PV見たら、ちょっとでいいから 絶対イっちゃうと思うわ―――♡ |
東條希(とうじょう のぞみ)とは『ラブライブ!』に登場するキャラクターである。
プロフィール・・・ プシュッ☆
名前 | 東條 希 (とうじょう のぞみ) |
---|---|
学年 | 3年 |
年齢 | 17歳 |
誕生日 | 6月9日(ふたご座) |
血液型 | O型 |
身長 | 159cm |
スリーサイズ | B90 / W60 / H82 |
好きな食べ物 | 焼き肉 |
嫌いな食べ物 | キャラメル |
イメージカラー | バイオレット |
所属ユニット | lily white / 矢澤にこ&東條希 |
家族構成 | 一人っ子(『School idol diary』) |
一人称 | ウチ |
マーク | 月(神秘的なイメージ) |
CV | 楠田亜衣奈 |
スピリチュアルな概要やね
スクールアイドルプロジェクト『μ's』のメンバー。アニメ版第1期では生徒会副会長を務める(第2期では海未が副会長)。運がいいことが自慢で、くじ引きでハズレを引いたことはないらしい。関西出身ではないが、関西弁を話す。
チャームポイントは大きなバスト。特技はハンドパワー。趣味は昼寝と占い。長所は美味しそうに物を食べれること、感動屋なところ。
2ndから3rdシングル、アニメにかけてキャラデザインが大きく変化している(他のキャラにも言えることだが、特に希に関しては変化が大きい)。
また、性格はCDのドラマパートとテレビアニメとで大きく異なる。ただ胸を揉むキャラなのは変わらない。
関西弁に関して、原案を務める公野櫻子は「似非関西弁をしゃべる子って、結構イマドキの女の子に多いので、その辺を入れたくて設定しました。」と述べている。なお、2ndシングルのドラマパートまでは一人称が「ウチ」と言う程度であったが、3rdシングルのドラマパートより、本格的に似非関西弁を言っている。
メンバーからの呼称は“希先輩”から“希ちゃん”や“希”に。ニコ動での呼称は“のぞみん”や“のんたん”、“のんちゃん”、“わしわし”などがある。
また、やり手の副会長(策士)、先輩、おっとり、※2本の長いおさげ、ニーソックス、巨乳、巫女、(エセ)関西弁、セクハラ、電波などなど・・・の多くの属性を持つ。言うまでもないが、OPサビの前列に出てくる副会長がかわいすぎる。まさに女神(μ's)。
※基本は2本のおさげだが、巫女服時は1本、メイド服の時にはサイド、浴衣の時はアップ等々、μ'sメンバーの中でも屈指のバリエーションを持つ。
また、おさげの髪留めは基本シュシュだが、衣装に合わせて様々なバリエーションがある点にも注目したい。
神田明神で巫女の手伝いをしている設定であり、何度か巫女姿が描かれているほか、神田明神から希が描かれた絵馬やお守りが販売されている(すぐに売り切れるのでレア物となっているが)。
そして、いつの間にか神田明神の公式アイドルに認定されていた(リンク)。
アニメ版の設定
アニメ版ではアイドル部の創部に厳しい態度を取る生徒会長絢瀬絵里とは違い、たびたびμ'sのメンバーの前に現れ、助言したり、影で協力したり、温かく見守ってくれている。彼女曰く、カードのお告げらしい。
矢澤にこのことを“にこっち”と呼んだり、アイドル研究会の過去を知っているあたり、にことは単なる顔見知り程度ではなかったとみられる。初期設定と異なり、成績は特に悪い訳ではないらしく、にこに勉強を教えていた。また、“わしわしMAX”(胸モミ)という必殺技?を披露している。この必殺技を使うことでメンバーを服従おとなしくさせることができる。“希パワーたーっぷり注入!はーいプシュッ☆”と並んで二大必殺技であろう。
絢瀬絵里がμ'sに加わり9人になるまで、ダンスや歌といった練習をμ'sメンバーとしている描写がない。(主に、他のメンバーへの助言や協力を行っていた)。昔、バレエをやっていた絢瀬絵里とμ'sに同時加入し、オープンキャンパスでのライブで、他のメンバーと変わらないレベルのダンスや歌を披露していることから、μ'sの中ではダンス等は得意な方と思われる。また、生徒会やバイト“巫女さん”をやった上で練習にも励んでいることから、非常に努力家であると考えられる。彼女のスピリチュアルな何かによれば、この程度なんでもないことなのかも知れない。
ちなみに 『μ's』というアイドル名もアニメ版は彼女が考えた。\のんたんマジ女神/
アニメ版2期8話では、曲を作るか迷っているところで、希がラブソングを提案した後、なぜか絵里がラブソングを作りたがっていた。しかし、最終予選まで時間が無いことから、一旦は既存の曲で最終予選に挑むことになった。なぜ絵里は新曲を作ろうとしていたのか。これは希に「9人みんなで曲を作りたい」と言う夢があったためである。前掲したように、希の両親は転勤族であり、小学校・中学校時代は転校ばかりでろくに友達ができなかった。しかし、音ノ木坂学院に入り、自分を大切にするあまり、周りを寄せ付けなかった絵里を見た時に、絵里が自分と同じ境遇であることに気づく。そして、希は絵里に話しかけて(この時に関西弁を使いはじめる)、初めての「友達」となった。その後、同じ想いを持つ人を見ながら、どうすることもできなかったところに、μ'sが誕生。
小中学校時代に転校を繰り返していた希からすれば、高校時代の3年間は奇跡のようなものであり、特に最後の1年間、μ'sに9人が揃ったことが奇跡であった。だからこそ、先ほどの夢を思っていたのである。希にとっては「9人が揃ったことが奇跡」であり、一番の夢は「友達を作りたかった」ことなので、もう十分だとして9人で曲を作る夢を諦めかけていたが、最終的に絵里とこの話を聴いた真姫によって、希の夢を叶える形で9人でラブソングを作ることを決めたのであった。
1期では希が絵里と真姫の心を開いたのに対して、今回の話では絵里と真姫が希の夢を叶える形となった。
ちなみに最後にμ'sのメンバーが1人ずつ言葉を言っているが、これが当てはまる曲はもしかして・・・
SID版の設定
性格についてはアニメ版と今までの設定の折衷であり、初期から穂乃果達を支えるが、絵里に穂乃果達を支える理由を聞かれた時は要約すると「穂乃果と仲良くしておけば、穂むらのお菓子がもらえるかもしれない」と答えている。
SIDでは希の副会長設定ははっきりせず「生徒会を出入りしている」くらいの記述しかなかったが、μ'sの夏休みで副会長であることが判明した。
家族構成はにこと並んで謎に包まれていたが、一人っ子で母親の実家で一人暮らしであることが判明、テレビアニメ版でもこの設定がかなり反映されている(アニメ版はマンション暮らし)。
似非関西弁になった理由は親が転勤族であり、様々な場所の言葉が混ざった結果らしく、本人も物言いがマイルドになるからと気に入っている。
学力については初期設定とアニメの中間であり、文系は特に問題はないが、化学は苦手で赤点を取っていたが、教科選択の時に化学を選択しないことで夏休み前のテストでは追試なしとなった(ちなみに穂乃果が3教科追試で1教科追々試、にこが1教科追試となった)。
神道系の大学(モデルはおそらく國學院大學)に進学しようと考えている節もある。
漫画版の設定
超常現象研究会に所属しており、研究会は希しかいないために消滅の危機にあったが、絵里立会いの下でアイドル同好会と合併して6番目のメンバーとして加入する。
性格は楽観主義でアニメ版とは違い、初期設定に近い性格である。参謀?何それ美味しいの?
SID設定とは違い、生まれも育ちも秋葉原と言っており、何故エセ関西弁を話すのかという理由については不明である。
アニメ版ではわしわしする方であったが、絵里にわしわしされてしまっており、「ウチがまさかの役回りや・・・」と少々メタな発言をしている(希曰く「テクニシャン」)
ちなみにアニメ版ではタロットカードをよく使っているが、漫画版では主に水晶を使っている。
気を付けてほしいこと
ニコ動内では心ないコメントがあることも多く、行きすぎた誹謗、中傷は自重しましょう。
本人はネタで書いたと思っても他の人からは心ないコメントと思われる可能性も高いので特に注意。もちろん、心ないコメントはNGするなりしてスルーしておきましょう。
>なお、実際はスリーサイズからみても決して太っているわけではない。他のメンバーと比べても一目瞭然である。しかしメンバー屈指の巨乳(B90)であることは確かである。
順位
総選挙は全順位、それ以外は全キャラ投票対象は上位3位、一部キャラ投票対象は上位1位のみ記載。
- 第1回総選挙:3位
- 第2回総選挙:3位
- 第3回総選挙:4位
- 第4回総選挙:7位
- 第5回総選挙:8位
- アムラックス東京 助手席クイーン総選挙:2位
- "推しメン"ドラフト会議 とらのあな秋葉原店B:第2巡指名
- 美少女ゲームアプリ横断総選挙 1次選挙(ベスト48決定戦):2位(μ'sメンバー内第1位)
- 美少女ゲームアプリ横断総選挙 2次選挙(神ヒロイン12決定戦):3位(μ'sメンバー内第1位)
- ラブライブ!ウエハース ティータイムガール投票:2位
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル あなたと行きたい♪ 旅ガール決定戦:1位[2]
- ラブライブ!The School Idol Movie 広報担当 on Amazon.co.jp:2位
総選挙は初期は上位ランクインだったが、その後は順位が下がっている。それでも最下位は取ったことはない。
総選挙は人気投票ではなく、センター投票なので、人気がないわけではなく、横断総選挙では1次も2次もμ'sメンバーとしては最も上位となった。
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連チャンネル
関連項目
脚注
- *なお、初期設定は2年生だったようで、『僕らのLIVE 君とのLIFE』収録の自己紹介や初期の雑誌記事では2年生となっている。バランス調整のために3年生に変更された模様。なお、『HISTORY OF LoveLive!』では2年生と書かれていた部分は、3年生に修正されている。
- *全世界での投票結果。なお、簡体字版と韓国語版単体でも1位であった。
親記事
子記事
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兄弟記事
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