に移籍
志龍 2010年 2010年 2011年退団、その後台湾リーグに移籍
福元淳史 2009年 2011年 2012年トレードでソフトバンクに移籍、2013年引退スカウトに転身
山本和作 2009年 2011年 2012年育成再契約、支配下再契約
2013年トレードでオリックスに移籍、2015年引退
大立恭 2010年 2012年 2012年外。その後ソフトバンクに育成として移籍するが2013年限りで引退
2011年 2012年 2013年外。その後ロッテに育成として移籍するが2014年限りで引退社会人野球に復帰。
河野元貴 2010年 2012年 2018年
脇谷亮太 2012年 2013年 2006年支配下で入団。2014年西武へ移籍→2016年巨人復帰を経て2018年引退
土田瑞起 2012年 2014年 2016年限りで再度育成に降格後、2017年限りで引退
堂上剛裕 2015年 2015年 2014年中日を戦外となり巨人と育成契約2017年引退
野間口貴彦 2014年 2015年 2005年支配下で入団。2015年引退
長谷川 2016年 2016年 2017年引退
篠原 2015年 2017年 2018年
青山 2014年 2017年 2018年
増田 2016年 2017年
田中 2015年 2017年
高木京介 2017年 2018年 2012年支配下で入団。2015年野球賭博関与で一時失格処分。
2017年育成契約で復帰
サムエル・アダメス 2016年 2018年
C.C.メルセデス 2017年 2018年
ホルヘ・マルティネス 2017年 2018年
松原 2017年 2018年
坂本工宜 2017年 2019年

広島東洋カープ(2006年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
エスマイリン・カリダ 2006年 2007年 2007年退団。その後は球界に復帰し、メジャーデビューも果たしている。
中谷 2007年 2007年 2010年オフに再度育成に降格し、2013年限りで引退
ディオーニ・ソリアーノ 2009年 2010年 2011年退団。その後は各を転々としている
菊地原毅 2012年 2012年 1993年支配下で入団。2013年引退
河内貴哉 2010年 2012年 2000年支配下で入団。2015年引退
中村 2011年 2012年 2008年投手として支配下で入団。育成契約中に野手転向。2015年引退
池ノ内 2011年 2014年 2015年引退
中村 2010年 2016年 2017年引退
2013年 2016年 2018年
久本祐一 2015年 2016年 2002年中日に支配下で入団。2013年支配下で広島へ移籍。
2016年引退
サビエル・バティスタ 2016年 2017年
アレハンドロ・メヒア 2016年 2017年
ヘロニモ・フランスア 2018年 2018年

東京ヤクルトスワローズ(2007年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
伊藤秀範 2007年 2007年 2008年外となり独立リーグ
ユウキ 2009年 2009年 2008年オリックスを戦外となりヤクルトと育成契約2010年引退
ラファエルフェルナンデス 2009年 2011年 籍だが育成ドラフトでの入団。2013年退団、その後2016年引退
伏ウーゴ 2012年 2012年 2015年外となり巨人に育成として移籍。翌シーズン支配下登録されるがオフに戦外となり、BCリーグ
山武 2012年 2013年 2017年引退
中島 2015年 2016年 2017年外となり退団。その後は台湾オランダ海外リーグを渡り歩く
平井諒 2016年 2016年 2010年支配下で入団。
由規 2016年 2016年 2008年支配下で入団。2018年外。
2019年楽天と育成契約
榎本 2016年 2017年 2011年支配下で楽天入団。2016年育成契約、同年戦外。
2017年ヤクルトに支配下で移籍、同年戦
大村 2017年 2018年
田川 2017年 2018年 2013年支配下で入団。
古野正人 2017年 2018年 2012年支配下で入団。2018年

中日ドラゴンズ(2007年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
中村紀洋 2007年 2007年 2006年オリックスを退団し、2007年中日と育成契約
2009年楽天FA移籍、2010年外。
2011年横浜に移籍、2014年外となり事実上の引退
ラファエル・クルス 2007年 2007年 2008年シーズン中に戦外となり退団。その後球界復帰
チェン・ウェイン 2007年 2008年 2004年支配下で入団。2012年メジャーに移籍。
矢地健人 2010年 2010年 2014年外。
2015年ロッテに支配下で移籍、同年引退
木下達生 2011年 2011年 2006年日本ハムに支配下で入団。2010年外となり中日と育成契約2011年中日を戦外となりヤクルトに支配下選手として移籍、2012年限りで引退
齋藤信介 2011年 2012年 2006年支配下で入団。2012年引退
一郎 2010年 2013年 2017年引退
2011年 2013年 2009年支配下で入団。2014年外。
赤坂和幸 2011年 2014年 2008年支配下で投手として入団。育成契約時に野手転向。2017年現役引退
亀澤恭平 2012年 2015年 2012年ソフトバンクに育成で入団。2015年中日に支配下で移籍。
近藤 2015年 2016年
岸本 2014年 2017年 2017年外となり社会人野球に復帰
三ツ間卓也 2016年 2017年
岩崎達郎 2017年 2017年 2007年中日に支配下で入団。2013年トレードで楽天に移籍後2016年外。2017年育成選手として中日に復帰、2017年限りで引退
木下雄介 2017年 2018年
ライデル・マルティネス 2017年 2018年
福敬登 2018年 2018年 2016年支配下で入団
渡辺 2016年 2019年

横浜DeNAベイスターズ(2008年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
関口雄大 2008年 2009年 2010年トレードで日本ハムに移籍。2012年引退
国吉佑樹 2010年 2011年
鄭凱文 2013年 2013年 2012年阪神を戦外となり、2013年DeNAと育成契約
2013年DeNAを戦外となり台湾球界へ移籍。
西森 2012年 2013年
冨田 2012年 2013年 2014年外となり退団。その後球界挑戦・四国IL復帰を経て2016年限りで引退
萬谷康平 2014年 2014年 2016年引退
陳冠 2012年 2014年 2011年支配下で入団。2014年外となり、ロッテに支配下選手として移籍
砂田毅樹 2014年 2015年
根尚 2015年 2016年 2012年ソフトバンクに支配下で入団。2015年育成契約
同年オフに育成再契約を蹴って支配下でDeNAに移籍。
2018年
笠井崇正 2017年 2018年
田村 2016年 2018年
古村 2013年 2019年 2012年支配下で入団。2014年外。
打撃投手四国IL、BCリーグを経て2019年に支配下登録で復帰

阪神タイガース(2008年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
アーロム・バルディリス 2008年 2008年 2010年オリックスに移籍、2014年DeNAに移籍、2015年退団。
野原裕也 2009年 2009年 2012年外となりBCリーグへ復帰。2016年引退
田上健一 2010年 2010年 2015年引退
森田一成 2009年 2010年 2008年支配下で入団。2014年引退
桟原将 2011年 2011年 2004年支配下で入団。2011年外。
2012年西武に支配下で移籍し同年引退
ロバートザラ 2011年 2012年 2013年外となりBCリーグ復帰後、球界に復帰。
玉置 2010年 2012年 2005年支配下で入団。2015年外となり2016年からは社会人野球プレー
狩野恵輔 2013年 2013年 2017年引退
啓介 2013年 2013年 2006年ロッテに支配下で入団。2012年外となり、阪神と育成契約2013年
伊藤和雄 2014年 2014年 2012年支配下で入団。
島本浩也 2011年 2015年
田面巧二郎 2015年 2016年 2013年支配下で入団。2017年引退
原口文仁 2013年 2016年
西田直斗 2017年 2017年 2012年支配下で入団。2018年
歳内宏明 2018年 2018年 2012年支配下で入団

パシフィック・リーグ

福岡ソフトバンクホークス(2006年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
小斉祐輔 2006年 2006年 支配下登録第1号2011年楽天にトレード移籍。
楽天でも2015年に育成契約→支配下登録を経て同年引退
西山 2006年 2006年 支配下登録第1号2009年引退
吉川元浩 2008年 2008年 2007年巨人を戦外となり、ソフトバンクと育成契約2010年引退
堂上隼人 2009年 2009年 2012年逮捕契約解除
山田大樹 2007年 2010年 2018年トレードでヤクルトへ移籍
藤田宗一 2011年 2011年 2010年ロッテを戦外となり、ソフトバンクと育成契約
2011年外となり退団。BCリーグプレー2012年引退
ファン・デレオン 2011年 2011年 2011年外となり退団。
柳川洋平 2009年 2011年 2012年引退
千賀滉大 2011年 2012年
柳瀬明宏 2010年 2012年 2006年支配下で入団。2017年阪神に移籍、同年限りで引退
牧原大成 2011年 2012年
二保旭 2009年 2012年
有馬 2012年 2013年 2009年支配下で入団。2013年外となり楽天と育成契約2014年引退
エディソン・バリオス 2012年 2013年 2011年支配下で入団。2015年育成再契約、支配下再昇格。
2016年外。2018年DeNAに支配下として復帰。
健太 2009年 2014年 2016年外。2017年ロッテに支配下で入団、同年引退
甲斐拓也 2011年 2014年
飯田優也 2013年 2014年 2018年阪神にトレード移籍。
細山田武史 2014年 2015年 2009年横浜に支配下で入団。2015年外となり社会人野球に復帰。
釜元豪 2012年 2015年
坂田将人 2014年 2016年 2011年支配下で入団。2017年育成再登録、同年戦外となりBCリーグに入団。
石川柊太 2014年 2016年
本優大 2014年 2016年 2019年育成契約
曽根 2014年 2017年 2017年フレッシュオールスターMVP
2018年トレードで広島へ移籍
リバン・モイネ 2017年 2017年
堀内汰門 2015年 2018年
大竹耕太郎 2018年 2018年
周東佑京 2018年 2019年
川原弘之 2016年 2019年 2010年支配下で入団

東北楽天ゴールデンイーグルス(2007年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
中村真人 2007年 2008年 2012年限りで引退
内村賢介 2008年 2008年 2012年DeNAにトレード移籍、2016年引退
丈武 2009年 2009年 2011年外となり社会人野球に復帰後2012年引退
川口隼人 2011年 2012年 2013年引退
ジム・ハウザー 2012年 2012年 2013年外。2015年楽天に支配下で入団するが7月に戦外。
藤原紘通 2012年 2012年 2008年支配下で入団。2013年引退
中川大志 2012年 2013年 2009年支配下で入団。2017年外。
2018年DeNAに支配下で移籍。
宮川将 2013年 2013年 2015年育成契約2016年支配下再登録。
2018年再び育成契約、戦外となりBCリーグ
西村弥 2014年 2014年 2006年支配下で入団。2015年限りで引退
ルークファンミル 2014年 2014年 2014年外となりオランダ球界に復帰。
梅津智弘 2015年 2015年 2005年に支配下で広島に入団。2014年外となり楽天
育成契約2015年限りで引退
2015年 2016年 2013年支配下で入団。2017年巨人にトレード移籍。
2018年窃盗により巨人から契約解除
今野 2016年 2017年 2014年支配下で入団。
卓丸 2015年 2017年
2016年 2017年
井寛仁 2015年 2018年 2013年支配下で入団。
久保裕也 2018年 2018年 2016年DeNAを戦外となり、2017年支配下で入団。
石橋良太 2018年 2018年 2016年支配下で入団
ルイス・ヒメネス 2019年 2019年

オリックス・バファローズ(2007年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
宮本大輔 2007年 2008年 2000年近鉄に入団。2009年限りで引退
梶本達哉 2008年 2008年 2011年
フレディバイエスタ 2010年 2011年 2012年外となり、BCリーグへ。
正樹 2013年 2013年 2009年支配下で入団。2014年
西川拓喜 2013年 2013年 2014年限りで引退。その後、警察官に転身。
丸毛謙一 2011年 2014年 2011年巨人に育成で入団。
2014年支配下でオリックスに移籍。2015年の後遺症の影シーズン中に引退
山崎 2012年 2014年 2008年支配下で入団。2014年
榊原諒 2014年 2014年 2009年支配下で日本ハムに入団。2013年外となりオリックス
育成契約2015年限りで引退
近藤一樹 2015年 2015年 2002年近鉄に入団、分配ドラフトオリックスへ。2016年ヤクルトにトレード移籍。
山田修義 2015年 2015年 2010年支配下で入団。
佐藤峻一 2015年 2016年 2013年支配下で入団。2016年退団。現在クラブチームプレー
塚田 2016年 2016年 2017年外となり退団。その後BCリーグに入団。
大田阿斗里 2016年 2016年 2008年支配下でDeNA入団、2015年外となりオリックス
育成契約2016年限りで引退。その後機動隊に転身。
園部聡 2015年 2016年 2014年支配下で入団。2018年
榊原 2017年 2018年
佐野皓大 2018年 2018年 2015年支配下で入団
2017年 2019年 台湾籍だが育成ドラフトでの入団

千葉ロッテマリーンズ(2008年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
宮本 2008年 2009年 2011年外。
岡田幸文 2009年 2009年 2018年引退
フアン・カルロス・ムニス 2009年 2009年 2010年退団。その後ブラジル球界に復帰し、WBCにも出場した。
山室志郎 2010年 2010年 2013年限りで引退
2009年 2012年 2014年限りで戦力外通告を受け退団。その後BCリーグ武蔵に入団し2017年限りで引退2018年からは武蔵監督に就任。
西野勇士 2009年 2013年
黒沢翔太 2011年 2013年 2017年限りで引退
金森敬之 2014年 2014年 2004年支配下で日本ハム入団し2012年退団。四国IL・愛媛を経て入団。2017年限りで戦力外通告を受け退団。社会人野球に。
肘井竜蔵 2014年 2015年 2018年外となり現役引退
大木 2016年 2016年
柿沼友哉 2016年 2016年
三家和 2012年 2017年 2012年広島に育成で入団、2013年外。
独立リーグを経て2017年ロッテと支配下で契約
李杜軒 2016年 2018年 2007年支配下でソフトバンクに入団、2016年育成契約となり、同年戦外。台湾プロ野球を経て2018年ロッテと支配下で契約

埼玉西武ライオンズ(2012年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
中田祥多 2012年 2012年 2008年支配下で入団
藤澤 2012年 2013年 2018年
アブナー・アブレイユ 2013年 2014年 2014年外となり退団。四国IL・高知を経て2016年巨人育成選手契約。その後支配下登録されるが同年退団。
林崎遼 2015年 2015年 2011年支配下で入団。2015年引退
水口大地 2013年 2015年
大輔 2015年 2016年
木村昇吾 2017年 2017年 2016年広島から移籍。2017年外となり現役引退クリケット選手に転身。
高木渉 2018年 2019年

関連動画

関連項目

脚注

  1. *なお、支配下登録選手が64人以下であっても、実行委員会の調の上で承認されれば育成選手を保有可65人以上保有する意思があったにも関わらず、選手が急死する、犯罪を起こして解雇するなどの理由で64人以下になってしまう事態を想定していると考えられる。ただし、現時点でこの条項が採用された球団はない。

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育成選手

13 ななしのよっしん
2013/09/19(木) 22:31:41 ID: AghxKDkbYS
育成とはいっても大学社会人野球とは施設、コーチの質がダンチだし
一流選手とも交流もてるし
野球しかできないみたいなひとには必要だよね
14 ななしのよっしん
2013/11/02(土) 01:37:37 ID: NOmj5tMyJi
育成の巨人って巨人が言ってたの?
マスコミが勝手に言ってただけじゃないの?

育成もするし補強もするとは言ってたけど
15 ななしのよっしん
2013/11/02(土) 12:02:09 ID: HwWEhbrbj8
まだ、正式な示は出ていませんが、来シーズンから広島の池ノ内投手育成選手から支配下登録に変更になりました。

その場合、この上の支配下登録リストにはどのように追加すればいいのでしょうか?
2014年から支配下登録というふうにすればいいのでしょうか?
ちょっと気になったので、聞いてみました。
16 ななしのよっしん
2014/12/27(土) 03:26:29 ID: yxs+SDx30S
プロ野球選手は雇用契約ではないので記事中にある解雇表記は誤り
契約更新されなかった場合は自由契約契約期間中は契約解除と表記するのが正しい
17 ななしのよっしん
2015/05/10(日) 16:40:58 ID: X7JVkspbtG
あまりゲームの方では見ないな
活用できないから当たり前だが
18 ななしのよっしん
2015/10/23(金) 22:30:45 ID: atyCgklo/e
アニメで新人のアニメーター声優を育成するて感じで探してたら
ここに転送されてしまった
19 ななしのよっしん
2016/01/16(土) 09:33:43 ID: jabL0GYspV
38歳で実績もあるベテラン多村が「育成」ってなんか違くね?

って感想持った野球ファン多いだろ
20 ななしのよっしん
2017/04/19(水) 19:49:18 ID: 7nw9GWoxXL
「育成から支配下登録された選手」に巨人篠原を追加で。
愛媛香川を経て14年育成1位巨人に入団。
174月16日に支配下選手登録。19日のヤクルト戦で負傷した高木勇に代わって2番手で3回から登板した。
21 ななしのよっしん
2017/12/02(土) 18:16:44 ID: dtTSrmoTA/
そろそろ名称を育成選手から別の名称に変えるべきだと思いますね、ドラフト名しながら育成に下げたり年齢が20代後半~30代なのに育成という矛盾する表現は違和感を感じてしまいますからね。

個人的には準選手or第2種契約という名称にして日本マイナー契約と割りきっても良いと思いますね。
22 ななしのよっしん
2018/10/26(金) 11:30:18 ID: IJ24meZHAo
ついに日本ハム育成選手制度を利用
これで現存する12球団全てが育成選手を保有することになりました。

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