ニコニコ大百科

>>360
おはルビー

死産の方がましって……身近にそういう人がいない能天気な人生を歩めた方は幸せ者ですね。

「本来のアイの子ども」はどの道死んでるよ
その亡骸を赤の他人が乗っ取ったというだけ

>>362
そこは個々人の倫理観の違いでしかなくね？
死んでしまった魂に想いを寄せるか、生まれてきた肉体(とその母親)に感情移入するか
そういう違いに想いを馳せずに他人を馬鹿扱いする方がおめでたい人だと思うよ

アイドル。つまり歌が本業である。あるいは歌と顔。
英語圏ではそういうのはスターやタレントという言葉になる。

これ、放送局や広告代理店や事務所や週刊誌などのメディアなどの日本特有の問題なのでは。と。


多分この作品、海外では海外視聴者がピンと来ないのではないか？と思った。

イエス・キリストって一応アイドルにならないか？


海外でもスターのファンはあるだろうけど、それとは別に自分の孤独を埋め合わす・紛らわす・癒すぐらいの対象って海外だと自国の宗教の偉い人を皆で拝めば済むだろうし。無宗教の国特有なんだろう。

日本のメディアとかのタブーに触れるような先鋭的な作品だったら観るが、ただのブラックコメディ的なフィクション・想像的に闇を作り上げてるなら見なくていいやってなる。

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今までだったらこういう作風も個性の一つかもって思えるけど、どう考えてもアニメの売り出し方が行き過ぎてる
ルックバックとKICKBACKのクオリティの高さで盛り上がってたとこから凋落を重ねていったチェンソーマンをどうしても想起してまうわ

「死産の方がマシでは？」というのは文脈上「自分はそう思う」ということだよね？
現実での類似例としては出生前診断による染色体異常などで堕胎を選択する例。
これは両親の経済力等も関係するから致し方ないと思う。
仮に転生前の人格を知っていたとして「私達なら」どう感じるか、というのはそれこそその人の環境・状況によるので、あまり意義のあるものじゃないんではなかろうか。ひょっとしたら転生前の人と親友や恋人だったかもな訳だし。

で、本題。今回のケースをアイがメタ的に知ったらどうか、という話になるけど、個人的にはやはり産んでる気がしている。(あくまで個人的な想像)
吾郎が死んだのはアイが子供を産む直前だったのと、「死産の方がマシ」ということから、仮にアイが子供を産む直前に以下のような神の声が聞こえたら、と仮定するとやはり産むと私は思っている。これも相当不毛な想像だけどね…
「いま産もうとしているのはストーカーからあなた(アイ)を守ろうとして殺された吾郎と、親の愛情も十分得られず約4年前に12歳で亡くなった女の子の転生した存在。どちらもあなたの熱烈なファンです。今なら死産も選べますが、どうしますか。」

>>345
そうなのね。まぁ頭いいだけでもいいや。
>>365
アイドルって言葉を芸能人グループに当てはめるのが日本独特なのは今更だし、ガチでそういう論議したいなら別の所でした方がいいと思うよ。
ここは「推しの子」の記事だから。
そんな訳で原作読まないでアニメだけ楽しんでおこう
とは言えなんで1話を3話分使ってまで売り出すのか分からんけど

乗っ取りは乗っ取りなんだよね
遺体を乗っ取るか生身を乗っ取るかの違いしかない
アニメ版ハガレンでは遺体を素材にその人によく似たホムンクルスが錬成される話があったが、それに似た工程を母体の段階でやっているのがこの作品
アクアとルビーは死んだ赤子を元に錬成されたホムンクルス

転生は人格乗っ取りかどうかなんて十年以上前の話題をなんで今更持ち出すんだ
転生ものに生まれて初めて触れたのか？

>>373
今でこそなろうとかの影響で転生系が広まってるけど、元々は人を選ぶジャンルだしなぁ
乗っ取りや憑依とだいぶ混合して使われてるし
アクアだってなまじ吾郎の記憶があるせいで今でもアイを「母親」ではなく「推し」としか認識出来てないし

死産だったとか、転生だったとかは正直どうでもよくない？
作者も途中でマズイなって思ったから魂がないとか後付けしたわけだし、どっちにしてもアイにとって残念なことなのは変わらないじゃん。

とにかく、アイが死ぬまで偽物の家族を本物と信じて死んでいったのが本当に可哀そうだと思う。
途中で転生体だって明かしてれば『それでも私の子供だから』とかのエピソード作れただろうけどもう無理だし。
ただの虚像を愛し続けていたってのがひたすらに空しいし、最後の『愛してる』も主人公たちが演じてる『偽物な家族』に言い放ってるから見ていてメチャクチャ痛々しい。
今まで見て来たキャラの中でも最上位の悲しいキャラだわ。

そんなひねくれたことばっか言ってっから作者に作中でボロカス言われんだよ

アニメ化によって多くの人の目に触れて設定段階で受け入れられないって意見が多数出てくるのはまあしょうがないとして、
本告知のタイミングではアクアの行動で炎上し放送開始のタイミングでは父親の正体発覚で物議を醸しと、マジで原作がアニメの足引っ張りまくってるなとは思う。
読者側と制作側の温度差がヤバい

i4i***(372)さんとiTS***(375)さんは似てるようで微妙にニュアンスが違うのね。
i4i***さんは、たとえ遺体でも「真っ新な自分の子供」が産めないなら死産の方がマシ、という考えで、アイに自分を投影してる？のかな。
iTS***さんはも少しメタくて(第三者・読者視点で)、アイが何も知らずに偽物を本物と思って死んだのは可哀そうだ、と考えてるのかな。

iTS***さんがそう思うならそうなんだと思う。
370みたいに「アイならこう考えそう」は言えても、メタ視点の個人の感情は止められないし、どういうバックグラウンドがあるかも分からない人に生じた感情を否定なんてできない、否定したところで基本反発しか生まないしね。

1話がピークって感想が出るのも分かる気がするわ
アイというキャラクターが魅力的過ぎて展開的にこれ以降出番が無いってのがすごく勿体なく感じる

アニメを見たけどどうしても設定が受け付けなかったな
アイが二人の正体を知るまたは感付いた上でラストに愛してるって言ってたなら
まだ納得できたんだけど
一生クリアできない引っ掛かりが出来たせいでもう楽しめんわ

偽物っていうけど五郎もさりなもアイのファンなのだから普通にお互い愛はあっただろう

オタク受けのしない物にオタク受けの要素をねじ込んだ作品
制作者サイドもウケが悪いのは自覚してるけど
ロリキャラに自分を産んで系な人には好評じゃないか
あと女性向けの作品にありそうな内容だと思った

>>381
お互いに愛はあったけど、アイが愛してたのはゴローとさりなじゃなくて『ゴローとさりなが演じてる』子供たちだったわけじゃん。
実体のない対象に無償の愛を捧げていたと考えると酷く空虚な気分になるわ。

そういう意味ではミヤコさんのが本物の母親なんだよね

ラスボスがだいぶイカれた奴っぽいので復讐はきっちり果たしてくれそう

ルビーにとっては「星野ルビー」も「天道寺さりな」も演じてただけの偽物って自覚は持ってたっぽいんだよね
でもお前ミヤコさんの前だと思っきり素だったじゃないかよ
斉藤ルビーだけは紛れもない本物だよ

物語から個人個人が得る感想は人それぞれで、みんな同じ一つにはならない
倫理観的なものとか価値観的なものが関わってくると、なおさらね

なので、
「転生って乗っ取りだよ…と気になって楽しめない」というのも真っ当な感想だし、
「転生はまあ乗っ取りだけど楽しめるよ」というのも真っ当な感想だし、
「そんなの気にするものじゃなくない？　楽しいけど」というのも真っ当感想だし、
「気にするものじゃないけど、それとは別に楽しめない」というのも真っ当な感想だ
『その愛は偽物か本物か』『美しいか虚しいか』というのも、
みんなそれぞれ、自分の感想を大事にすればいいんだよ

インターネットって「別の感想になった人たちに言い争いをさせようとする」傾向があるけれど、流されることはない。戦わなくていい

原作未読でアニメしか見てないけど
ここまで原作の根本的な設定の部分からいろいろ言ってるの見ると
ほんとに話に聞く反転アンチが多いんだなって印象、偏見でしかないけど
乗っ取り転生って連呼されてるのは若干の既視感を感じなくもないが

>>388
赤坂アカ先生は本当に導入部描くの上手なんだよ…
畳むのが致命的に下手なだけで

>>375
そっかあんま深く考えてなかったけど神視点だとアイは勘違いしたまま亡くなってるのか
アイ存命だったら双子が正体をアイに話すかどうか悩みながら芸能界を進むみたいなストーリーになってたのかもね