ニコニコ大百科

もうちょい例外合間に挟んだほうがよくないか

>>30
懐かしいな
オリジナルVSジョジョ小説のバイオハザードネタの定番だったな
オリジナルの逆位置のタロットのスタンド使いとか
ディアボロの奇妙な冒険のエイプリルフールネタとか
唯一神　荒木飛呂彦によってああ、そんなのあったね（笑）の一言でメガテンよろしく
フーゴはなかったことにされたとかのイラストコラとか思い出してﾄｰｲﾒ・・・
月日の流れに悲しくなったわ

ホル・ホースが仲間になりそうでならなかったのは説明されてなかったっけ

本当に、ただほんのちょっぴりの偶然の出来事で当人を黄金の精神か漆黒の意志に目覚めさせることが出来る可能性がある、ってのを伝えたいような気がする
出会いの仕方で人生を大きく変えるなら、作中でもン・ドゥールと承太郎が、DIOよりも早く出会っていたら黄金の精神に目覚めていたかもしれない、とかね
そこまで深く考えてないかもしれないけど、一期一会の出会いで、この先二度と邂逅することが無かったとしても、それは人生を大きく左右させる『特別な偶然の出会い』であると、荒木的になんとなく漫画で表現したかったのではないかと思ってる

ジョルノや仗助が無名の人の無償の善意で人生が変わった、ってのは「読者のあなたは主人公たちのような幸運には恵まれないかもしれないけど、無名の彼らのような行為はできるんです」って意味でも無名であることが重要なんだよなあ。

それはそうと他の作家が「昔の恩人に憧れて同じ格好をしている」ってシーンを描く場合、恩人の姿をどんな感じで描くのかには興味がある

これ5部連載当時の週刊少年ジャンプ本誌の荒木先生インタビュー企画の中で本当にあったと記憶してるんだけど記憶違いかな。「ブチャラティチームの中で一番喧嘩が強いのは？」『スタンドなしならアバッキオ』　「パープルヘイズのウイルスでフーゴは死ぬの？」『死にます』　「仗助の過去に出てきたリーゼントの男は？」『ああ、そんなのあったね（笑）』とか見開きカラー2ページで。

>>36
その2つの質問の回答は本物だけど仗助の過去については言及なしでした。
http://jojolab.livedoor.blog/archives/31602177.html
http://jojolab.livedoor.blog/archives/31639011.html

うわ、これのせいで普通に荒木先生はいつもシーザーの描写みたいに後先考えずに漫画描いていると勘違いしていたよ…

悪いことしてしまったな…

「テンテンの出番少なくない？」「大蛇丸死んだけど因縁のあったみたらしアンコはどうなったの？」
岸本斉史「ああ、そんなキャラいたね（笑）」

ジョセフの例外にワロタ　
定番のコピペと化したよね

もし、すべての質問に対して「ああ、そんなのあったね（笑）」って答えてるインタビューがあったら、逆に面白い。・・・・もしかしたらスタンド攻撃を受けてるかも。

こういう類の話は良くも悪くもだいたいが元ソースを簡略化した2chの改変ってわかった

ひろゆき語録かと思ったら違った

ウルトラマンネクサスの幼少期の孤門隊員を助けた「宇宙人」の正体ってこの俗説が元ネタだったのかな。

削除しました

その程度のネタなら描いて３週後には忘れてると思うぞ

これが鳥山明の場合「そんなのあったね」どころか「そんなのあったっけ？」になる

荒木先生は最初でインパクトのある事させてキャラを覚えさせたりするきがする

>>47
キャラ愛ないのかとか適当に描いてるのかって批判されることもあるけど、あの人の場合は嫌味一切ないマジの天然失念リアクションだから記憶力が心配になる

高熱でうなされながら原稿あげて、後で雑誌見たらその話を描いた記憶が一切なかった、なんて言ってたな
漫画家って怖えーなあ

鳥山明の場合は記憶力というより
思い入れがあまりないから覚えてないだけだな
あとは週刊連載だとその場しのぎの設定って多そうだし

ああ、そんなのあったね（笑）

正直客商売で自分の好き嫌いや考えてた展開ガン無視してでもその時その時客の求めてるもん描いてる商業作家にお前は作品への愛がないだのなんだの言って詰め寄るファンって、作者の人間性や人格なんてどうでもいいんだなと思わんでもない　
なぜ作者に突っ込むんだと　作品と作者を切り離したほうがぜったい良い

第4部は構成を重視してないとは当時感じたな
何故なら、初期に構想してただろうジョジョの血統とDIOとの決着は第3部で済んでるし、
そこまでの連載で作者は十分裕福になってるしね
だからジョセフの隠し子ってとこから始まった第4部はボーナスステージみたいなもんだと思ってたわ

その代わり、杜王町に潜む巨悪を仗助たちが何とかするってメインストーリー以外は気楽にやってたせいか
面白いエピソードやキャラクターは第4部に多いね

「ああ、そんなのあったね（笑）」という発言自体はなかったとはいえ、「未来の仗助が過去に飛ばされて過去の自分を救う」という展開を、執筆当時の先生は夢想してたんじゃないかな。
承太郎がDIOのザ・ワールドと戦う中でスタープラチナがスタープラチナ・ザ・ワールドに進化したように、クレＤもバイツァ・ダストを喰らったのが切っ掛けでタイムスリップ能力が身についたということにすれば、そういう展開を描くことは出来るだろう

ただ、風呂敷を広げ過ぎると整合性を保ったまま話に収集をつけるのが大変になるし、早人の孤軍奮闘や億泰奇跡の生還のような群像劇としての見せ場も沢山有るのに、敢て書く必要無いかな？と思い直したんでは

いやいや「赤の他人が救う」から美談なんであって、これが過去の自分だとしたら全然美談じゃねーし美しいエピソードをゲロ以下のくせえ妄想で上書きしようとするのやめてくんないかな。

素直に読んでたらそうは読まないけど言われてみるとそう見えなくもないから広まるんだろうな
DQ4のEDのシンシア幻覚説もそんな感じ

ポルポの自分の指を食う展開はちゃんと理由がある
ポルポとはイタリア語でタコの意味
タコは自分の足を食うことがある
だからポルポが指を食うのは、名前由来のギャグですよ！という意味
さらにタコが自分の足を食うと、そのタコは遠からず死ぬ
原因は不明だが何らかの病気が原因で異常行動を起こして死んでいくとされている
このことからポルポの指食い展開は、その後のポルポの死を暗示していると言える、それも自滅という形での死
また、スタンド名の元ネタの「ブラック・サバス」のギタリストは、事故で指を失った過去がある
以上のようにポルポの指食いは複数の意味合いを込めた高等演出と言える

元ネタはOVAだったとは

SBR最終戦でのホット・パンツを再起不能とかの描写なしで退場させたのは
後で出そうとして結局そのままだった説あると思う