ニコニコ大百科

小説版でも言われていたけど、典型的な官僚ボケをしてる人物だよね。選挙と言うフィルターが
ない分、政治家のクソさ加減よりも始末が悪いのが現実的だ。

反戦派の学者は出世できなくて、主戦派の学者ばかり出世したんだろうな

まあ、一世紀も戦争してればいい加減厭戦気分も蔓延するだろうし、それでもイデオロギー上対帝国戦をやめるわけにいかない以上、ブレーンはいきおい主戦派で固めざるを得ないだろう。

ただ、ジェシカが選挙で当選したりとか、いうほど主戦派一色ってほどでもないと思うのよね、同盟って。
たしかに末期はトリューニヒトがマスコミを完全掌握したみたいな描かれ方がされてたけど、実際のところ議長についてからフェザーンが陥落するまでのトリューニヒトの絶頂期って1年そこそこでしかないし、それまでのごたごたにうんざりしてたであろう国民からしてみれば、この程度ただのハネムーン期間だろって気もするし。

エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ

ラピュタの呪文みたいだ
リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリールを思い出した

記事名の読みがひどいｗｗ

いまだにエンリケじゃなくてエリンケって間違える

実際「エリンケ」って書いてあるからねｗ　新書版は。（最初の自己紹介のとき。）
文庫版は直ってると思うけど。

インなんとかオリベイラ

名前が長すぎてタグに入れられないからオリビエラ学長をリダイレクトしたよ
ん!?間違ったかな...

オリベイラ理論(緊張感を欠く平和と自由は～)って
確かに一面では真実なんだろうけど
この理屈が当てはまるのってせいぜい局地的かつ短期的な戦争であって
帝国と一世紀近く総力戦繰り広げてる同盟にはまったく見当違いな理論なんだよなあ
事実末期の同盟はリソースの大半を戦争に費やしたおかげで社会も疲弊・衰退して人心も荒廃してるし

エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラって
ラピュタの呪文みたいだなーと思ったら
2年前に同じこと書いてた……

>>10
実際銀河連邦は平和と自由による停滞で滅びたわけだし、学者っぽい見解ではあると思う。
（アイアンマウンテン報告書あたりが後世まで間違って伝わっちゃった感もあるけど）

現状が総力戦であるって認識ができてないんじゃないかな。ハイネセンにいる限り「最近治安が悪くなってきたなぁ。政府は何やってんだ」で済むくらいなのかも。

ザ・有識者様（）

記事がうるさい

記事が寿限無みたいになってるｗ

こういうセンス好き。
ホワンやレベロのような良識派が居る中でこうもマヌケなヤツが堂々と査問会に居座っているという。
玉石混交というが名前の通りノイズのようなヤツだな

ところでオリベイラ学長ってどこからファミリーネーム(苗字)になるのだろうか。

エンリケ（中略）オリベイラ、そんな長ったらしい名前を記憶しているだけでも尊敬に値するだろうって言うけど、銀英伝マニアなら覚えてるよね。
むしろケンプ提督の長男と次男のフルネームを正確にっていう方が覚えてない人多いんじゃないかと思ってる。

オリベイラ理論って、プロイセン流の軍国主義とその流れをくむファシズムの戦争観そのものだし実際に元ネタなんだろうけど、作中世界で考えるとルドルフが復興させた軍国主義思想が、ダゴン星域会戦後の帝国人の同盟への流入と共に浸透してしまったのかも。

エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ学長！エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ学長の記事があるじゃない！
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今週のクソ記事に選ばれましたね。

ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシンに通じるものがある

>>17
亀だけど、「エンリケ・マルチノ」が名前で「ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ」が苗字だと思う
ポルトガル系の人名だと、ファーストネーム＋セカンドネーム＋母の苗字＋父の苗字って構成が多いから、エンリケがファーストネーム、マルチノがセカンドネーム、ボルジェスが母の苗字、デ・アランテス・エ・オリベイラが父の苗字（西暦時代の貴族の子孫？）じゃないかね？

銀英伝の人名って、あれだけ人種が多様な世界なのに多言語が混ざった名前があんまりないよね。こいつも両親ともポルトガル語圏系みたいな名前だし。例外はカトリーヌ・ルクレール・ヤンとフレデリカ・グリーンヒル・ヤンぐらい？

この記事めっちゃ好きw
記事名の読みはケスラー上級大将のセリフのパロディでもあるんよねきっと
上手いなぁ

神様にでもなったおつもりのようねこの方

猫の方・・・

その死に際して、ああ見えて割と惜しまれるパエッタと違い、
ほぼ確実に「ほーん」で片付けられる人

言ってることは間違いはないけど
軍人や遺族相手に口で言ってはいけない理論
自分でやれって言われるのがオチ

ラインハルトがこの名前を気に入っていたら子供の名前は
エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・フォン・ローエングラムになったのかな？

過激な思想や歴代政権に古くから関わってたこと、そしてこいつが学長をしている大学がトリューニヒトの出身校で、そのトリューニヒトも「先生」と呼んでいるから実は腐敗政治家たちの真の黒幕的な存在とも言えるかも。