LittleBigPlanet単語

リトルビッグプラネット

2.7千文字の記事

掲示板へ

記事編集

夢･･･　空想･･･　ひらめき･･･
目が覚めたあと　いったいどこへいくのでしょう？

少しずつ　宇宙のずっと　ずーっと先を目指して
地球から銀河へと　のんびり気ままに　ふわふわ踊りながら旅するのです
それは　すてきなバレリーナのよう･･･

そしてときどき　思いもよらないものが生まれるのです
それは　摩訶不思議な夢の世界
現実とファンタジーがひとつになった驚きの世界
どでかいイマジネーションが集まる場所･･･

そう　ここは･･･

リトルビッグプラネット

開発はイギリスのMedia mo lecule社。欧米での原題は「LittleBigPlanet」。

続編である「LittleBigPlanet2」、「LittleBigPlanet ポータブル」、「リトルビッグプラネット PlayStation Vita」、「リトルビッグプラネットカーティング」、「LittleBigPlanet HUB」、「LittleBigPlanet3」もここで記述する。

概要(LBP)

基本的には横スクロールタイプのアクションゲームであるが、ユーザーがステージを直感的な操作で自由にデザインできるのが最大の特徴である。岩などの物体を置いたりくり抜いたりして作成したステージをオンラインで共有し、最大4人での協力プレイ（力を合わせて障害物を乗り越えて進む、一緒にステージを作成するなど）が可能。

さらに発売後最初のメジャーアップデートで、オンラインによる協力クリエイトが可能になることが発表された。

またクレイアニメのような温かみのあるキャラクターも特徴で、やはりユーザーが衣服や装飾品などを組み合わせて自由にキャラクターをデザインできる。

デモ映像動画には「ニコニコでブレイク必至ゲー」のタグがつけられたこともあり、早々から流行ることが期待されていたゲームである。今後のニコニコでの展開が気になるところである。

LBPはアップデートを積極的に行い、コンテンツの幅を広めようと努力している。(主にコスチュームとシールだが…)
主なアップデートは以下の通り。

「LittleBigPlanet ポータブル」はシリーズ初めての携帯機での作品である。2009年 12月3日に日本で登場。PSN 情報漏洩事件で、日本での感謝とお詫びタイトルになったため、実は日本人ユーザーは多い。

ワイヤーアクションができる「つかまりフック」やエミッターをリビッツに持たせる「クリエイトギア」やいろんなものを乗り物にする「コントロールギア」やAIで動きコントロールギアとの併用も可能な「ロビッツ」など、多数の要素を追加し、2011年 1月18日にアメリカで、同年2月10日に日本で登場。

シングルプレイに登場する某おじさんのCVが永井一郎氏(波平さんやデギン公王の中の人、大御所の中の大御所なのだが…)だったりと謎なところで豪華。

幻　夢　空想　それらがぜーーんぶ　作れちゃうんです。

ま、クリエイターの実力にもよりますが・・・

とにかく楽しければ良いんです！

みーーんな　心を揺さぶるステージです

さぁ、がんばっていきましょう！

「リトルビッグプラネット PlayStation Vita」は2012年 9月20日に日本で発売されたシリーズ4作目である。

「リトルビッグプラネットカーティング」は2013年 1月17日に日本で発売されたシリーズ5作目であり、初めての番外編である。今作ではタイトル通りジャンルはレースである。これまでのシリーズで発売されたほとんどのDLC コスチュームを使用可能である。

「LittleBigPlanet HUB」は海外で展開されているシリーズ5作目である。PS3向けの基本料無料タイトルとして配信。日本では展開されなかった。

海外で2014年 11月に、日本では12月4日にPS4、PS3向けに発売されたシリーズ６作目。PS4版の解像度は1080pを実現、これまでの「リトルビッグプラネット」１と２のステージは全て遊べ、また新しいツールとして風の概念が加わる。一番の特徴としては、今作ではリビッツの他にそれぞれに特殊な能力を持った新しい３人の仲間が加わる。