ニコニコ大百科

>>17849
信用・信頼は両者のコミュニケーションによって成り立つ、これは散々アニメでやってたことなんだよなあ・・・だからこそ散々常務の立ち位置が以前の武内Pに被るとか言われてたんだし
おおよその主要面子集めた会議で白紙話出したときに、反対が武内Pだけだったのを見ても案自体は妥当なものだったか反論しづらいくらいに的確なものではったことくらいは解るけど、それとアイドルが信用して従えってのはまた別なんだよなあ

>>17851
それはなんともいえないと思う、人が変わって方針が緩やかに変わるか一気に変わるかはそれぞれだし双方にメリットデメリットがあるんだから

安価ミスった>>17850ね

というかそもそも、現在の３４６プロのアイドル部門って何人所属してるのか分からんのよね
まさかゲーム版みたく２００人近くいるとは考えにくいしさー
会議にいたPと思しき人の数ごとにCPと同規模のプロジェクトがあったとしたら、まあ２００人いそうではあるけども、他のプロジェクトが何人編成なのかも分からないし
そもそもあの会議に参加していた人全員がPとも限らないし

「仕事をしている」と見るか「夢を実現するために頑張ってる」と見るかで解釈にも差が出るんだと思う
前者の場合はとりあえず従って結果を待つのも一理あると考えるだろうし、後者の場合は順調に来ている状況で急に入った横槍に反発するのは当然だと思うだろうし

>>17841
白紙案が通っちゃえばCPは解散、再び活躍できるかは不確定になるよ
いつまでも「小さな仕事」しかさせてもらえないかも知れないし、逆に常務に呼び出されて
「あなたは選ばれた。大々的に売り出します」って確約してくれるかも知れない
そういう場合に仲間に遠慮して断るのって友情とか仲間思いって言うのかなぁって…
本人は売れたい願望と裏切れない想いで葛藤するし、
他の子は祝福してあげたい気持ちと羨ましい気持ちで葛藤すると思う
ドロドロだけじゃなく、ちゃんと描写して乗り越えればドラマとしては面白い要素だけどね

単純に常務に反発して今のやり方を守って終わりってのもどうかなぁ…と

>>17847
それは黙っていられなかった結果そうなった訳だからな。
そもそも年齢なんか関係ないよ、お金もらって仕事してる以上はさ。
（7話以前の段階でちまちまと仕事しててお金はもらってる訳だし）

特にみくはわがまま言い過ぎだよ、
「すぐにデビューさせてくれなきゃやだ、すぐ企画書書かせてくれなきゃやだ。あれがやだ、これもやだ」ってさ。

………ああ、ウンソウダネ

何だその反応は

なぜみくがデビューについての騒動を起こしたか
なぜ企画書を書くという行為に至ったか
そもそもみくがどれだけくすぶってたか
そんな折NGがきたあとCP本格始動、その際にどんな気持ちで着たばかりのNGがえこひいきにも等しいレベルでバックダンサー抜擢デビュー決定までいくのをみていたか

それらすら読み取れないかそもそも見てないレベルなら話し合っても理解しえないだろうと思ったからです

反対が武内Pだけってのも、あの場面で他のPに喋らせる必要もないから武内Pが喋っただけだと思うがなあ
というか他のPも同調して喋ったら武内Pが一人で背負い込む必要が無くなってしまう
アイドル達の反応もそうだし、社員に「美城常務の提案」とかじゃなくてわざわざ「美城常務のやつ」と喋らせてる訳だし
まあ、明日になってみたら常務との対峙シーンでの演出的に、実は武内Pは孤立無援、
「経営者一族に歯向かうなんて、蒼いなあ、もとい青いなあ武内君」
なんて事もなきにしもあらず……なんてｗ
とりあえず常務の宣言シーン見ると、モブP達の特徴的な動きは
・武内Pの列の一番目のPが顎に手を当てて一瞬考え込む
・美城常務から見て三列目の、今西部長の前にいるPを除いた三人が「ん？」という感じで顔を上げる
・武内Pの列の二番目のPとその左隣のPが顔を見合わせる
・武内Pと美城常務のやり取りでのモブP達の描写は武内Pが立ち上がる時以外なし
・顔を見合わせた武内Pの列の二番目のPが俯いている
ここらへんだけども、この動きにも何か仕込んでるのかねえ

>>17861
あのシーンは末席の武内Ｐが言ったからこそインパクトも出たからね。作品の内容的にもここでプロデューサー全員と常務の対立を描く形はどうかと思う、本筋と離れすぎるからね。あくまでコレを切っ掛けにアイドル達がどう動いていくか、を描いていく形になるんだろうから。

>>17857
わがままって言っても自分だけを優先したいとか、つらい仕事が嫌って訳じゃないでしょ？
結果を出すためにもっと頑張りたいっていうわがままだから、それもみくの魅力だよ
なりたい自分をちゃんと見据えてブレてない証拠

そもそもみくに関しては当初からNG贔屓の面については不満持っていたし、何もいわない武内Pに対しての不信感や不満はほぼ全員が持ってたのは7話見てればわかるもんだと思うけどねえ、率先して行動・発言したのがみくだったというだけで、それをわがままと吐き捨ててる時点で……
あれもいやこれもいやってなんだろうねそもそも

>>17861
まあ、モブ社員に「美城常務の「奴」だろ？」と言われてる時点でなあ・・・

みくにゃん以上にくすぶっているであろう菜々さんが目の前で起こされたカフェ騒動を見て何を思ったのか、というのも今夜やるんかね。（「若いっていいですね！」とは言ってたが）
CPが続々とデビューして行くのを見てるとなんかしら思うところはありそうな気もする。

>>17866
マジアワ特別篇で（みく・ゲスト杏＆菜々さん回）
後輩に追い抜かされるのに慣れてる感じがしたのは俺だけか・・・？

第三者的な視点で見るなら、みくの立てこもりの件はやろうがやるまいが結果が変わってないから、従っていればよかったってのは間違いではない。
変化があったのは心情の部分で、CPとPの距離を縮めるのに一役買ったとは思うけど、そこは数字にならんし。
よって被雇用者として犯した間違いを、二期でも継続してしていると感じるのも間違いではない。
社会人として一期の経験を糧にするというなら、情報共有は大事だねってことになるから、常務の改革案の意図を聞くところから始めることになる。
が、そんなことしているとアイドルアニメではなくて仕事アニメになってしまう。十代っぽくもないし。

Pと築いた信頼関係がここで力を発揮して、待っていてくださいという言葉を信じられる。
アイドル達は文句もあるし、居ても立ってもいられないから細かいことをしようとするけど、解散の危機への直接的な対処はPに任せている。社会人としての動きをPに集めた形。

アイドルをある程度自由に動かせる状態で経営的な問題に直面させられてて、うまいことやってんなぁというのが個人的感想。

まぁ社会人としては我侭言ってんなぁって感覚はわからんでもないｗ　

小鳥さんの「まだ１５歳の女の子なんです」というセリフに尽きる

アイマスの世界観においてわがままを言うってのは個性の一つに過ぎないからな

みくの一件に関してストライキは自分と仲間のデビューが不明確でPとのコミュが取れてない中でNGとLLだけデビューが決まり焦る話
今回の企画書はせっかくデビューできてこれから頑張りたいときにプロジェクト解体って言われて対抗策を書きたいって話

まあ社会人の価値観でわがままと言われても仕方ないかな
あくまでアイマスで、フィクションですし

上司様には尻尾振ってよだれ流して靴底ぺろぺろ嘗め回して
部下には威張り狂って暴虐の限りを尽くすのが
真っ当な社会人というならそうなんだろね。

>>17865
そこ、そう解釈してる人よく見るけど、あれは
「ああ、美城常務の（楓さんに話を断られたって）ヤツだろ」
っていう人に対してじゃなくて話題にたいするヤツだと思うんだが。

連投ですまんが、
社会人的には言われたことにハイわかりましたしか反応しないイエスマンは、
言われたこともできないやつの次に切られるぞ。
一応会社が欲しいのはイエスマンじゃなくて自分の意見を根拠と自信を持って発言できる人。

まあ、常務とか社長クラスのお上から見たらどうかは知らんが。

>>17865
既に言われてるがその「やつ」は話を断られた一件にかかってる
「美城常務の件だろ？」を口語で「美城常務のヤツだろ？」に置き換えた感じ

みくアンチってまだ生き残っていたのか！？
常務になんか言ってやる！って言ってもそれを止める美波とか、切り替えて「やれることは全部やるにゃ」っていうみくが見えてないのかな？
上昇志向強すぎて暴走するけど、ちゃんと説明すればそれなら待つって納得するし、失敗したら身を引く覚悟も持って飛び込むタイプであって、ワガママしか言わないアイドルじゃないぞ

>>17870
みくは前のめりであって仕事をサボるワガママは言ってないもんな
レッスンはサボって勝負しかけてたけど

努力と友情のサクセスストーリーに、何を求めて視聴してるんだろう、って疑問が浮かぶ意見が散見されるなあｗ

BD3巻のオーコメ（６～８話分）をようやく視聴したんだが、
ここで交わされていた議論や感想と、キャストさんの感想がだいたい一致していて面白かったｗ

普通の女の子が駆け上がるように成長し大舞台で成功を収める俗に言う『シンデレラストーリー』
ＣＰ（モバマス）なんてその体現なのだけど
アニメのウサミンはその対極に置かれている感じだよねぇ
雌伏の時が長ければ長いほどシンデレラの名は相応しい気もするが・・・

ところで最近ゲームの方のイベでウサミン出てきたときに２６歳のアイドルから
「ナナ先輩」って呼ばれてたんだけどどうおもう？

>>17861
いわゆる常務提案の目的はともかくとして、Pは一回アイドルを辞めさせてしまったし(おそらく、9話以降の高めの目標を設定して無理をさせるのが武内Pの本来のスタイルで、以前はそれで辞めたと予想)、そうでないやり方でも未央や凛を失いかけている
だからアイドルたちに寄り添ってやらないとむしろ損なう、というのは経験からくる発言ではあるんだよな。だから単純に常務案に反対なのではなくて、目的に対してもかえってマイナスだ、というのがPの意見だと思う

ま、まぁメタ的な視点で言えばしゅがはさんにとってウサミンは芸歴的にも先輩にあたりますし･･･