ニコニコ大百科

そもそもなんでPのスマホ(会社用だぞ)に留守電機能がないんだというツッコミとかもあるｗ

しまむーの交友関係は、NG以外だと美穂で少しあるのと、オフのカラオケでちえりんと大天使のハモりをみせてたくらいか(あの時NGいたけど)。響子ちゃんに言及したシーンってあったっけ？

というかすれ違いを成立させるための無理を前提に話したら誰がいてもすれ違いは起きるな

アイマス世界はもともとリアリティを気にしたら負けって感じだった。
アニマスでは、ライブ運営の経験からかその当たりの描写だけ凄いリアリティだった。
デレアニは、ライブ（特に裏方）の描写のリアリティを引き継ぎ、更に少女漫画っぽさを女性監督にお願いして、キャラクターの心情について物凄いリアリティ・緻密さで描写された。
しかし社会的、状況設定的なリアリティについては従来どおりで緩め。346プロの巨大さをはじめ、10話での連絡手段や未認可ゲリラライブ、12話の成人責任者や監督者の不在、などなど。

舞台設定とキャラクター心情とのリアリティの落差が非常に大きいため、殊更に舞台設定の緩さが気になってしまう人がいるのでは、と考えている。

10話の状況は伝言ゲームみたいなモンだからな。
まず凸レーション側は「武内Pが何故いなくなったのか」を知らず、最初は「Pとはぐれた」としか待機組に伝えてなかったハズ。
そんで武内Pは連絡付かず、凸視点でのしか状況を把握していない待機組は凸たちの「Pが何かトラブルに巻き込まれた可能性」を共有してしまってる。
この時点では凸・待機組の視点ではPの無事が前提の選択肢である「目的地で待機かメールすれば解決」という発想はなくなると思う。
結果論としてならメールは有効だったけど、当時は実際に連絡が付かない以上は楽観的意見でしかないだろうしね。

武内P解放後も行き違いが多発した中で、美嘉が「突然利嘉との通話が切れた」という情報を武内Pに伝え「凸３人に危険が及んだ可能性」を共有してしまっている。
通話中に落としたなんて普通は思わんからトラブルを疑うのは不思議じゃない。凸３人がバラけてると考えるのも不自然だから、きらりの携帯にかけても繋がらないと考えたのも変ではない。

そんで「無事なら自分の捜索よりライブを優先してくれるはず」と信じたPと応えた凸が合流したのがラストの流れじゃないかな？

まあでも迷子になった時にメールじゃ安心感が得られないってのはわかる
実際相手がメールを見てくれるかっていう確証もないから　見てくれるかどうかで自分が取るべき行動も変わってくるしな
まあそれでも一回くらい「会場に向かってください」的な感じで送った方がいいんだろうけど

そもそもメールって文章にするから正確な状況把握してるの前提じゃなきゃリアルタイムで会話可能な電話より選択肢に上がらんよな

>>14794
一応言っておくが事務所組が最初に得た情報はPが警察にいる、だぞ
警察から事務所に電話が来たのを美波が受け取ってちひろに繋いだ
この時きらりが事務所に電話したけど警察と通話中だったって感じのはず
美嘉が駅について莉嘉と連絡したのと同時にきらりは事務所とやっと電話が繋がった

>>14793
まあシンデレラガールズとかサンタクロースがアイドルやってる世界だしね。

>>14797
訂正ありがとう。やっぱ書き込む前に確認しないとダメだな。

>>14798
アニメは未登場だけど、そこ突っ込まれるとリアリティ大崩壊っすわｗ
……ブリッツェンだけ（イラストで）登場してたけど、彼（？）空飛べるのかな……原典どおりなら飛べるんだけど。

相手がちゃんと見てくれてるかがわからん時点で急ぎの案件にメールを使うのは下策だと分かりそうなもんだが

アニメとか映画にリアル求めたらそれである必要なくね？
多少突っ込みどころがあるから非現実的な面白さが生きて楽しい
と言うのが映像作品の良さなんだと思うけど。

「メールしかしない」のは下策だけど、「メールをしない」のは更に下なのよな、リアルに考えちゃうと。
Ｐ側はメールした上で探しに行く、としても脚本上「凸がメールを見られない」理由が必要になっちゃうしねえ。
みりあ不携帯、莉嘉故障、きらり充電切れという手もあるにはあったろうけど強引に過ぎるし、慌ててて気づきませんでしたー、はある意味リアルだけど、「ええ～…」となると思うｗ

色々言われてるけど、10話は経路とか移動時間とか情報制限とか相当考えられているのは確か。ただ、それに見合った効果というかリアリティというか、成果が出てない感じ。

連絡がつかないでメールしないならともかく、多少なりとも連絡そのものが通じていた状況でメールしないのが下策とかいうのもよくわからんのだが、各人が３方向のうち２方向で連絡しあってるときに１方向から新たな状況とか移動とかってやり取りの中でメールを選択するか？という

10話は脚本が悪いわけじゃなくてやろうとしたことの難易度が高過ぎた
携帯有りでのすれ違いは本当に難しいと思う

>>14805
それは結局悪いというか失敗したと言ってるようなものではないか

直接の通話ができなかった時点でまずメールするものじゃないかな。「電話が通じませんでしたので取り急ぎメールしました。現地集合でよろしくお願いします。確認されましたら現地へ向かってください。返事は時間があればで結構です」とか。Ｐ本人が探しに出向くかどうかは別として。

武内Ｐメールうつのがものすごく遅い説

Ｐの携帯が会社のだったからメールアドレスを入れてない可能性がある
７話でLINE的なものを使ってたのに今回は使ってないのも同じ理由があると思う
…まあ現実で会社の携帯がどういう扱いかは知らないんですけどね

あと莉嘉の携帯ブレイク後、凸は合流よりも仕事を優先してるから電話を掛ける必要がないんじゃないかな？
Ｐが万一に備えて捜索してて美嘉とあったから電話を掛けるタイミングがどこにあったかは分からないな

>>14807
そんなことが（初っ端から）出来るんならちひろが窘める必要も無い訳で。
「街中を探す気ですか」と言われて（要するに無理に決まってるから止めろと言ってるのに）「そう遠くへは行ってない」と強行する人間がそんな連絡取れる訳が無い。
全体を通して作中人物の多くが「焦ってる中で最適解が出にくい」状態なのに、特に冷静さを失ってるであろうシーンに対して冷静な状態で導き出した最適解を単純に持ちだしてリアリティ云々とだけ言われても流石に腑に落ちない。
日常の中で「ああすればよかった」「こうすればよかった」「なんでしなかった、思い出せなかったんだろう」って感想を一段落着いた後で抱くのはそんなに珍しいことだろうか。

りーなが10話に出てない理由も明確にあるとすればこれでしょ。マイペースだから他人が切羽詰まる時や慌てふためく中でも割りと冷静に自分の言動を出来るのがアニメでのりーなの特徴な訳だし。

各人が各人積み重なった焦りがあるのを踏まえてないよねー、それ踏まえなくても割りと連絡自体だけは２方向間では取れてたりしてるからメールに選択肢いかないのもあるのに

Ｐ（やマネージャー）の社用携帯に担当アイドルのメアドが入ってないのは流石に無いと思うよｗ
ＬＩＮＥは会社によっては忌避されるね。逆に強制されることもあるらしいけど。

やっぱ現代劇ですれ違いモノは難しくなっちゃったんだと実感する。細かいこと気にしなければ10話ってドタバタしててすっごい楽しいし、王道というか定番ネタが潰れちゃった感が、なんだか寂しい。

と言うかリアリティがないとか言い出すとちひろが交番に一瞬で
現れたほうが謎に思うんだが・・・
いくら本拠地が青山（らしいが）であってもそれなりに距離あるし。
自動車で移動したと言われてもあそこら辺は結構交通量もある。
ぶっちゃけるとリアリティがどうのこうのとかいう事自体が野暮だと思うんだが。

トラブルが現在進行形の場合電話ってのはそれはそれでわかるんだよなあ、体験的に。

>>14813
姉ヶ崎が駅に到着した時刻とちひろが交番に着いた時刻はほぼ同じな上、ちひろが連絡受けた時に何処に居たのかは全く分からない。
内線は本人には掛かってない上に（恐らく）保留中にシーン変わっちゃったし。

あとどうでもいいけど、10話見返したらサマーフェスがこの段階で仄めかされてたのに初めて気づいた。

>>14811
まさに、そこだ。「焦ってたのでメール連絡忘れてました」をリアリティと捉えるか、作劇の都合と感じるか。
この辺は学生、社会人、勤めてる会社・業種で全然感覚が違うし、結論は出ないでしょう。
そのへん突っ込んだコメや書き込みがある（あった）のは、スタッフが用意した伏線や筋にピンとこなかった人がいたってことだと思う。

>>14813
アイマスでリアリティどうこうは野暮、はホント正しいと思うんだけど、ライブ裏方やら心情やらを凄いリアリティで描写してるから、同じレベルの描写を求めちゃう人がいるんじゃないかなぁ。

>>14812
そっか。完全に個人に支給されてる社用携帯ならアドレスまで入れるか

そうなるともう人為的ミスってところに落ち着いちゃうのかもねー
焦りや思い込み、勘違いで事態が錯綜するってのはある意味デレマスらしいのかもしれない

冷静にPを宥めてたちひろすら会場で待つ方針を決めた時にメールさせてないのがな
電話をかけるタイミングに関しても結構引っかかる部分があるし
10話は細かいこと考えずに楽しむのが一番ってことでいいと思うけどね

>>14816
他人に落ち着くように言われてる人間が、その時点で冷静な行動を取れなかったのを突っ込むのはその範疇を外れてる気もするが。

リアリティとして捉えられるか云々言い出したら、きらりのシートベルトとかどうすりゃ良かったねんとも言える。

見返してみたけど「武内Pがメルアドを知らない」以外にない気がしてきたｗ
（もちろん事務所に行けばわかるんだろうけど）
考察を踏まえたあとだと、警察から開放された後闇雲に探そうとするところで「いやメールしろよ」と思っちゃうなｗ

あ、あくまでマネージャーじゃなくてプロデューサーだし…知らなくても…（苦しい）
まあ>>14787の言うとおり、キャラをストーリーに沿わせたタイプの矛盾じゃないと思うので
ツッコミつつ楽しめる回だよね。