ニコニコ大百科

学祭編への伏線がちゃくちゃく進行中で、わくわくしてくるねぇ。
9話予告でアレにガン飛ばしてる波戸ちゃん出てたから、ついに学祭突入かな。
吉武や矢島の旧友も出てくるし、波戸と班目の過去話も一気に清算されて
物語が大きく動く学祭編は、二代目アニメの最大の山場だろうねぇ。

９話～1２話が学祭編とすると、9話前半が波戸ちゃん自動書記で
９話後半が、学祭突入＆波戸サイドのラスボス襲来。
１０話…波戸の過去話決着＆あの人登場。
１１話…班目ハーレム確定＆波戸ちゃんvsアレ
１２話…鼻毛、学祭終了

みたいな感じですかね。それとも13話までひっぱんのかな。いや、楽しみ。

>>181
鼻毛話の後で斑目が初心に返って思いっきりウザくなってる時のBGMが
マイペース大王だったらちょっとグッとくる

まあ班目が振られるのが二代目の山場というのも
「結局、二代目も班目の恋愛が中心なの？」って感じもするな

声優変更もそうだけど、初代と分けたいのか分けたくないのか、って思う。
同じ作品として考えると声優変更は明らかにマイナス面が大きいけど、
旧キャラの説明が全くないことや、コミケや学祭等のここぞというイベント事になると初代キャラが大活躍するから、別物と考えるのは無理がありすぎる。
学祭では波戸以外は人払いのように別箇所に追いやられたし、それが終われば今度は班目ハーレム編だ。
班目が一番好きなキャラだったので、逆に複雑だわ。

ここぞというイベントこそ、矢島と吉武にスポットを当ててやればいいのにね。

>>182
ポニプニパニポニ 歩いｔ(ry

>>179
女でしょ。
前から女だろうとは思ってたけどアニメ最新回で確信したわ。

自分は楽しんでるけど、前作ファンとかはどうなのかなとは思う。
現状完全にホモアニメでしょ、げんしけん二代目って。
水島努監督が悩んだのも分かるわ。

女装腐男子アニメだな今のところ。
経緯については最初の方でスパッと説明しちゃったし、自分は
納得して見てるよ。
このへん適当に流しちゃった人は多分何も面白くないだろうね。

どうでもいいけどアニメではホモって単語を全て差し替えてる当たり
色々あるんだろうなぁと思ったり。

予備知識として。
今時のコミケ参加サークルを大別すると、男性向け２割、女性向け６割、
その他一般２割ってところなんだそうな。
しかも女性向けでも男性客はそれなりにいるそうで。

同人やコミケに興味のない層にはなかなか想像できないけど、腐男子
ってオタカルチャー内ではもうそれほど稀有でもないんじゃないかと。

初代の頃はまだギリギリ希少な目で見られた高坂（イケメンオタク）、大野（コスプレイヤー）も今やリアルでも普遍的な属性だからね

世俗は移ろい変わりゆくもの

吉武が苦手すぎる。
人を思いやれないって感じがな。

対照的に矢島っちは回を重ねるごとにイイ奴だと思ったわ。

>>186
げんしけんって青春群像劇だからスポットが当たる人によって主題(空気)が変わるのはそんなに違和感ないよ。

それに2代目自体、木尾士目がぢごぷり大爆死後に綺麗に終わらせたげんしけんを再開させた物だから
2代目自体を嫌って初代しか読んでない人も多い。

個人的には2代目よりもサキマダパラレルと言われるアレの方が抵抗ある。

まぁ、二代目は主人公の波戸ちゃんが腐男子って時点で
初代とは別物の作品であると思って読まないときついかもね。

二代目の原作全体を通してみると、結局、揺れ動く波戸の心境を中心に
様々なイベントが発生するわけで、班目ですらあくまで波戸の相手役としての存在なのだから
そのへんを勘違いして、「二代目も班目が物語の軸」とか考えてると
やはり、物語の進行に対して不満が出てくるだろうね。
「班目ハーレム」とか言われちゃうと、勘違いしても仕方ないのかもしれないけど。

学祭後半の鼻毛の話も、まるで班目が主人公みたいな錯覚を覚えちゃうけど
波戸の過去話決着と合わせて、波戸のリミッターを外していくためのイベントなんだよね。
学祭前半の波戸、後半の班目、それぞれの過去の恋愛に区切りがついたことで
それ以後の波戸の変化と、それによって引き起こされる騒動に続いていくわけだから。

そこで斑目が主人公と勘違いせず
しっかりとあのオープニングを描いた水島監督スゲー！になるわけだな

最近見始めたけど2代目は波戸ちゃんがメインヒロインなの？
割と最近は腐男子も多いし、上に書いたある通り女性向けサークルに並ぶ男性も少なくないし、まあそこまで珍しくないけど…。

前作はオタクのあるあると笹原と斑目の成長物語だったが
二代目は感情移入しにくいのも確かだな。
鳩くんはなかなか共感できん。

>>194
ハト君は主人公だね
原作で「主人公補正」言われてたりするし、登場人物紹介でも一番上
斑目が出ない回はあっても、ハト君が出ない回は今のところない

矢島視点や荻上視点の回もあるので全体的には群像劇の格好だけど
ハト君視点の回は一番多め（斑目の恋の話でも肝心な場面以外はハト君視点なことが多い）

7話まで見たけど、もう波戸君と矢島付き合った方がいいんじゃないかと思ったり。
主人公が波戸って聞いて思い返すと確かに波戸君メインの話が多かった。
始めは荻上主人公じゃないかと思ったけどコミケ回は出番なかったし。

>>197

二代目の落としどころは、ハトヤジで締めるのが無難なんだろうけど、それは三回生くらいじゃね？
波戸が女装の時と男装の時で、付き合ってる相手違ったりとか面白そうだけど。
とりあえず、三人まとめて○○しちゃったし、冬コミ後はどうなるんだろ…。

とりあえず、矢島っちは、次期会長になる可能性が高い気がするなー。
荻上の１っこ下が会員ゼロだし、まさかアレはないだろうし…。
でも、荻上がプロの漫画家だから、就活なしで会長続投ありなんか。

>>195
今までが「等身大オタクの群像劇」だったものが、波戸は現実にはほぼありえないキャラだし、しかもストーリー自体もフィクション性を増してるからね。
見た目や声だけじゃなく、守護霊と会話したりするあたりも、今までの「等身大」から見ると冷める要素だろうね。


普通の人はおろか、腐男子や女装男子なら余計に共感出来ないだろう。
作者も共感出来ないキャラだと分かっているから、笹原以上に主人公らしさを抑えているんだと思うよ。

波戸は腐男子とか女装男子とかじゃなく、ガチのホモなんやな
作者はなんでそんなピーキーなキャラにしたんやろな

自分が作ったキャラに引きずられてんのか、
ガチのホモなのか、自分でもわかってなさそう

>>201
その辺の葛藤も二代目の主人公としての焦点になるんだけど
そんな葛藤は一般的な人はもちろん共感なんてないし、
同性愛者から共感を得られる葛藤といえば自分が同性愛者か否かなんかより「相手はノーマル」「相手に迷惑か否か」の葛藤だろうし…

だから班目を中心に見てしまう読者が多いんだなー
朽木の心を中心に描いていれば、波戸よりは朽木の方が共感を得られるはず。

原作いつの間にか先輩スタンド出てきててわろた

正直、「主人公に共感できるかどうか」なんて、多くの物語を楽しむ上で
実はあまり関係ないんだけどね。じゃないと、架空世界を舞台にした作品
は全部くだらないものになってしまう。まぁ、後付のいちゃもんてとこか。
げんしけんは、現代社会を舞台にしているが、ドキュメンタリーではない。

①初代と二代目は作風が違って、自分の期待してたものと違う
②げんしけんは、元々「現代のオタク」を等身大で描いた作品と定義づける
③二代目の主人公に共感できない、は無難な批判にみえるだろう

初代（たぶん原作でなくアニメから入った）が好きだった人の、陥りやすい心理かな。

一般的な（女）オタクが共感できるキャラは矢島がいるし、そもそもハトちゃんが主人公だなんて言われてないし

俺的に初代は半端に共感できそうな分、痛くて見てらんない部分もあったんだけど
二代目はもう波戸ちゃんカワイイって時点でファンタジーなんで
ファンタジーとしてガッツリ楽しめる二代目のほうが好きかもしれない

まだアニメ視聴してるだけで原作には手を出してないけど

主人公とは言われていないが主人公補正がある波戸ちゃん
原作の幕間4コマ的な意味で

一期も二期も主人公は班目さんじゃなかったのか（驚愕）

８話の斑目の自分の彼氏が～ってあたりはまだ失恋しきれてないから口にでてきたのかな
それとも単純に冗談か何か？

>>204
＞「主人公に共感できるかどうか」なんて、多くの物語を楽しむ上で実はあまり関係ないんだけどね。

そんなことは誰だって分かってると思うよ。
架空世界の話とかドキュメンタリー云々は全く関係ないし、単純にこのげんしけん二代目を見て
「班目は共感できて主人公っぽい取り上げ方をされてるキャラ。波戸は共感しづらい変なキャラ」というだけ話題なのに、

＞後付のいちゃもんてとこか。
＞無難な批判にみえるだろう

とか、やたら神経質だね。

これが批判なら、初見の人たちの「班目が主人公だと思ってた」
ってのも君にとっては批判なのかな。
というか批判だとしても批判は悪い事じゃないだろうに、何をそんな神経質になってんの。