ニコニコ大百科

ジャスミンが女王になるって

「高貴な産まれじゃなきゃ王になる事は出来ない」

というポリコレをやり過ぎて逆に身分差別を強めちゃっているんじゃないか？

とモヤってしまう

ポリコレの意味違くね

俺が言いたかったのは
「男女差別」を是正する事によって、別の差別「身分差別」を助長する結果にならないかという事

向こうの人は身分差別は是正していくだろうが身分の差まで否定する気はさらさらないだろう
少なくとも本作においては婚姻でアラジンは王室の一員になるだろうし
二人の子は次の王になるだろうからこの改変で別の差別を助長なんてことにはならないと思うなあ

ディズニーは“つよい女性”を求めていく結果、登場人物が皆、蛮族と化していくジレンマがあるからな…
(特に○○2とか原作に存在しない続編になると顕著。最近はリメイクばかりなので最初からフルスロットルだけど)

助長というかディズニーは身分差別は良しとしているということなんだよね
実際の所現代では男女差別なんかより身分差別の方が遥かに深刻なんだけど

実写アラジン想像以上に面白かったな。
ジーニーもアニメに負けず劣らずコミカルな像を描いてた。
同じ山ちゃん（山崎邦正ではない）の吹き替えなので
アニメと同じように見れたてのもあるかもしれないが。
アリ王子になってた時のアラジンとジーニーのやり取りが
王と家来て立場ながら親友同士みたいで星の王子ニューヨークへ行くみたいで良かったな。
奇しくも上でウィル・スミスと間違えた俳優と言う。
やっぱどこか似てるのかな。

にしても尺の都合とはいえジャファーの最後の願いそれでいいのか？

って思う。ジーニーよりすごい奴にしろで自身が魔人になるって奴。まあイフリートの神話だって
「お前ツボに戻れ」って元に戻す話なんだけどさ
３枚のお札のオチの「お前小さくもなれるよな？」で口車に乗るのと同じのを感じる

>>68
ジャファーも強さを求めるあまりあのままでも圧勝だったのに、更にもっと強くなりたいと欲かいての自爆だったからねぇ。
別に宇宙最強じゃなくても十分だろと。
ただそのリスクが自由が無いと言うオチ。
イフリートも山姥もまともにぶつかったら勝てないが、
バカな頭と負けん気を利用しての人間の知能の勝利て所は共通してる。
ジャファーよお前は人間だろと。
そいやプリンスオブペルシャのラスボスも名前がジャファーだったな。
設定もアラジンに似てるし無効じゃ割とポピュラーな悪役の名前なのだろうか？

>>69
ジャファーという名前は、実在の宰相、ジャアファル・アル＝バルマキーがネタ元になってる
有能だったんだが国王に嫌われて、一族全員が処刑されてる

日本で言えば、蘆屋道満みたいなもの

>>70
ああ実在の人物が由来だったのか。
嫌われてただけで悪人では無いのかね？
つか嫌いだから処刑てのも悪王だな。
この王の方が悪役ぽい。
悪政敷いてそう。
有能だから王の座を脅かされるとかそんな理由かね？
確かに道満は陰陽師系の作品では悪役のイメージ強いな。

>>66
と言うか、「姫を想って自ら身を引いたアラジンという青年の心の素晴らしさに王様さえ魅了された」
という大事な要素を実写版は踏みつぶしていると言う
アニメ版にしても「しばらくは研修させて政治について学んで貰う」ことを前提にしていて、
流石にただの民間人を王族にしようとはしていないし

ジャファーの声はカリスマと妖艶さあってまじではまり役だったなぁ

なんで今更アラジンの曲カバーされてるんだ？と思ったら実写版があったのか
山崎育三郎が悪い訳じゃないけど、ジーニーは山ちゃんのイメージが強すぎて
台詞が浮いてる感じがしたのは聞き慣れてないだけかな

またアラジンみたいなエンタメ映画作って欲しいけど…
今のディズニーにはあんま期待できんな……

実写版は後半でハキームが唐突にピックアップされた感があったから前半でもっと彼のことを掘り下げてからやれば印象変わったと思う

アニメ版1億3000点だったのに実写版が100点ぽっちの出来でしかなかったゴミレイプリメイクだった
害立地許さねえ

実写版ビミョーやったな～と思ってたら意外と好評で俺がおかしいだけか…と思ってたけどわりと批判もあったのね

正直「ヒロインを時代の風潮に合わせようとするディズニーの悪いとこ出たな」って思ってたんやけど、これも所謂ポリコレに含まれるんかな？
黒人云々はどーでもええけど主人公のアラジンいなくてもジャスミンだけでええやん感すごいし、アニメ版のアラジンは主人公！かっこいい！って感じなのに実写版はマジで姫に近づくコソ泥の冴えない青年って感じが拭えない

あと何よりイアーゴをただのオウムにしたのがマジで理解できん
なんで人間レベルに喋るって言うアイデンティティを消失させたんや。イアーゴとジャファーのやり取りも彼らのキャラ立ちの一環だろうに
だから自分の中では圧倒的にアニメ版がいいね、マジで。思い出補正抜きにしても実写が越えることはない
美女と野獣の実写版はポリコレ言われる部分はあってもなおアニメと張り合うレベルで好きだっただけに期待値が高すぎたのはある

いい点を挙げるとすればジャスミンと侍女のやりとりが微笑ましくて可愛いね

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よく見るランプの魔人（といっても大体願いを叶えることへのアンチテーゼ作品だけど）は
願いととれるものは問答無用でカウント消費するし、言われてないものは叶えなかったりするけど
アラジンのジーニーは質問とかなんでも叶える力を使うまでもないことにはカウント使わないし
口にしてないことも考慮してくれるし、その上アフターケアまで万全だからすき。

ジーニーって意外と融通聞く方よな。おちゃらけてるようで本筋はちゃんと見えてる。TVシリーズでは自由が効くようになったのでただの自由人。そもそもアラジン自体がなんとかする

アラジンの曲はどれも良い曲ばかりだけど
個人的にはフレンド・ライク・ミーが1番好き
実写版もアニメ版も好き

ジーニーってコミュニーション取れるから頓珍漢な願いの叶え方しなさそうで良い

ロサスの国民たちは最後に自分じゃなく他者のために願ったアラジンを見習うべき

>>79
お、自分も気になった部分なんで同感ですわ。アラジンの良さって食べ物盗む程度のコソ泥でも内心は機転が利いて優しいダイヤの原石みたいな奴だった。少なくとも宝石金品を盗んだり、ジーニーに八つ当たるような奴ではなかった

魔法の洞窟のセキュリティも何千年経過してて故障でもしたんじゃないか

>>84
あの国の顛末聞いただけでジャスミンとかドン引きそうだな。やってる事ってまんまジャファーにされた仕打ちに近いし

すまん、コレに関しては羽賀研二の方が好きや

でももう永久に聞けないから諦めなよ

国王の簡単に洗脳されたり王様乗っ取られたりとか無能さに毎回イライラする
てゆかディズニーのおっさん、ジジイとかババアキャラって大体ムカつく奴しかいないしイラネー

>>87
一応聴く方法はあるぞ。
アラジンのVHSなら声優変更前のアラジンやし。

DVDも初期なら羽賀研二版だよ
本家本職の捕まらなきゃ平気だよとか僕を信じろとか聞ける